俺「宿題してんだよッッッ！！！！」

妹「そ、そうなんだ…！邪魔してごめんね？」

俺「ふん、わかってんならさっさとあっちいけ」ｼｯｼｯ

妹「(お兄ちゃんいつも勉強頑張ってて偉いなぁ。邪魔しちゃったお詫びも兼ねて、私から何かしてあげられないかなぁ？)」

妹「(……よし、>>10だ！)」

俺「あぁん？」

妹「(やっぱり男の人が喜ぶのってエッチなことだよね…？オナニー手伝ってあげよう！)」

妹「お兄ちゃん…/// 宿題もいいけど、私と一緒にいいことしない…？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「なっ…！」

妹「いつも頑張ってるご褒美にオナニー手伝ってあげるっ、さあはやくお兄ちゃんも服脱いでよ…！」

俺「>>20！！！」

俺「勉強の邪魔だ！！」

妹「え…べ、勉強もいいけどもっと私をよく見てよ。可愛い妹の裸だよ？興奮してきたりしない？」

俺「変な冗談はやめてさっさと部屋から出てけ！しっしっ！」ﾄﾞﾝｯ

妹「あううっ(へ、部屋から追い出されちゃった！ただいつも頑張ってるお兄ちゃんに喜んで欲しかっただけなのに！お兄ちゃんのバカぁ！！)」

俺「さて、これで静かになったな…」

俺「……>>33」

俺「……」ﾑﾗﾑﾗ

俺「(妹のやつ…いつのまにか女の身体つきしやがって…！勉強の前にシコるか)」ｼｺｼｺｼｺ

俺「うっ、もう出る！バカないつもより興奮している！？妹の裸で？」ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙｯ

ｺﾝｺﾝ…

妹「お兄ちゃん…さっきはごめんね？ちゃんと謝りたいから部屋に入れてくれる？」

俺「妹…>>40！」

俺「……」

妹「お兄ちゃん、聞いてる？私が間違ってたよ。反省してるから許して…」

俺「出家する」

妹「……えっ」

俺「実の妹に欲情するなんて兄として最低だ！！！！出家して煩悩を捨ててくる！」ﾊﾞﾝｯｯ

妹「お兄ちゃん！？」

そして数年の歳月が過ぎた…

妹「(あれから全く連絡がつかなくなったお兄ちゃんが今日手紙をくれた。久し振りに家に帰ってくるらしい…)」

ｺﾝｺﾝ

妹「！！ お兄ちゃん！本当に帰ってきてくれたんだねっ、全然会えなくて寂しかったよお！今まで何してたの！？」ﾊﾞﾀﾝｯ

俺「>>51」

俺「宿題」

妹「えっ…」

俺「俺は煩悩を捨てるために毎日瞑想や写生などの宿題を自らに課し、1日たりとも休むことなく修行し続けた…」

妹「そ、そうなんだ。さすがはお兄ちゃん…！それで、その修行で煩悩は捨てられたの？」

俺「あぁ、>>60だ！」ﾆｶｯ

妹「さすがはお兄ちゃんっ！」

俺「あぁ、修行の末煩悩を捨て、そして俺は今の世の醜さに気づいてしまった…！」

妹「お兄ちゃん…？」

俺「もはやこの世界を変えるためには革命しかない。俺は>>71してこの世界に革命を起こす！」

妹「さすがはお兄ちゃん！」

俺「宿題してこの世界に革命を起こす！」

妹「えぇ！？」

俺「世界を変えるなんて大層なこと一朝一夕でできるわけないだろ？大切なのは日々の積み重ねだよ。そのためにまずは今日の宿題から頑張っていこうかなって…」

妹「さすがお兄ちゃん…！うん、私も協力するよ！一緒に宿題頑張ろ？」

俺「おう！出家してた分の遅れを取り戻さないとな。お前は邪魔にならないよう部屋の隅でゲームでもして遊んでろ！」

妹「はーい！」


はっぴーえんど！

安価見間違えてたわ書き直す

俺「お前でオナニーしてこの世界に革命を起こす！」

妹「お兄ちゃん…！」

俺「気づいたんだ。間違ってるのは妹を想う気持ちを否定するこの世の中なんだって！だから妹！俺のオナニーを手伝ってくれ！」

妹「お兄ちゃん…！>>95！！！！」

俺「妹！！！」

妹「一人でやらなきゃオナニーじゃないよね」

俺「えっ…」

妹「オナニーするんでしょ？見ててあげるからはやくしなよ」

俺「あっ…い、妹…」

妹「はやくしなよ！何年も家を空けて出した結論がそれなんでしょ！？このバカお兄ちゃん！！！！」

俺「う、うぅっ…！>>100！！！」

妹「！！」

俺「うぅっ…！！」ｼｺｼｺｼｺ

妹「本当にするんだ…！前のお兄ちゃんは、私の前でオナニーしたりなんか絶対にしなかった！！！」ﾀﾞｯｯ

俺「あっ…い、妹！待ってくれ！」

俺「……はは、何やってんだ俺、出家して煩悩を捨てるとか言って、結局は妹に愛想尽かされて…」

俺「妹…ごめんな…うっ！」ﾄﾞﾋﾟｭｩｯ


その後お兄ちゃんは部屋に引きこもったっきり、私に顔を見せることはなくなってしまったのでした


THE END