俺「まずは畑を耕してもらおうかな｣ﾆﾔ

けも耳幼女「ぅ～……」

俺「なにしょぼくれてやがるっ！ 人様のもの勝手に取ったんだ！ あたりめぇだろーが！」つ桑

けも耳幼女「がぅぅ……」とぼとぼ

ｼｬｺｯ､ｼｬｺｯ

俺(まあこんなんで許すわけねぇんだけどな)

俺(終わったら>>7だ)

俺(まぁでも終わったらねぎらいの言葉くらいはかけてやるか)

～ 二時間後 ～

けも耳幼女「がぁーぅ゛ー……」はぁはぁ

俺「ほれ、おつかれさん」つ水

けも耳幼女「！｣ｺﾞｸｺﾞｸ

俺「どうだ。盗みなんかするより、働いたあとの水の方が何倍もうめーだろ」

俺「今日はもうしめぇだ。家上がれ。>>14するぞ」

俺「晩飯にするぞ」

けも耳幼女「！」

けも耳幼女「がぅ！ がぅ！｣ｼｯﾎﾟﾌﾘﾌﾘ

俺「ははっ、分かりやすいやつだなオイ。ちょっと待ってろ」

………………

けも耳幼女「はぐっ、ぅ、はぐぅ……」もぐもぐ

けも耳幼女「ぅ゛！？ ごほっ、ごほっ！」

俺「まぁそう焦んなよ」つ水

けも耳幼女「ぅー」ごくごく

けも耳幼女「ぷぁ……ふ｣ﾌｩ…

俺「どうだ。飯もうめーだろ？」

けも耳幼女「がう～」

俺「……でもな、勿論俺はまだテメェを許したわけじゃねぇ」

けも耳幼女「……ぅ゛ー」

俺「>>24してもらう」

俺「この村での罪人はファラリスの雄牛にぶちこまれるようになってんだ」

けも耳幼女「……？」

俺「まぁいわゆる極刑だ」

けも耳幼女「！？」

けも耳幼女「が、がぅ～～！！！」

俺「逃げるな！｣ｼｯﾎﾟﾑｷﾞｭｯ

けも耳幼女「う゛っ！？///｣ﾋﾞｸﾞｯ

けも耳幼女「がぁぅ゛～～……」じたばた

俺「このまま連れて行く。覚悟しろ」

俺「よいしょっ……と。入れ」

けも耳幼女「……」

俺「入れ！」

けも耳幼女「がぅ……」のそのそ

ﾊﾞﾀﾝｯ！

俺「……」

村人「おーい。あいつどうなった？」

俺「ああ>>49」

俺「五体満足でピンピンしてたぜ？ ほらよ｣ｶﾞｼｬ

けも耳幼女「？ がぅ」

村人「は！？ ろりけも族は熱がきかねぇってか！？」

俺「どうやらそうみたいだぜ。こいつには別の罰が必要みてえだな」

村人「マジかよ」

俺「まぁでもある程度話してこいつの弱点はわかった。この件は俺に預けてくれねぇか？」

村人「荒らされたのお前んとこの畑だったしな……任せるよ」

俺「おう」

俺「……さて、つーわけでお前の罰は>>64に変更だ」

けも耳幼女「がぅ……」

俺「おまんこ限界拡張に変更だ｣ｸｽｺ

けも耳幼女「がぅ……」おどおど

俺「死ぬよりマシだろ？ 布団行くぞ」

ﾂｶﾂｶ

～ 布団 ～

俺「さぁて｣ｶﾁｬ

けも耳幼女「がぁ……///｣ﾋﾟｸﾝｯ

俺「ちょっと冷たいか？ まあ我慢しとけ｣ｸﾞﾙｸﾞﾙ

けも耳幼女「ぅ、、/// う゛～……///」

俺「おーけっこう広がるな。まぁこんな身体でも成体だもんな。広がらなきゃガキ産むときも大変だしな」

けも耳幼女「がぅ、、///」ぐすっ

俺「こんなもんか。うーん……まあこのまま終わってもいいが……>>74」

俺「後は数日に分けて返してもらうとするかな。そのためにはまずは言葉を教えるか」

～ 数日後 ～

俺「ん、ほらよ」

けも耳幼女「うー、ごぉ、は、ん！」

俺「お前覚えがいいな。こいつは？」

けも耳幼女「みそしりゅ」

俺「やるじゃねーか」なでなで

けも耳幼女「がぅ～♡｣ｼｯﾎﾟﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

俺(これなら>>77もできるか？)

俺(これならさんすうもできるか？ 軽い計算もできたほうがいいよな)

～ 二週間後 ～

おばちゃん「あーけもちゃん！」

けも耳幼女「みそ、しょーう｣ｼｯﾎﾟﾕﾗﾕﾗ

おばちゃん「はいよ。500円ね」

けも耳幼女「うー」つ500円

おばちゃん「けもちゃんは一人でお買い物もできて偉いね～」なでなで

けも耳幼女「がぁーぅ♡｣ｼｯﾎﾟﾌﾘﾌﾘ

けも耳幼女「ただー」とてとて

俺「おーおつかれさん」

けも耳幼女「みそ、しょーう、かった！」

俺「やるじゃねーか」だっこひょいっ

けも耳幼女「がぅ～///」

けも耳幼女「……なでなでしてー///」

俺「はいはい」なでなで

けも耳幼女「う～♡｣ｼｯﾎﾟﾌﾘﾌﾘ♡

……………………

村人「おい」

俺「んあ？」

村人「なんか随分とあいつと仲良くやってるみてぇじゃねえか。本当に罰は終わったのか？」

俺「まーな。罰は程々に今は俺のとこで働かせてるよ」

村人「……」

俺「気にくわねぇって顔だな」

村人「いや、さ……やっぱちゃんと懲らしめてくれねぇとよ……調子に乗って俺らのとこも荒らされたら嫌だし」

俺「>>92」

俺「社会勉強させるか」

村人「～……徹底してなんとかなんのか？ 相手はろりけも族だぜ？」

俺「馬鹿にしてるみてーだがあいつらも人格自体は人間と変わんねーよ。言葉も覚えりゃ案外獣っぽいのは耳と尻尾だけだ」

村人「頼むぜ」

俺「おう」

～ 1年後 ～

俺「早いな。お前がうちに来てからもう１年か」

けも耳幼女「うー」

俺「にしても見た目は全然かわんねぇな。やっぱ成体ってこったな｣ﾍﾗﾍﾗ

けも耳幼女「……」

俺「まあ……そろそろだな」

けも耳幼女「？」

俺「正直もう、結構前からお前のことは許してんだ」

けも耳幼女「！」耳ぴんっ

俺「必要以上に働かせて悪かったな。もういいぞ」

けも耳幼女「ぅ～？ 」

俺「>>105」

俺「お別れだ。もう元の穴蔵に戻るなり山で暮らすなり、好きにしていいぞ」

けも耳幼女「がう！？」

俺「あーこれは選別だ。持ってけ」つ野菜ﾄﾞｻｯ

けも耳幼女「なん、でぇ……」裾ぐいぐい

俺「……いや、実はな。お前は物覚えもいいし頑張ってくれたけど、それでもろりけも族が村にいることを不安に思ってる人がいるんだよ。その人たちのことを思うとな……やっぱこうするしかねえかなって」

けも耳幼女「おりぇ、けもといっしょ……いや？」

俺「>>116」

俺「……」

俺「嫌だから出てけ」

けも耳幼女「！？」

けも耳幼女「ぅ゛……がぅぅ……」ぐすっ

けも耳幼女「う゛ー！！！｣ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ！

俺「あ！ おいこれ！」

俺「……はぁ」

俺(>>122)

俺(……)

俺「う゛……ぁ……ｸｿｯ！」

俺「うぁ゛ぁぁぁぁ゛！！！！」

俺｢ﾁｸｼｮー……いいヤツだったのに……｣ｸﾞｽｯ

俺「>>137」

俺(でも泣いたって……あいつはもう戻ってこない)

俺「これでいい」



「……これでいいんだよな」

おしり