梓ｸﾞｯグェッっ…グェッ」

紬「唯ちゃん！！！」

紬「唯ちゃん！！！！！」

唯「あずにゃんがんばって」

梓「」

紬「梓ちゃん！！！」

梓「ゴバッッっ！！グ！ｹﾞｪっっ！！！？」

唯「ほれほれっと」

梓「や、やめっゲっｹﾞﾊﾞｯ！！ゲハッ！！！」

紬「澪ちゃん！！！」

澪「梓！！！！」

律「梓！！！」

梓「グ、ググ…」

梓「グオオオオオッッッッ！！！！！！！」

唯「よっ」

梓「ゲロロロっ！！！！」

紬「うっ」

唯「あらよっと」

梓「うぇ、うぇーんうぇーん」

唯「あっ」

律「あーあ…」

澪「泣いちゃった…」

紬「唯ちゃん…」

唯「ご、ごめんあずにゃん…」

梓「うぇーんえーんえーん」

唯「あずにゃん｣ｷﾞｭｯ

梓「ううぅぅ…」

唯「ごめんねあずにゃん…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

唯「私はここにいるよ」

梓「う、うう…」

梓「唯先輩…」

紬「ほらよっと」

梓「グわｯ！！！」

紬「ビュッと」

梓「あガ！あガガガガガっっ！！！！」

唯「大丈夫あずにゃん｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「ハッ！！！」ガバっ

梓「な、なんだ夢か…」

梓「はぁ…びっくりした……」

唯「あずにゃーん」

梓「あっ唯先輩」

唯「あずにゃーん。実はね～ロープ持ってきたんだー」

梓「え」

唯「よっ」

梓「…！！！」

梓「ハッ」ガバっ

梓「夢か…」

梓「ん？」

「これは……。ロープ。」

「あずにゃん」

「ゆ、唯先輩…」

「どったのあずにゃん？オドオドして」

「いや、あの…」

「ん？」

「このロープ…」

「ああこれ？これはね」

「こうやって。よっ」

「ググェ！！！ｹﾞﾛﾛﾛッ！！！！？」

唯「ハッ」ガバ

唯「ゆ、ゆめ…？」

唯「…ふーへんな夢みたなぁ」

唯「こ、これは…」

唯「ロープ…！？」

梓「唯先輩」

唯「！？あずにゃん！！？？」

唯「どうしてここに！？！！？？？」

唯「ここわたしの家だよ！！！？？」

紬「それはね唯ちゃん」

唯「ムギちゃんも！？」

梓「こうする為ですよ」

梓「よっ、と。」


梓「グェッッッ！？！！！ギュェっっ！！」

唯「セルフ！？」

紬「そう」

紬「そうなの」

唯「いったいぜんたい…！」

唯「なにがどういう…！！」

どうしよう

澪「という歌詞をつくってみたんだ」

紬「なるほど～」

律「馬鹿か」

唯「馬鹿だね」

梓「屑ですね」

澪「うぇーん」

唯「あー澪ちゃん泣いちゃった！！！！」

紬「梓ちゃん…」

律「梓…さすがに言いすぎだぞ」

梓「え！？わたしですかっ？！！？？」


唯「あずにゃんクビね」

梓「そんなぁーーーー！！！！」




唯「あずにゃんのクビにロープ巻きつけてみる」

おわり