コナン「闇鍋でアイツを楽しませてやろう！最近なんか元気なかったからな！」

コナン「とりあえずオレは>>12を持っていくか」

コナン「へへっ、鍋がないことには闇鍋できねーからな！」

蘭「コナンくーん、お客さんよー」

コナン「お、きたきた今日のサプライズゲスト」

サプライズゲスト>>22

両津「よおコナン！久しぶりだな！」

コナン「勘吉おじさん久しぶり！今日は闇鍋に参加してくれてありがとね！」

両津「いいってことよ、あの生意気お嬢ちゃんを喜ばせたいんだろ？なーに、闇鍋ならわしはプロだ！まかせとけ！」

コナン「やったー、ところでその両手のダンボールはなに？」

両津「おおこれか、これは今日の闇鍋にぶちこむために用意した>>37だ」

コナン「えっ、工藤新一？」

両津「そこの酒屋で売ってた芋焼酎だよ、なんでもこの街出身の有名人にちなんだやつらしくてな」

コナン「なーんだ、って勘吉おじさん！僕たち未成年だよ！」

両津「わはは、冗談だよ冗談！これはわしが飲む用だ、ほんとに鍋にいれるのは>>52」

コナン「例の薬？それって」

両津「正式名称はアポトキなんちゃらだったかな…これを入れると鍋が上手くなるらしいんだ」

コナン「まさか、それどこで手に入れたの？」

両津「えーっと3日前だったかな」

両津「行き付けの飲み屋で飲んでたらしょぼくれた金髪長髪の男とグラサンかけた黒い格好の男がいてよ、気になって声かけたんだ」

両津「そしたら何でも、最近勤めてる会社でヘマやらかして社長から大目玉
食らって自宅待機を命じられたとかでな」

両津「それくらいでへこむじゃねえと、一緒に酒飲んでたら意気投合しちまってよ」

両津「そのあとは、キャバクラ、おっパブ、オカマバーをハシゴして気づいたら始発の時間だったな」

両津「で、別れ際にお礼として貰ったのがこの例の薬ってわけよ」

コナン「>>62」

両津「ん？どうしたコナン？」

コナン「ソイツヲコッチニワタセ」

両津「いやだからこれは闇鍋に入れるやつであってだな」

コナン「ワタセ」

両津「>>69」

両津「黙れやクソガキが！これはわしのもんだから絶対に渡さんぞ！」

コナン「ナラシカタナイ」

コナン「カクゴシロ」

>>77「待てえ！」

クソ森「おどれらこんなとこで何さらしとんじゃ！仲ようせんと…」ﾊﾟｰﾝ

クソ森「は…」ﾊﾞﾀｯ

両津「お前は！」

>>86「よう」

ジン「その節は世話になったな両津勘吉」

両津「あの時の金髪！」

ウォッカ「オレもいやすぜ、両津の旦那」

両津「グラサン！」

コナン「くっ、何なんだこの展開は…」

両津「さあ、どうするコナン？大人しく闇鍋な行くか？それともまだ抵抗すんのか？」

コナン「>>92」

コナン「休憩、ぼく疲れちゃった！えへへ」

両津「ったくしょうがねえな、じゃあ少ししたら博士のとこに行くぞ」

両津「そうだ、お前らも一緒にどうだ？闇鍋」

ウォッカ「いいんですかい？オレらみたいなんが飛び入りで参加しても」

コナン(やべえ、こいつらが来たら灰原のことが…)

コナン(どうする？)>>100

コナン「博士、頼んだスイッチはできたか？」

博士『3分で作ったぞ、君に言われた>>109するスイッチをな』

コナン「これからオレが3人の男を連れてそっちにいく、合図をしたらそのスイッチを押してくれ」

博士『分かった』

～博士家～

博士「やあいらっしゃっい両津さん、それとお友達じゃったかの？」

両津「よう博士、今日は世話になるぞ！」

ジン「どうも」

ウォッカ「お邪魔しやす」

コナン「博士、灰原は？」

博士「ちょっと掃除を頼んでおったんじゃ、あいくーん」

灰原「>>120」

灰原「まさか…そんな！？」

灰原「はかせっ！」

ジン「ん？」

ウォッカ「どうしやしたんですか？あに…」

コナン「今だはかせええええええ」

博士「ぽちっとな」

灰原「きゃっあ//」ﾊﾟｰﾝ

コナン「弾けとんだ灰原の服には6つのボタンが付いてる、俺の計算通りならそいつは…！」

ジン「！？」ｸﾞｻｯ

ウォッカ「！？」ｸﾞｻｯ

両津「！？」ｸﾞｻｯ

「目がああああああああああああ」

コナン「へっ！」

うつむーく♪そのせーなーかにー♪

こうしてオレたちは例の薬を手に入れて身体を元に戻した。
警察に捕まったジンとウォッカの供述で黒の組織は壊滅。
そして、オレたちは今、改めて闇鍋を始めようとしている。

灰原「あなた、鍋覚めちゃうわよ//」

コナン「夫婦としてな！」

END