>>3
カカロット「ええよ！でもブロやんあんまし暴れんといてな！」

カカロット「ほらぁも～ぅ！ブロやんすぐキレんねんもん…」
ベジータ「アカンてそういうの、ブロやん」
ブロリー「ごめんて…」
カカロット「ごめんですまんて！俺の右腕ちぎれてるやん！またメディカルマシーン代かかるゆうてオカンに怒られるやん…」
ブロリー「弁償するわ…」
ベジータ「無理やて弁償なんか…あれ1回14万円かかんねんで」

>>11
ベジータ「フリーザのおっちゃん！何してんの！？」
フリーザ「お前らが楽しそうに遊んどるさかいに見に来ただけや」
ブロリー「おっちゃん！カカロッちゃんの腕治さなアカンねんけど…俺もお金ないしオトンにバレたらしばかれるからお金貸してくれへん…？」
フリーザ「アホ言うな！お金はかさへん！自分でした事に責任持ち！…せやけどカカロットの腕はかわいそうやな…お金は貸さへんけど、カカロットの腕治すんはおっちゃんが奢ったるわ」
ブロリー「おっちゃん！」

アプール「せやけどホンマにフリーザさんは面倒見よろしいな」
フリーザ「アホ言うな！そんなんちゃう！子供が好きなだけや」
アプール「あれでっか？フリーザさんもあのくらいの頃はヤンチャしとったから…」
フリーザ「まあな…そやしあいつらサイヤ人やろ？戦うのが仕事やん。怪我は周りの大人が黙って治したったらええねん」
アプール「なるほどなあ」
フリーザ「おんなじ戦闘種族に生まれたからわかる事やねんけどな…」

カカロット「ああ～気持ちよかったわ～」
ブロリー「ええなあ、俺メディカルマシーン入った事あらへんねん」
ベジータ「ブロやん基本的に怪我せんからな」
カカロット「まあ腕ちぎれたのはムカついたけど、戦闘力上がるしメディカルマシーン入れるのは良かったわ」
ブロリー「ええなあ～」
ベジータ「ええことあるか！反省しぃやブロっちゃん！」

カカロット「ただいま～」
ギネ「はいおかえり…アンタまた怪我したんか！服破れてるやん！」
カカロット「ブロやんに腕ちぎられてん」
ギネ「またブロやんかいな…もうやめときて、あの子と遊ぶの…」
カカロット「そんなん言わんといて！」
ギネ「ほんでアンタ、メディカルマシーンのお金どうしたん！」
カカロット「フリーザのおっちゃんが出してくれた」
ギネ「アンタもぅ…そんなんはよ電話してき！すぐフリーザさんトコ謝りに行かなアカンやん！ちゃんとお礼言うたんか！？」
カカロット「言うた」