医者ぼく（くそっ！！なんでこの娘は目覚めないんだ！！）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……」

医者ぼく（いろんなマニアックなプレイをしても何も反応を示さないなんて）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……」

医者ぼく（処女の時と比べて、まんこもアナルも既にガバガバになってしまった……）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……」

医者ぼく（いや……悲観するな。ぼくは医者だ！！絶対に目覚めさせてみせる）ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

医者ぼく「次はどんなプレイを試してみるか……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ



モブ医者「あいつまた仕事のこと考えてるよ」

ナース「人を助けることにあそこまで向き合ってる医者は初めてみるわ」

モブ医者「ったく、少しは休まないとあいつ自身が潰れてしまうぞ」

ナース「そうね。私たちも出来る限りのバックアップしてあげましょう」

医者ぼく「よし、今日も治療するか……」ｼﾀｷﾞﾇｶﾞｾ

植物人間美少女「……」ﾄﾛｰﾘ

医者ぼく「ん？美少女ちゃんに既に中だし治療されている……？まだぼくは今日の中だし治療をしていないぞ」

モブ医者「その答えは俺だよ。お前は少し働きすぎだ。今日の中だし治療は俺が先にしておいたからゆっくり休め」

医者ぼく「……そうか。お前にまで気を使わせてしまったか」

モブ医者「いいんだよ。毎日とはいかないが、これから俺も出来る範囲でサポートしてやるから」

医者ぼく「ありがとう」

医者ぼく（あれから、医者のみんながローテーションで中だし治療に協力してくれるようになった）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……」

医者ぼく（少し休めるようになったおかげで、ぼくは以前と比べて一回一回の治療の質をあげることを考えた）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……」

医者ぼく（今日の治療の成果はどうだ！！！！！）ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

植物人間美少女「……」

医者ぼく「……反応なしか。くそっ！！！！」

ナース「先生」

医者ぼく（今度はあのプレイを試してみるか？いや、この前別の医者が試していたような……）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ナース「先生！！！」

医者ぼく「ん？……どうした？」

ナース「あの植物人間状態の娘の15人目の子供はどうしましょうか？」

医者ぼく「ここは病院だ。子育ては孤児院に任せておこう」

ナース「では、そのように」

医者ぼく「……ちなみにその子供は誰似だ？」

ナース「えっと……確か今度の子供は院長に似てましたね」

医者ぼく「そうか……ありがとう」

医者ぼく（ふぅ……今日の治療も終わったがこれも効果なし）

植物人間美少女「……」

医者ぼく（この娘が植物人間状態になって15年……）

植物人間美少女「……」

医者ぼく（この娘が11歳の時に運ばれてきたから、もう今年で26歳か）

植物人間美少女「……」

医者ぼく（世間なら結婚して幸せに暮らしていてもいいはずの年齢だ……絶対諦めるもんか！！今日の治療は続行だ！！）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

医者ぼく「うおおおおお！！！！今日8回目の中出しだあああ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

植物人間美少女「……」ﾋﾟｸｯ　　

医者ぼく「！？」

医者ぼく「今、少し反応したような……うおおおおお！！！起きろおおお！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間美少女「……うーん」

医者ぼく「思いよ！！届けええええ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

植物人間だった美少女「……あ、あれ？」

医者ぼく「き、奇跡だ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間だった美少女「な……なにこれ？どうなってるの？何で私犯されてるの？え？……え？」ｺﾝﾗﾝ

医者ぼく「目覚めたああああ！！！！すぐにこの娘の両親と17人の子供たちに知らせないと」ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

植物人間だった美少女「いやあああ！！！！！誰か助けてえええ！！！！」

医者ぼく「ぼくは医者だ。落ちついて、これは治療だから」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

植物人間だった美少女「話しは両親から聞きました。先生、今までありがとうございました」

医者ぼく「君が目覚めてくれて良かった
。退院しても元気でね」

植物人間だった美少女「あははは、たくさんの子供と生活するのは不安ですけど頑張ります」

医者ぼく「うん。それじゃあね」

植物人間だった美少女「はい！！本当にありがとうございました！！！」

医者ぼく（治療を続けたかいがあった！！あの娘の笑顔が見れて本当に良かった）

医者ぼく「よし！！！別の植物人間状態の娘のところに治療しに行かないとな」





ハッピーエンド

久々にブラックジャックを読んで書いてみましたが、やっぱり手塚先生って凄い
人を助けるのって難しいですよね