オーク「さあ、早くこっちに来やがれ　ぐっへっへ」

エルフ「い、いやぁ・・・」

謎の戦士「おい…」

オーク「なんだまたてめえか？　やっぱり俺達とやろうってのか？いい度胸だ」

謎の戦士「どこか近くにトイレがある場所を知らないか？」

オーク「ああ？それならそこの茂みを抜けたところの俺たちのアジトのすぐ入口に移動式便所が
　　　　あるが」

謎の戦士「そうか、じゃなあ…(ｽﾀｽﾀ)」

オーク「いい加減早くこっちに来やがれ　ぐっへっへ」

エルフ「い、いやあお願い止めて・・・」

謎の戦士「おい…」

オーク「なんだまたてめえか？やっぱりこのエルフを助けにきたんだろうが
　　　　てめえ容赦しねえぞ！」

謎の戦士「汗で気持ち悪くて体を洗いたいんだが、どこか水場を知らないか？」

オーク「ああ？それならそこの道を200m上って、右にある茂みを抜けたところに泉があるが」

謎の戦士「そうか、じゃあな…(ｽﾀｽﾀ)」

オーク「ぜぇはぁ…い、いい加減早くこっちに来やがれ　ぐっへっへ」

エルフ「ぜぇはぁ…い、いやあお願い止めて・・・」

謎の戦士「おい…」

オーク「な、なんだまたぞろてめえか？今度という今度はエルフを助けに
　　　　俺達とやりにきたってんだろう、覚悟しやがれ！」

謎の戦士「どうも最近溜まってて女を抱きたいんだが、誰か良い女を知らないか？」

オーク「ああ？それなら俺たちの真ん前約2m付近のところに金髪美人エルフが居るが」

謎の戦士「そうか、じゃあな…(ｽﾀｽﾀ)」

謎の戦士「おい…」
オーク「なんだまたお前か！　もうお前と話すのは沢山だあっちに行きやがれ」
謎の戦士「どさくさに紛れてさっきの女エルフがどこかに逃げ遂げてしまったんだが
　　　　　俺は両刀でな　どこかに女じゃなくても良いから発散できるものはないか？」

オーク「ああ？　それなら俺達オーク族のケツの穴はそれはもう締りが良いと
　　　　いう噂を聞いたことがあるが」

謎の戦士「そうか、じゃあな…(ｽﾀｽﾀ)」

こうしてオークと謎の戦士はその夜、結ばれたのであった

…Fin…

エルフが犯されるのはオークにしても戦士にしてもちょっと可哀そうだったから
こういうオチにしてみました
結果、ある意味謎の戦士とオークは身体を張ってエルフを助けたってことで
ハッピーエンドってことで　ちゃんちゃん