1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 00:21:17.47 :ZyMSxk8y0
カリン「いらない」
アカツキ「え、どうしたんですか」
カリン「・・・食欲ないの」
アカツキ「でも朝ご飯は食べないと1日もちませんよ?」
カリン「うっさいわね、いらないったらいらないの!」
カリン「いらない」
アカツキ「え、どうしたんですか」
カリン「・・・食欲ないの」
アカツキ「でも朝ご飯は食べないと1日もちませんよ?」
カリン「うっさいわね、いらないったらいらないの!」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 00:26:17.26 :ZyMSxk8y0
アカツキ「そう言わないで、ほら・・・」
アンヤ「あ?」ムシャムシャ
アカツキ「アンヤ君だって嫌いなピーマンを我慢して食べてますし」
アンヤ「うっせーな!パカの野郎がマジでピーマン増やしてくるから仕方なくだな・・・」
アカツキ「はいはい、えらいですね~」ナデナデ
アンヤ「ば、バカやめろ!」バキッ!
カリン「・・・子供か」
アカツキ「そう言わないで、ほら・・・」
アンヤ「あ?」ムシャムシャ
アカツキ「アンヤ君だって嫌いなピーマンを我慢して食べてますし」
アンヤ「うっせーな!パカの野郎がマジでピーマン増やしてくるから仕方なくだな・・・」
アカツキ「はいはい、えらいですね~」ナデナデ
アンヤ「ば、バカやめろ!」バキッ!
カリン「・・・子供か」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 00:43:54.81 :ZyMSxk8y0
アカツキ「いてて・・・アンヤ君もこうして頑張ってますし・・・」
カリン「それでも今日は食べたくないの!」
アカツキ「困りましたね、俺は構わないんですけど・・・」
カリン「え?」
ヒミコ「・・・・・」ゴゴゴ・・・
カリン「」
アカツキ「もっと怒ってらっしゃる方がそこに・・・」
アカツキ「いてて・・・アンヤ君もこうして頑張ってますし・・・」
カリン「それでも今日は食べたくないの!」
アカツキ「困りましたね、俺は構わないんですけど・・・」
カリン「え?」
ヒミコ「・・・・・」ゴゴゴ・・・
カリン「」
アカツキ「もっと怒ってらっしゃる方がそこに・・・」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 06:21:05.21 :ZyMSxk8y0
ヒミコ「駄目ですよカリンさん、食べ物を粗末にしちゃ・・・」ハイライトオフ
カリン「あ、いや・・・」
ヒミコ「いわばこれは農家や畜産の方々のベイビー・・・それを・・・」クドクドクド
カリン「うっ・・・」
アカツキ「わかりました!カリンさんの分は俺が食べますから!」
ヒミコ「それならいいです」ニコッ
カリン「いいんだ・・・」
ヒミコ「駄目ですよカリンさん、食べ物を粗末にしちゃ・・・」ハイライトオフ
カリン「あ、いや・・・」
ヒミコ「いわばこれは農家や畜産の方々のベイビー・・・それを・・・」クドクドクド
カリン「うっ・・・」
アカツキ「わかりました!カリンさんの分は俺が食べますから!」
ヒミコ「それならいいです」ニコッ
カリン「いいんだ・・・」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 09:26:25.38 :ZyMSxk8y0
アカツキ「よかったですねカリンさん」ニコ
カリン「あ、ありがと///」
アカツキ「いえいえ、でもそこまで食べたくないなんて一体何が・・・?」
カリン「な、何でもいいでしょ///」
カリン「私休んでるから、何か始まったらお願いね!」
タタタ・・・
アカツキ「あっ・・・」
アカツキ「よかったですねカリンさん」ニコ
カリン「あ、ありがと///」
アカツキ「いえいえ、でもそこまで食べたくないなんて一体何が・・・?」
カリン「な、何でもいいでしょ///」
カリン「私休んでるから、何か始まったらお願いね!」
タタタ・・・
アカツキ「あっ・・・」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 10:54:53.81 :ZyMSxk8y0
アカツキ「どうしたんでしょうカリンさん・・・」
ユズ「ふ~ん・・・なるほどねぇ」
アカツキ「ユズ先輩?いつの間に・・・」
ユズ「アッキーが困ってたら、僕はどこでも現れるさ」
アカツキ「はぁ・・・」
アカツキ「どうしたんでしょうカリンさん・・・」
ユズ「ふ~ん・・・なるほどねぇ」
アカツキ「ユズ先輩?いつの間に・・・」
ユズ「アッキーが困ってたら、僕はどこでも現れるさ」
アカツキ「はぁ・・・」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/06(火) 12:16:53.92 :ZyMSxk8y0
ユズ「そんで、彼女がああなった原因だけど・・・」
アカツキ「はい」
ユズ「やっぱりアッキーに原因があるんじゃないかな?」
アカツキ「俺に?」
ユズ「思い出してごらんよ、何があったのか」
アカツキ「う~ん・・・」
ユズ「そんで、彼女がああなった原因だけど・・・」
アカツキ「はい」
ユズ「やっぱりアッキーに原因があるんじゃないかな?」
アカツキ「俺に?」
ユズ「思い出してごらんよ、何があったのか」
アカツキ「う~ん・・・」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 00:47:28.92 :gEjBFyDs0
アカツキ「あ、もしかして・・・」
ユズ「心当たりがあるみたいだね」
アカツキ「はい!ありがとうございましたユズ先輩!」
タタタ・・・
ユズ「ふぅ・・・何をやってるんだろうね僕は」
アカツキ「あ、もしかして・・・」
ユズ「心当たりがあるみたいだね」
アカツキ「はい!ありがとうございましたユズ先輩!」
タタタ・・・
ユズ「ふぅ・・・何をやってるんだろうね僕は」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 06:08:50.36 :gEjBFyDs0
アカツキ「パカさーん!」
パカ「はい、いががなさいましたか入出様?」
アカツキ「はい、じつはちょっとお願いが・・・」
パカ「ほう・・・」
アカツキ「パカさーん!」
パカ「はい、いががなさいましたか入出様?」
アカツキ「はい、じつはちょっとお願いが・・・」
パカ「ほう・・・」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 07:12:49.83 :gEjBFyDs0
~カリンの部屋~
カリン「う~ん・・・」プニプニ
カリン「まだまだだなぁ・・・」プニプニ
バァン!
アカツキ「カリンさーん!」
カリン「!?」ビクッ
~カリンの部屋~
カリン「う~ん・・・」プニプニ
カリン「まだまだだなぁ・・・」プニプニ
バァン!
アカツキ「カリンさーん!」
カリン「!?」ビクッ
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 07:48:19.62 :gEjBFyDs0
カリン「あ、アンタ・・・何で入ってきてんのよ!」
アカツキ「鍵開いてたので」
カリン「あ、あれ・・・?」
アカツキ「大丈夫ですよ、カリンさんがどうしたいのかはわかってますから」
カリン「えっ・・・」
カリン「あ、アンタ・・・何で入ってきてんのよ!」
アカツキ「鍵開いてたので」
カリン「あ、あれ・・・?」
アカツキ「大丈夫ですよ、カリンさんがどうしたいのかはわかってますから」
カリン「えっ・・・」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 08:10:26.65 :gEjBFyDs0
アカツキ「ダイエット・・・してたんですね」
カリン「・・・・・」
アカツキ「だからご飯食べたくないなんて・・・」
カリン「そ、そうよ!悪い!?」
アカツキ「そんなことはありませんよ、俺にはわかってますから」
カリン「?」
アカツキ「ダイエット・・・してたんですね」
カリン「・・・・・」
アカツキ「だからご飯食べたくないなんて・・・」
カリン「そ、そうよ!悪い!?」
アカツキ「そんなことはありませんよ、俺にはわかってますから」
カリン「?」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 08:35:54.34 :gEjBFyDs0
カリン「あ、ああ・・・そうよ」
カリン「あの檻に閉じ込められた時、アンタが出られて私が出られなかったのが悔しくて・・・」
カリン「それで・・・」
アカツキ「え、そうだったんですか?」
カリン「は?」
カリン「あ、ああ・・・そうよ」
カリン「あの檻に閉じ込められた時、アンタが出られて私が出られなかったのが悔しくて・・・」
カリン「それで・・・」
アカツキ「え、そうだったんですか?」
カリン「は?」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 08:51:28.47 :gEjBFyDs0
アカツキ「俺はてっきりあの時着たメイド服が気に入ったからダイエットしてるのかと・・・」
カリン「そんなわけないでしょ!」
アカツキ「折角パカさんから今のカリンさんに会うサイズのメイド服用意してもらったのに・・・」
カリン「何それ気持ち悪いんだけど」
アカツキ「でもそんな気にすることじゃないと思いますよ、だって・・・」
カリン「だって?」
アカツキ「俺はぽっちゃりしたカリンさんも可愛いと思いますよ」
カリン「ぶん殴るわよ?」
アカツキ「俺はてっきりあの時着たメイド服が気に入ったからダイエットしてるのかと・・・」
カリン「そんなわけないでしょ!」
アカツキ「折角パカさんから今のカリンさんに会うサイズのメイド服用意してもらったのに・・・」
カリン「何それ気持ち悪いんだけど」
アカツキ「でもそんな気にすることじゃないと思いますよ、だって・・・」
カリン「だって?」
アカツキ「俺はぽっちゃりしたカリンさんも可愛いと思いますよ」
カリン「ぶん殴るわよ?」
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 09:13:33.83 :gEjBFyDs0
カリン「あ、それとアンタ、今の状況わかってる?」
アカツキ「はい?」
カリン「私今、全裸よ」
アカツキ「そうですね」
カリン「コイツ・・・マジでぶん殴る」
カリン「あ、それとアンタ、今の状況わかってる?」
アカツキ「はい?」
カリン「私今、全裸よ」
アカツキ「そうですね」
カリン「コイツ・・・マジでぶん殴る」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 09:34:13.60 :gEjBFyDs0
アカツキ「あ、じゃあ丁度いいからこのメイド服着て・・・」
カリン「着るかっ!」
パカメラ「・・・・・」ジー
カリン「あ、アンタ・・・コレ・・・」
アカツキ「ああ、パカさんが持ってけって」
カリン「・・・歯ぁ食いしばれ!」
バキィッ!
アカツキ「あ、再生数が・・・上がってく・・・」
アカツキ「あ、じゃあ丁度いいからこのメイド服着て・・・」
カリン「着るかっ!」
パカメラ「・・・・・」ジー
カリン「あ、アンタ・・・コレ・・・」
アカツキ「ああ、パカさんが持ってけって」
カリン「・・・歯ぁ食いしばれ!」
バキィッ!
アカツキ「あ、再生数が・・・上がってく・・・」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 10:03:08.05 :gEjBFyDs0
アカツキ(それからというもの・・・)
カリン「な、なによ・・・結構美味しいじゃないの」モグモグ
アカツキ(カリンさんの食事は野菜中心のヘルシーなものになりました)
カリン「何で牛乳までこんなに・・・」
ユズ「もっとふくよかになって欲しいからじゃないかい?」
アカツキ「何はともあれよかったです」
カイコク「お前さんはなんでそんなに顔ボコボコなんでぇ」
アカツキ「まぁ・・・名誉の負傷です」
ザクロ(女って怖い・・・)
マキノ「zzz…」
~おわり~
アカツキ(それからというもの・・・)
カリン「な、なによ・・・結構美味しいじゃないの」モグモグ
アカツキ(カリンさんの食事は野菜中心のヘルシーなものになりました)
カリン「何で牛乳までこんなに・・・」
ユズ「もっとふくよかになって欲しいからじゃないかい?」
アカツキ「何はともあれよかったです」
カイコク「お前さんはなんでそんなに顔ボコボコなんでぇ」
アカツキ「まぁ・・・名誉の負傷です」
ザクロ(女って怖い・・・)
マキノ「zzz…」
~おわり~
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 10:03:52.35 :gEjBFyDs0
これで終わりです
カリンちゃんのムチムチボディ・・・至福です
これで終わりです
カリンちゃんのムチムチボディ・・・至福です
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/07(水) 11:24:59.91 :sZgbG6FRo
乙です
檻の柱に挟まったカリンは最高だったな
檻の柱に挟まったカリンは最高だったな
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