ガヴリール「あ、あれ……？」

ヴィーネ「…どうしたのガヴ？」

ガヴリール「な、なんか頭がボーっとして…、胸が熱くなってきたんだけど…、あ、あれ？」

ヴィーネ「ああそれ？」

ヴィーネ「わたしがさっきの飲み物に媚薬混ぜたせいだと思う」

ヴィーネ「！？」

ガヴ「ヴぃ、ヴィーネ！な、なんでそんなこと……、あっ♡」

ヴィーネ「ん？なんでって？ガヴとしたくなっちゃったからかな？」

ガヴ「ちょ、ヴぃ、ヴィーネ、そんな、首筋舐めちゃ…、あっあっ」

ヴィーネ「ふふ、それじゃガヴ、ベット行こっか♡」

ラフィ「あらあら、何やってるんですか、ヴィーネさん？」

ヴィーネ「……は？ラフィ、なんでここいんの？」

ラフィ「なぜって……？友達のガヴちゃんの身に危険が降りかかってるのを
千里眼で拝見したからに決まってるじゃないですか」

ガヴ「ら、ラフィ……！」

ラフィ「さ、ガヴちゃん。これを飲んでください、これで体調がよくなるはずですから」

ガヴ「う、うん……」ｺﾞｸｺﾞｸ

ガヴ「あ、あれ……、なんか体中がぽかぽかしてきて、ますますぼーっと…」

ラフィ「あら～」

ラフィ「ごめんなさいガヴちゃん、これエッチするときの感度が３倍に増す薬でした、ふふ」

ガヴ「！？」

ヴィーネ「もう、ラフィったら、今日は私がガヴを犯す番だったのに」

ラフィ「ふふ、いいじゃないですかヴィーネさん、わたしも混ぜてください♡」

ガヴ「ああ……、ああ……♡ちょ、ふ、二人ともやめ……♡」

ラフィ「ふふ、それじゃガヴちゃん、さっそく始めましょうか♡」

ヴィーネ「あん、ずるいわよラフィ、ガヴをキモチよくするのは私の役割なんだから♡」

ガヴ「あっ、あっ、ああっ♡」

1時間後

ピンポーン

サターニャ「ガヴリール！サタニキア様が来てあげたわよ！相手なさい！」

サターニャ「あれ、出てこないわね、ていうか中から変な音と声がする気が
するけど、気のせいかしら」

サターニャ「……」

サターニャ「ま、心配してるわけじゃないけど、一応、様子を見てあげようかしらね、
ガヴリール、開けるわよー」ｶﾞﾁｬ

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完