俺「お前が働くんなら働くよ」

妹「あ？私まだ学生だし、お前はもう大人でしょ？頭悪いの？死ねよばーか」

俺「>>12」

俺「バイトは？ん？」

妹「中学生でできるバイトなんてないでしょ」

俺「あるぞ」

妹「はぁ？働きたくないからって適当なこと言って話題変えようとすんなよ！」

俺「>>20」

俺「ご飯屋はまだか？」

妹「ﾁｯ…今炊いてるとこだから。働かないくせに飯だけは食うんだな本当クズだわ」

俺「できたらまた呼びに来い。それまで部屋でゲームしてっから」

妹「あ、おい！逃げるなよクズ！」

俺「(さっきからクズだのニートだの兄を舐めすぎだろ…少し教育してやるか？)」

俺「>>30」

俺「もっと激しく罵ってくれ！」

妹「は？キモ…こんな年の離れた妹にこんなこと言われて悔しくないの？」

俺「へへ…結構いいじゃん」ﾆﾀｧ

妹「は？あーキモイキモイキモイキモイ！死ね！頼むから死んでくれ！」

俺「ひひひ…」ﾆﾀﾆﾀ

妹「っ…ウゼぇんだよ気持ち悪い笑い方すんな！」ﾄﾞｶﾞｯ

俺「っ…！？(こいつ顔殴ってきやがった！)」

俺「>>41」

妹「……！」

俺「ありがとうございます」ﾊｧﾊｧ

妹「……！」ｿﾞｸｯ

妹「ほ、本当に最低…今からお前抜きで飯くうからみんなが食べ終わった後に来いよ。キモくて食欲無くなるからな」

俺「>>48」

俺「うん」

妹「いっそのこと食わずに餓死してくれればいいのに…本当に死んで欲しい…」

俺「ひひひひひひひひ」

数時間後

俺「……」ｸﾁｬｸﾁｬ

妹「あっ、キモニートがご飯食ってる。働かずに食べるご飯は美味しいですかー？」

俺「>>55」

俺「うん」ﾓｯｷｭﾓｷｭ

妹「食べ方までキモイんだな。ホントお前見てて不快だわ。もう死なないなら死なないでせめて私の視界から消えてくれ」

俺「……」

妹「ねぇ…働かないのはお前の勝手だけどこれからどう生きていくつもりなの？いつまでもこの家にいられるとキモすぎて迷惑なんだけど」

俺「>>64」

俺「……実は俺働いてるんだ 」

妹「え…！本当に？どこで！？なんの仕事して 俺「うん嘘」

俺「……」ﾆﾔﾆﾔ

妹「……」

妹「もう我慢の限界、>>74」

俺「……！」

妹「……破壊！」

俺「！？」(腕が弾け飛ぶ)

俺「ひっ…妹、お前…」

妹「破壊破壊破壊破壊破壊」

俺「おごっ、あっ、やめ、いも、あっ、ぶふっ」

俺の肉塊「」ﾁ-ﾝ

妹「>>84」

妹「今夜はハンバーグだな」

ｼﾞｭｳｳｳｳｳｯ…ｼﾞﾘｼﾞﾘ…ﾎﾞｯ

妹「！？」

こうして妹は俺を料理中のガス爆発で死んだ


おわりん