いろは「アリナさん！」

アリナ「こんなところで何してるワケ？」

いろは「いやあ、ちょっと…アハハハハ…」

いろは「ウ、ウワサが」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『いろは：120』

いろは「週120回？ウソだよね…？アリナさんって…」

アリナ「アナタたちいつもアリナのアートの邪魔してくるんですケド、その生意気なアナタが一気に絶望する姿を思い浮かべたら…ハァ、ゾクゾクしちゃう…！」

いろは「」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『いろは：121』

いろは「ふ、増えた…」

アリナ「確かにアナタたち造形はキレイだし、その顔が苦痛に歪むトコロ想像したら…」

『いろは：122』

『いろは：123』

アリナ「アッハッハッハッハ」

いろは「た、助けて～！！」ﾋﾞｭｰﾝ

アリナ「あーあ、逃げられちゃった」

いろは「誰か、アリナさんが…アリナさんが…！」

？？「どうしたの？」

魔法少女>>6
回数と相手>>7

いろは「フェリシアちゃん！」

フェリシア「いろはじゃねーか！どうしたんだ？」

いろは「あのね、アリナさんが…アリナさんが…」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『いろはのパンツ 35
いろはのブラ 29
いろはの枕 22
いろはのベッド 18』

いろは「」

フェリシア「なんか顔赤いぞ？熱でもあんじゃねーか？」

いろは「いや、熱はないと思うけど…その…」

フェリシア「ほら、無理すっとまたやちよに怒られっぞ！早く帰っていろはのベッドで…いろはの枕で寝たらすぐ治るって！オレも一緒に寝てやるからさ！」

いろは「フェリシアちゃん…絶対目的違うよね…！」

フェリシア「いいから早く帰るぞ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

～みかづき荘～

フェリシア「ほら、布団洗っておいてやったから…」

いろは「待って…その布団濡れてる…濡れてるよ！」

フェリシア「気にすんなよ！手洗った後に触ったからだよ！」

いろは「でも…」

？？「ただいまー！！」

魔法少女>>13
回数と相手>>14

いろは「さなちゃん！」

フェリシア「おうさな、おかえり！聞いてくれよ、いろはが…」

さな「いろはさんが熱…？それは大変です、早く寝ないと…」

いろは(さすがにさなちゃんなら大丈夫だよね？)

いろは「」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『いろはの寝顔：300』

いろは「」

さな「ほらいろはさん、早く布団に入って！」

フェリシア「そうだぞ、オレも一緒に寝てやるから！」

いろは「ストラーダ・フトゥーロ！」ｻﾞｼｭ

フェリシア「」

さな「」

いろは「やり過ぎちゃったかな…？」

いろは「とにかく、解決策を探さないと…でも、女の子と同時に絶頂なんて…」

いろは「このままだとやちよさんや鶴乃ちゃんもどうなってるか分からないし…とにかく、誰か安全そうな人のトコロへ行かなきゃ！」

誰の所へ向かうか>>20
回数と相手>>22

いろは「みふゆさん、こんにちは！」

みふゆ「あらいろはさんこんにちは。今日はやっちゃんと一緒じゃないんですか？」

いろは「今日は一人で来ました。その…大事なお話があるんです…」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『いろはのドスケベインナー姿 21
いろはのトイレ姿 7
いろはのお風呂シーン 3
いろはの着替えシーン 8
いろはのオ○ニー 72 』

みふゆ「お話って一体なんですか？」

いろは「ナシ！今のナシでお願いします！」

いろは(なんでみふゆさんが私のトイレやお風呂、着替えのシーンを想像してるの！？一緒にみかづき荘に住んでるわけでもないのに…)

みふゆ「いろはさん？大事な話じゃないんですか？」

いろは「え！？っと…ごめんなさい！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀ

みふゆ「行ってしまいました…」

みふゆ「心配ですし、一応やっちゃんに連絡しておきますか…」

いろは「みふゆさんまで、私のこと…//」

いろは「とにかく、今はこのウワサをどうにかしないと…」

いろは(このウワサを解除するには…)

いろは(女の子と同時に絶頂…)

いろは「ってダメ！私ったらなに考えてるんだろう…」

みたま「あら～、いろはちゃんじゃな～い」

いろは「みたまさん！」

>>27

いろは「みたまさん、買い物ですか？」

みたま「そうなのよ～、これからお料理の特訓しようと思って～」

いろは「」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

『0』

いろは「ゼ…ゼロ！？」

みたま「え？何のこと？」

いろは「あっいえ！こっちの話です！」

みたま「そう？ならいいんだけど」

いろは(みたまさんにならウワサのこと、相談できるかも！)

みたま「そういえばいろはちゃん、そのメガネはどうしたの～？」

いろは「その事なんですけど…」

みたま「絶頂メガネ？」

いろは「そうなんです。アリナさんも、フェリシアちゃんも、さなちゃんも、みふゆさんまで、みんな変なんです！」

みたま「その4人、ちょうど昨日調整したわよ～」

いろは「そうなんですか？」

みたま「ちなみにそのとき、やちよさんからの依頼もやっておいたし…あら、これはいろはちゃんに内緒だったかしら～」

いろは「え！？どういうことですか！？」

みたま「わ…忘れちゃったわー。ところであらそういろはちゃん、やちよさんが探してたわよー」

いろは「棒読みで言われても説得力ありませんよ！」

みたま「そ…その…料理の特訓しないといけないから…またね、いろはちゃん！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀ

いろは「待ってください！」

いろは「見えなくなっちゃったよ…」

いろは「みたまさん、やちよさんに頼まれたって言ってた…何かやちよさんが関わってるのかも。やちよさんの所に行かないと！」

いろは「やちよさん！やっと見つけました！」

やちよ「やっと来たのね、待ってたわ…いえ！あら、いろは。どうしたの？」

いろは「」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

やちよ「そう、そのメガネで私を見たら…」

『　いろは：1
　　鶴乃：2
フェリシア：2
　　　さな：2』

いろは「やちよさん…これって…」

やちよ「そう！いろはだけ1回少ないのよ！『他のみかづき荘のみんなは週2なのに、私だけ週1なんですか？』そう言っていろははヤキモチ焼くに違いないわ！」

いろは「あの…やちよさん…丸聞こえです…」

やちよ「え？」

いろは「つまり、みたまさんに頼んで調整しに来た子達を…その…絶頂…」

やちよ「そうね、イカせまくったのよ。いろはのことを考えさせながらね」

いろは「もう…フェリシアちゃん達に謝ってくださいね！」

やちよ「そして、最後に私を覗かせて嫉妬に持ち込む作戦だったのよ」

やちよ「ただ…本当は1日30回以上やってたろはニーを週1しかできなかったことがここまで辛いとは思わなかったわ…」

いろは「ろ//ろはニーって//」

やちよ「何よ、私は誰よりロハってるわよ。いろはのパンツ、いろはのブラ、いろはの寝顔、いろはのすべてが愛おしいわ」

いろは「まさか…前に私の下着がなくなったのって…」

やちよ「そう、私よ。あと、いろはのシーツが濡れててオネショだってバカにしたこともあったけど、あれも私。ちなみにいろはの枕から酸っぱい臭いがするって言ってたこともあったけど、あれももちろん私よ」

やちよ「でも、軽蔑したわよね…」

いろは「実際ちょっと引きましたけど…でも…私も実は//昨日その//やちよさんで//」

やちよ「いろは！」ﾀﾞｷｯ

いろは「やちよさん！」ﾀﾞｷｯ

やちよ「いろはは、こんな私を許してくれるのね…」

いろは「あ、それとこれとは話は別ですよ」

いろは「これからやちよさんには1ヶ月間みかづき荘の家事全部やってもらいますから！」ﾆｺｯ

～翌日～

「ふんふん！」


フェリシア「お！鶴乃～！」

鶴乃「昨日は店の手伝いあって来れなかったんだ～！あれ？やちよどうしたの？」

やちよ「はい、いろは様。お茶でございます！」

いろは「あ！鶴乃ちゃん！」

鶴乃「ねえいろはちゃん。やちよどうしたの？」

やちよ「な…なんでもないのよ！ただ家事に目覚めただけなの！」

いろは「ほらやちよさん、床にホコリが落ちてますよ」

やちよ「は、はいー！今すぐ～！！」


　　　　　　　　～終わり～

みんな、ろはニーはほどほどにな！