レム「でもでもスバルくん、エミリア様の事はいいんですか？好きだったんじゃ…」

スバル(俺)「そうだな、好きだった、な。つまり過去形だ、今の俺はレムの事しか見えねえ！好きだレム！大好きだ！」

レム「スバル(俺)くん…」ｳﾙｳﾙ

ラム「うるさいわよバルス(俺)何を騒いでるの」

スバル(俺)「ラム」

レム「ね、姉様…」

ラム「えっちがどうとか不埒な事を大声で。まったくバルス(俺)の性欲には呆れたもんだわね……昨夜はラムとあんなに愛し合ったのに」

スバル(俺)「ちょ」

レム「え……？」

スバル(俺)「ご、誤解だレム！俺とラムがそんな関係になるわけ無いだろ」

ラム「バルスはラムを捨てるつもりなの」

レム「」

スバル(俺)「待て待て待て！本当に何もないだろうが！何言い出しやがる！なんのつもりだラム！」

ラム「ふん、可愛い妹をバルス(俺)に渡すわけには行かないだけよ」

スバル「俺とレムの恋路を邪魔するつもりかよ」

ラム「そうなるわね」ﾊｯ

スバル(俺)「これでもくらいやがれ！」ﾎﾟｲ

ラム「なにこれ」

スバル「TENGAだ、開けてみ」

ラム「パカッ…ひっ…すごい異臭」

あとはたのむお