俺「ダブル…俺の分身を作り出す能力だ…」

ヒソカ「へぇ…♦ でも、人間なんて複雑な能力を念で作るには他に回す念が足りなくなるよね♣」

俺「安心しろ、>>15という制約を設けることで俺のダブルは>>19」

ヒソカ「(これは面白くなりそうだ…♥)」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝｯ

俺「EDになることで、俺の分身はさらに分身を生むことができる…」

ヒソカ「(もう勃たないなんて…♠ なんて重い制約、これは面白くなりそうだ♥)」ﾆﾀｧ

俺「いけ！俺の分身ども！！」

俺分身「おおおおおッ！！！」

ヒソカ「(へぇ、汚れの再現もしっかりしている…見た目で分身と本体を区別する方法はないようだ♠ 一応分身を出した大元の俺は目で追えているが、そいつが本体だという確証もないしね♣)」

ヒソカ「(>>32して炙り出すか…♥)」

俺「なに…！？」

ヒソカ「伸縮自在の愛！」

「ぐあ！？」「お゛ぉ！！」

俺「なっ…！？念の糸で繋げたトランプで、俺の分身の首を次々掻っ切っていく…！」

俺「あれをつけられたらマズイ…分身で壁を作って奥に避難しておくか」

ヒソカ「見つけた…♠ 君が本体だ♥」ｽﾞｼｬｧｯ!!!!

俺「！？？！」ﾄﾞｻｯ

ヒソカ「やはり…君の敗因は容量のムダ使い♥ オーラを練や堅に回せない分、ボクの攻撃を恐れすぎだね♠」

俺「さすがヒソカ…だが俺の死後強まる念>>52で必ず…！」ﾊﾞﾀｯ

ヒソカ「……！？へぇ、そうくるか♦ 自分の死も織り込んで勝負をしかけるなんて期待以上だね♥」ｿﾞｸｿﾞｸｩｯ

俺「がはッ」ﾊﾞﾀｯ

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯｯ

ヒソカ「臭っ…♦ 分身が全てうんこのような刺激臭のするチョコに…鼻を潰して何を仕掛けるつもりかな♠」

俺「(伸縮自在の愛で臭いが届かない天井に逃げたか…予想通り、数秒後に俺が死んだ時、最期の念能力>>64がお前を仕留める！)」

俺「(これが…俺の最期の念だ！受け取れヒソカ！！)」ﾄﾞｸﾝｯｯ

うんちチョコ「！！！」ﾋｭﾝﾋｭﾝｯ

ヒソカ「！？ さっき作った分身のうんこがボクに向かって跳ねてくる…♠」

ヒソカ「いや…勝負の際の分身だけじゃないね♣ とんでもない質量だ、潰されっ…♣」

ﾐﾁﾐﾁﾐﾁﾐﾁﾐﾁﾐﾁｨｨｨｨｯｯ!!!!!!!!!

ヒソカ「あっ…あああああああああああああああああああああああああああああああ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥！！！！！！！！！！！
（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）」

俺vsヒソカ、両者死亡の引き分け！！！！

完♥