女「ねっ、先生さっきの授業中だけで3回もイってたね」

男「数えてんのか……悪趣味なやつ……」

女「そんなにいいのかなぁ、乳首弄り。どう思う？」

男「し、知るかよ……！ なんで俺に聞くんだよバカ」

女「んー。されてみたいから？」

男「……っ｣ﾄﾞｷｯ

女「ふふっ。今日の放課後、いつものとこで♪ じゃ、またね」

男「……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ガラガラッ

男「先生、ちょっといいすか？」

乳首弄り先生「おお、どうした？｣ｽｶｯｽｶｯ

男「……？ なにしてんすか、それ」

乳首弄り先生「これはな、エア乳首弄りだ」スッスッ

男「はあ」

乳首弄り先生「焦らされてるみたいでたまらないんだぞ～｣ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

男「ちょっと分かんないすね」

男「それより先生。乳首弄りってどうやったら上手く出来るんすかね」

乳首弄り先生「……それを聞いてどうするんだ？｣ｻｽｻｽ

男「いや、別に」

乳首弄り先生「俺みたいにはなるな！ 人生が終わってしまうぞ！｣ｺﾘｺﾘｺﾘ

男「なりませんて。気持ち悪い」

乳首弄り先生「む、そうか。ということは、他人にしてあげたいんだな？」

男「……まあ、はい」

乳首弄り先生「はっはっは！ んっ……｣ｸﾆｯ

乳首弄り先生「そういうことなら教えてあげよう。最高に気持ちのいい乳首の弄り方をな！｣ｺﾘｺﾘ

男「ざっす」

乳首弄り先生「ただし！ 絶対に自分の体で試そうとは思うな！ 先生との約束だ！ あっあっ｣ﾋﾞｸｯ

男「はいはい」

乳首弄り先生「ふふ……んあっ……で、では……教えて、やろう……ふっ……｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

男「要点だけお願いしゃっす」

女「あ、来た来た。遅かったね」

男「ん、悪い。ちょっと……補習」

女「そうなんだ？ じゃあ、待たせた罰」

男「あー、うん。分かったよ。何すればいい？」

女「……いっぱい気持ちよくしてね？」

男「……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

女「あはは、行こっか♪」

男「お、おう……」

男「……どうだった？」

女「ぅ、ん……最高だったぁ……」

男「そっか」

女「乳首弄られるのって、こんなに気持ちいいんだね……クセになっちゃいそう……」

男「こ、これからも……その……」

女「ほんと？ またしてくれる？」

男「お前が喜ぶならいくらでも……！」

女「約束だよ？ ふふっ♪」

男「ふわぁーあ……ねむ……。もうこんな時間か。寝よ」

男「……」

男「乳首、めっちゃ気持ちよさそうにしてたな｣ﾑﾗｯ

男「俺でも乳首で気持ちよくなれんのかな？｣ﾑﾗﾑﾗ

『絶対に自分の体で試そうとは思うな！ 先生との約束だ！』

男「……まぁ、一回くらいなら」

男「……｣ｸﾆｸﾆ

母親『もう三日も学校休んで……。お母さん心配よ……。大丈夫なの？』

コンコン

母親『返事をして？ あなたのことが心配なのよ……』

男「大丈夫……。ごめん母さん……」

母親『困ったことがあればなんでも力になるからね……。それじゃあご飯、ドアの前に置いておくから』

男「……ぐすっ」

男「うっ……んっ……は、ぁっ……｣ｸﾘｸﾘ

男「なんで、こんな……んっ……｣ﾋﾞｸｯ

男「……」

男「もう一週間。一週間ずっと乳首を弄ることしか考えられない｣ｺﾘｺﾘ

男「もう──」

男「死ぬしかない……｣ｺﾘｺﾘ

ドンドンドン

男「うわっ……！？ だ、誰っ！？」

乳首弄り先生『俺だ！ 乳首弄り先生だ！』

男「せ、先生……？｣ｺﾘｺﾘ

男「先生……うぅ……どうし、てっ……｣ｺﾈｺﾈ

乳首弄り先生『親御さんから話を聞いて、先生なりに思うところがあってな』

乳首弄り先生『お前、先生との約束を破ってしまったんだな？』

男「あっ……あっ……！ 来ちゃうっ……！ 先生の前で来ちゃうっ！｣ﾑﾆﾑﾆﾑﾆ

乳首弄り先生『くっ……やはりそうだったか……。あっ……先生もヤバい……』

男「せんせぇ……俺もうダメだぁ……。もう生きていけないよ……」

乳首弄り先生『ダメな訳あるか！ 先生は今も教師やってんだぞ！』

乳首弄り先生『大丈夫だ。お前はまだ大丈夫。先生を信じて、このドアを開けてくれないか？』

男「でも……俺一週間も乳首弄りっぱなしで……｣ｻﾜｻﾜ

乳首弄り先生『先生は常に弄りっぱなしだ！ 人生だって弄られっぱなしなんだ！ だから大丈夫！』

男「……｣ｻｽｻｽ

男「分かりました……開けます……｣ｸﾘｯｸﾘｯ

カチャ……

男「先生……｣ｸﾘｸﾘ

乳首弄り先生「よく勇気を出してくれたな。今度は先生が頑張る番だ｣ｸﾘｸﾘ

男「うぅ……んっ……あっ……｣ｸﾘｸﾘ

乳首弄り先生「さあ、乳首を弄るのをやめるんだ｣ｺﾘｺﾘ

男「でも……でもっ……んあっ！｣ｸﾘｸﾘ

乳首弄り先生「やめるのはとても難しい……。ああ、分かるとも。先生はやめられない｣ｺﾘｺﾘ

乳首弄り先生「でもお前なら出来る。何故なら先生が──乳首弄り先生がついてるんだからな｣ﾆｺｯ

男「でも……手が止まらなくて……気持ちいいんです……あっあっあっ｣ｺﾈｺﾈ

乳首弄り先生「手が止まらないなら、こうすればいい｣ｸﾞｲｯ

男「えっ……？」

乳首弄り先生「お前が弄るのは先生の乳首だ！」

男「え、いや、気持ち悪い……｣ｶﾘｶﾘ

乳首弄り先生「はぁん！ いい！ いいぞ！ ちゃんと先生の教え通りに弄れてる！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

男「ちょっ、やめてくださいよ……マジで気持ち悪いっす……｣ｶﾘｶﾘ

乳首弄り先生「もう少し！ もう少しで……あっ、あっ、あっ、あっ……！」

男「うわーっ！？｣ｶﾘｶﾘｶﾘ

乳首弄り先生「はぁ……はぁ……。どうだった……？ 先生はとても良かったぞ……」

男「吐きそうっす……。もう二度とごめんだわ……」

乳首弄り先生「ふふふ、そうだろうそうだろう。乳首なんて二度と弄りたくないだろう｣ｸﾘｸﾘ

男「……あっ。手が、止まってる！ 乳首を弄る手が！」

乳首弄り先生「これでもう、お前はっ……んっ……大丈夫だ｣ｸﾘｸﾘ

男「先生ぇ……！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

女「……ふーん？ そんなことがあったんだ？ 大変だったね」

男「ごめん、心配かけて……。お前との約束も守れなくなっちゃった……」

女「また乳首弄ってくれるってやつ？ あはは、そんなのいいよ」

女「私は、あんたと一緒に居られるならそれでいいの｣ﾋﾟﾄｯ

男「ごめん……それから、ありがとう……ぐすっ」

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乳首弄り先生「はっはっは、もう心配いらないみたいだな！ 痛い目も見たが、大切な何かを学べたことだろう……！｣ｺｽｺｽ

乳首弄り先生「諸君！ 気持ちのいい青春を送れよ！ 絶対に俺みたいにはなるな！ はっはっはっはぁん！｣ﾋﾞｸﾝｯ



おしまい