テロリスト「よーし、いいぞ…スマホや携帯は預かっておくからな」

ユカリ「あ、あの！」

テロリスト「……なんだ？」

ユカリ「これってドッキリかなにかですよね…？私、ちょっとトイレ行きたくなっちゃって…少し中断してもらってもいいですか…？」

テロリスト「……」ﾊﾟｧﾝｯｯ

ユカリ「ひっ！」ﾋﾞｸｩｯｯ

テロリスト「この銃が偽物かどうか…その身体で確かめてみるか？」ｷﾞﾛｯ

ユカリ「あっ…あぁ…」ﾁｮﾛﾛﾛﾛｯ

ミナ「ユカリちゃん！」

サナエ「うぅ…なんなのよ、これぇ…」ｳﾙｳﾙ

「や、やっぱり本物だよ！」「まさかこの日本でテロリストにあうなんて…」「オレたちここで死んじゃうのかよぉ！？」

ざわざわ…

テロリスト「てめぇら騒ぐな！本当に撃ち殺すぞ！？」ﾁｬｷｯ

高木さん「やめてください！銃なんて向けたら余計パニックになるだけです…！」

西片「た、高木さん！危ないよ！」

テロリスト「……それもそうだな。お前の言う通りだ。ククク、だがこいつらを大人しくさせるいい方法を思いついたぞ」ﾆﾀｧｯ

テロリスト「これだけ人数がいるんだ。1人くらいいなくなってもそう変わんねぇ。そこの生意気なデコ女！騒がしくするとどうなるか見せしめとして、まずはてめぇを殺してやる！！」ｽｯ

高木さん「っ…」

西片「高木さぁん！！」ﾊﾞｯ

「やめろォ！！」

テロリスト「！？」

高木さん「っ…た、助かった…の？」

西片「よかった。怪我はないよね？高木さん…」

高木さん「うん、西片が庇ってくれたし、実態に撃ってはいないみたいだから…」

西片「そっか…でもなんで…」

テロリスト「り、リーダー…すみません！」

俺「バカヤロウ。女に手をあげるなんてクズのやることだ。俺たちはテロリストだが、人間のクズに成り下がる気はねぇぞ！」

テロリスト「はい！すみませんでした！」

高木さん「あの人…テロリストのリーダーみたいだね…」ﾋｿﾋｿ

西片「あぁ…他のメンバーよりかは話が通じそうで助かった…」ｺｿｺｿ

俺「だからよぉ。やるなら男の方にしろ！！」

西片「！？」

テロリスト「は、はぁ…男にするっていうのは、具体的にどういう…」

俺「そうだな。例えば…おい！今デコ女を庇ったそこの男！」

西片「は、はい！」ﾋﾞｸｯ

俺「お前全裸で四つん這いになってケツこっちへ向けろ」

西片「……へ？今なんて…」

俺「あぁ、聞こえなかったのか？全裸になって犬みてぇにこっちにケツ振れって言ってんだよ！！」ﾊﾟｧﾝｯｯ

西片「ひっ！」ﾋﾞｸｩｯｯ

高木さん「西片！」

テロリスト「おっとお嬢ちゃんはこっちだ！女に怪我させるとリーダーはうるせぇからな…」ｸﾞｲｯ

高木さん「やめて！離してっ…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

俺「極力女には手を出したくねぇが、それは人質が従順だった場合だ。あのデコ女が大事なら…わかるな？」

西片「た、高木さん…うぅ…わかりました…」ﾊﾞｻｯ

俺「ククク…いいカラダしてんじゃん。筋トレでもしてんの？」ﾆﾔﾆﾔ

西片「オレならなんでもするから…高木さんには手を出さないでください…」

俺「ガキのくせに見上げた度胸だ。いいぜ、俺を満足させられたらあの女の命は保証してやるよ！さあ挿れるぞ！」ｽﾞﾌﾟｩｯ

西片「んつぅっ！？」ﾋﾞｸｩｯ

高木さん「西片ぁ…！！」ｳﾙｳﾙ

西片「はぁっ、あぁっ」

俺「ククク…どうした？そんなんじゃ俺を満足させられねぇぞ？あのデコ女がどうなってもいいのかよ？」

西片「っ…高木さん…ああっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

俺「おっ、いいぞ！その調子で腰動かせ！！」

高木さん「やめて…！西片に酷いことしないで！！私ならなんでもする…私を好きなようにしていいですから！」

俺「……！」

西片「た、高木さん…？」

西片「だめだよ高木さん…そんな！」

俺「お前は黙ってろ！おいデコ女…お前今なんでもするって言ったな？」

高木さん「は、はい！なんでも…」

テロリスト「リーダー！それじゃあこの女…！」

俺「あぁ…そこまでの覚悟を見せられてなにもチャンスをやらねぇのは男が廃るってもんよ」ﾆﾀｧｯ

西片「お、おい…高木さんになにをするつもりだよ！！やめろぉーっ！！！」

俺「このペニバンでこいつのケツを掘れ。尻だけで射精させられたらお前ら2人見逃してやるよ」

高木さん「……！」

テロリスト「り、リーダー！？」

高木さん「(このペニバン…お互いに挿入しあうタイプのやつ…)」

俺「どうした！？やるのかやらねぇのか！」

高木さん「や、やります…！」

西片「高木さん…！もういいよ！オレが我慢すればいいだけの話だ！高木さんがこんなことする必要ない！」

高木さん「んっ…西片は私に掘られるの嫌…？」ｽﾞﾌﾟﾌﾟ

西片「っ…高木さん、血が…」

高木さん「私は…西片を掘るの嫌じゃないよっ…それじゃあ、挿れるね…！」ｽﾞﾌﾟｯ

西片「んあっ！」ﾋﾞｸﾝｯ

高木さん「はぁはぁ…どう西片？気持ちいい？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

西片「高木さん…あぁっ…き、気持ちいいよ！」

俺「ククク…麗しき青春時代の1ページに好きな人との思い出を残せてよかったじゃないか」

西片「高木さん！オレもう…そろそろっ」

高木さん「私もだよ。一緒にイこう？西片…！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

西片「あっ、あっ…高木さん！！イク！高木さんにお尻掘られながらイっちゃう！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「どけオラァ！！！」ﾄﾞﾝｯ

高木さん「きゃあっ！？」

俺「西片！俺もイク！西片が掘られる様子を見るだけでもう3回も射精しかけたんだ！中に出すよ西片！！」ｽﾞﾌﾟﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾋﾞｭ---ｯﾋﾞｭ---ｯｯ!!!!!

西片「んああああっ！！？？た、高木さぁぁぁんっ！！！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｩｩｯ

高木さん「西片ぁ！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「おいてめぇら！俺はこいつと向こうの教室で2人っきりで用がある！後はお前らがやれ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

西片「ふっ…お゛ぉ！？もうやめっ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

テロリスト「で、でもリーダー！」

俺「黙れ！俺と西片の愛の営みを邪魔する野郎はたとえお前らでも殺す！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙｯ

テロリスト「そんな…」

西片「あ゛ぁっ！！」ﾋﾞｭ-ｯ

高木さん「……西片」ﾍﾞﾁｬｧｯ

西片「っ…た、高木さんごめん…オレのせいでこんなことになっちゃって…」

高木さん「うぅん…西片のせいじゃない。西片はなにも悪くないよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「うるせぇ、お前が悪いんだ！西片がこんなにえっちで俺を誘うから！オラ行くぞ！」ｷﾞｭｯ

西片「あぁっ…ごめん高木さん…オレ、オレぇ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

高木さん「西片ぁっ！！」

その後リーダーを失い統率がなくなったテロリストグループは警察の手によってすぐに捕まり、俺も抵抗しながら西片を散々犯し続けたが結局はすぐに逮捕された

西片と高木さんはそれから気まずい関係が続き、次第に疎遠になっていったという…


THE END