1:ナナシ:2019/08/10(土) 09:18:08 :bZQ.idLg
話が非常に重いです。オリジナル設定・キャラ崩壊注意。残虐描写があります。微ホラーです。最後の方に前作のリンクを張っておきますので一緒にご覧いただくと幸いです
話が非常に重いです。オリジナル設定・キャラ崩壊注意。残虐描写があります。微ホラーです。最後の方に前作のリンクを張っておきますので一緒にご覧いただくと幸いです
2:ナナシ:2019/08/10(土) 09:18:44 :bZQ.idLg
~???~
???「」
H・K・U・M・N・H・R・N・E・A
???「【みんなごめんね】」
~???~
???「」
H・K・U・M・N・H・R・N・E・A
???「【みんなごめんね】」
3:ナナシ:2019/08/10(土) 09:19:30 :bZQ.idLg
~虹ケ咲学園・部室~
歩夢「【もう1つの世界?】」
璃奈「そうなの今ネットで話題になってるの」
かすみ「かすみんとりな子が偶然見つけたんです♪」
果林「な、なんだか怪しくないかしら?」
彼方「ん~果林ちゃんもしかして怖い?」
果林「は、はぁ?ち、違うわよ」
エマ「果林ちゃん大丈夫だよ♪」ナデナデ
しずく「それでその【もう1つの世界】ってなんですか?」
せつ菜「はい、【ある事をするとこことは違うもう1つの世界に行ける】らしいですよ」
愛「胡散臭いな」
かすみ「それでその方法っていうのが」
璃奈「【μ'sの曲を9人で踊る】らしいの」
7人「!?」
~虹ケ咲学園・部室~
歩夢「【もう1つの世界?】」
璃奈「そうなの今ネットで話題になってるの」
かすみ「かすみんとりな子が偶然見つけたんです♪」
果林「な、なんだか怪しくないかしら?」
彼方「ん~果林ちゃんもしかして怖い?」
果林「は、はぁ?ち、違うわよ」
エマ「果林ちゃん大丈夫だよ♪」ナデナデ
しずく「それでその【もう1つの世界】ってなんですか?」
せつ菜「はい、【ある事をするとこことは違うもう1つの世界に行ける】らしいですよ」
愛「胡散臭いな」
かすみ「それでその方法っていうのが」
璃奈「【μ'sの曲を9人で踊る】らしいの」
7人「!?」
4:ナナシ:2019/08/10(土) 09:20:10 :bZQ.idLg
歩夢「μ'sってあの?」
璃奈「うん」
愛「でも何でμ's?」
璃奈「それは分からない」
しずく「あの・・・もしかして」
かすみ「流石しず子♪かすみんたちでやってみようってことです」
果林「そんな!あ、危なくないかしら」オドオド
かすみ「あれあれ?もしかして果林先輩はμ'sが嫌いですか?」
果林「ち、違うわよ!μ'sはスクールアイドル界でも伝説だし大好きよ、で、でも」
果林「【この前もエマも愛たちも大変だったじゃない】」
エマ「大丈夫だよ果林ちゃん♪」
果林「え?」
彼方「うん、多分オカルト?な感じの作り話だと思うな」
しずく「私もそう思います」
果林「え、えー(困惑)」
歩夢「μ'sってあの?」
璃奈「うん」
愛「でも何でμ's?」
璃奈「それは分からない」
しずく「あの・・・もしかして」
かすみ「流石しず子♪かすみんたちでやってみようってことです」
果林「そんな!あ、危なくないかしら」オドオド
かすみ「あれあれ?もしかして果林先輩はμ'sが嫌いですか?」
果林「ち、違うわよ!μ'sはスクールアイドル界でも伝説だし大好きよ、で、でも」
果林「【この前もエマも愛たちも大変だったじゃない】」
エマ「大丈夫だよ果林ちゃん♪」
果林「え?」
彼方「うん、多分オカルト?な感じの作り話だと思うな」
しずく「私もそう思います」
果林「え、えー(困惑)」
5:ナナシ:2019/08/10(土) 09:21:00 :bZQ.idLg
せつ菜「それにμ'sといえば伝説のスクールアイドルです!その曲を踊るのも練習になりますし」
愛「果林・・・そういう事だからさ」ウィンク
果林「・・・分かったわよ」
歩夢「・・・」
実は私も果林さんと同じ気持ちだった。今年はちょっと普通じゃないというか・・・でもそれを抜きにしてもμ'sの曲を踊れることを嬉しがっている自分もいる
かすみ「じゃあ早速行きましょー!!」
私たちは半ば強引に参加する形となってしまった
せつ菜「それにμ'sといえば伝説のスクールアイドルです!その曲を踊るのも練習になりますし」
愛「果林・・・そういう事だからさ」ウィンク
果林「・・・分かったわよ」
歩夢「・・・」
実は私も果林さんと同じ気持ちだった。今年はちょっと普通じゃないというか・・・でもそれを抜きにしてもμ'sの曲を踊れることを嬉しがっている自分もいる
かすみ「じゃあ早速行きましょー!!」
私たちは半ば強引に参加する形となってしまった
6:ナナシ:2019/08/10(土) 09:23:05 :bZQ.idLg
~練習場~
歩夢「じゃあ始めます」
8人「OK」
~♪~♪~♪~
せつ菜「(うんやっぱりμ'sの曲はいいな)」
愛「(ん~いい感じ♪)」
かすみ「(今のところは)」
しずく「(大丈夫みたい)」
エマ「(結構難しいな)」
ドクン
虹ケ先「!?」
~練習場~
歩夢「じゃあ始めます」
8人「OK」
~♪~♪~♪~
せつ菜「(うんやっぱりμ'sの曲はいいな)」
愛「(ん~いい感じ♪)」
かすみ「(今のところは)」
しずく「(大丈夫みたい)」
エマ「(結構難しいな)」
ドクン
虹ケ先「!?」
7:ナナシ:2019/08/10(土) 09:23:52 :bZQ.idLg
彼方「何?」
璃奈「ま、まさか」
グニャ
果林「嘘!?」
歩夢「みんな固まって!」
8人「!!」
バッ
虹ケ咲「うわあああああ!!!」
彼方「何?」
璃奈「ま、まさか」
グニャ
果林「嘘!?」
歩夢「みんな固まって!」
8人「!!」
バッ
虹ケ咲「うわあああああ!!!」
8:ナナシ:2019/08/10(土) 09:24:30 :bZQ.idLg
~???~
歩夢「う・・・ん、ここは?はっ!み、みんなは!?」キョロキョロ
8人「・・・」
歩夢「みんな!」ダッ
歩夢「しっかり」ユサユサ
せつ菜「・・・歩夢さん?」
愛「う~ん」
しずく「ここは?」
かすみ「嘘・・・」マッサオ
彼方「まさか」
エマ「え?」
果林「・・・」
璃奈「【もう1つの世界】」
成功してしまった
~???~
歩夢「う・・・ん、ここは?はっ!み、みんなは!?」キョロキョロ
8人「・・・」
歩夢「みんな!」ダッ
歩夢「しっかり」ユサユサ
せつ菜「・・・歩夢さん?」
愛「う~ん」
しずく「ここは?」
かすみ「嘘・・・」マッサオ
彼方「まさか」
エマ「え?」
果林「・・・」
璃奈「【もう1つの世界】」
成功してしまった
9:ナナシ:2019/08/10(土) 09:25:08 :bZQ.idLg
歩夢「ここが」
せつ菜「どこでしょうか?かなり荒れてますね」
愛「日本だよね?」
しずく「た、多分」
ブワッ
エマ「うわ!」
かすみ「うっ凄い風です・・・?」
その突風の中私たちは見た大きな建物が私たちの眼前にあるのを
彼方「あれは・・・学校?」
果林「でも廃校みたいよ」
璃奈「取り敢えず行ってみたほうがいいと思の」
せつ菜「そうですね、ここにいてもこの砂嵐の中危険です」
歩夢「いこう」
7人「OK」
かすみ「・・・」
歩夢「ここが」
せつ菜「どこでしょうか?かなり荒れてますね」
愛「日本だよね?」
しずく「た、多分」
ブワッ
エマ「うわ!」
かすみ「うっ凄い風です・・・?」
その突風の中私たちは見た大きな建物が私たちの眼前にあるのを
彼方「あれは・・・学校?」
果林「でも廃校みたいよ」
璃奈「取り敢えず行ってみたほうがいいと思の」
せつ菜「そうですね、ここにいてもこの砂嵐の中危険です」
歩夢「いこう」
7人「OK」
かすみ「・・・」
10:ナナシ:2019/08/10(土) 09:25:49 :bZQ.idLg
~廃校・前~
歩夢「結構大きいね」
せつ菜「はい・・・でも」
しずく「?」
せつ菜「ま!まさか!?そんな!?」
愛「せっつー?」
璃奈「!みんな見て!」
エマ「どうしたの?」
彼方「え!?」
果林「嘘でしょ」
かすみ「で、でも間違いないです」
歩夢「【音ノ木坂学園】」
~廃校・前~
歩夢「結構大きいね」
せつ菜「はい・・・でも」
しずく「?」
せつ菜「ま!まさか!?そんな!?」
愛「せっつー?」
璃奈「!みんな見て!」
エマ「どうしたの?」
彼方「え!?」
果林「嘘でしょ」
かすみ「で、でも間違いないです」
歩夢「【音ノ木坂学園】」
11:ナナシ:2019/08/10(土) 09:26:35 :bZQ.idLg
~音ノ木坂学園・跡地~
果林「そんな!嘘でしょ!?」
璃奈「・・・でもここに書いてある」
せつ菜「はい、間違いありません」
エマ「どうしてそう言えるの?」
せつ菜「私は幼いころよりスクールアイドルに憧れずっと夢見てました」
歩夢「せつ菜ちゃん」
せつ菜「その原点であるこの音ノ木坂学園を見間違えることはありません」
しずく「では本当にここは」
愛「音ノ木坂学園ってことだね」
彼方「中に入る?」
かすみ「その方がいいと思います」
~音ノ木坂学園・跡地~
果林「そんな!嘘でしょ!?」
璃奈「・・・でもここに書いてある」
せつ菜「はい、間違いありません」
エマ「どうしてそう言えるの?」
せつ菜「私は幼いころよりスクールアイドルに憧れずっと夢見てました」
歩夢「せつ菜ちゃん」
せつ菜「その原点であるこの音ノ木坂学園を見間違えることはありません」
しずく「では本当にここは」
愛「音ノ木坂学園ってことだね」
彼方「中に入る?」
かすみ「その方がいいと思います」
12:ナナシ:2019/08/10(土) 09:29:08 :bZQ.idLg
~校内~
しずく「・・・」
璃奈「ひどい」
愛「もう何年も使われてない感じ」
歩夢「・・・」スタスタ
せつ菜「あ、歩夢さん?」
果林「ちょっと」ガシッ
歩夢「あ」
エマ「歩夢ちゃん1人だと危ないよ」
彼方「どうしたの?」
歩夢「ご、ごめんなさい。良く分からないんだけど、こっちに行きたくなって」
かすみ「え?」
~校内~
しずく「・・・」
璃奈「ひどい」
愛「もう何年も使われてない感じ」
歩夢「・・・」スタスタ
せつ菜「あ、歩夢さん?」
果林「ちょっと」ガシッ
歩夢「あ」
エマ「歩夢ちゃん1人だと危ないよ」
彼方「どうしたの?」
歩夢「ご、ごめんなさい。良く分からないんだけど、こっちに行きたくなって」
かすみ「え?」
13:ナナシ:2019/08/10(土) 09:31:54 :bZQ.idLg
果林「ちょ、ちょっとやめてよ!!」
彼方「果林ちゃん落ち着いて」
エマ「あっちに何かあるの?」
歩夢「う~んごめんなさい上手く説明できないの」
しずく「みなさんどうしますか?」
愛「ん~このままじゃ埒が明かないし行ってみる?」
歩夢「え?でも」
せつ菜「私も愛さんに賛成です」
かすみ「わ、私も」
璃奈「私も」
果林「ちょ、ちょっとやめてよ!!」
彼方「果林ちゃん落ち着いて」
エマ「あっちに何かあるの?」
歩夢「う~んごめんなさい上手く説明できないの」
しずく「みなさんどうしますか?」
愛「ん~このままじゃ埒が明かないし行ってみる?」
歩夢「え?でも」
せつ菜「私も愛さんに賛成です」
かすみ「わ、私も」
璃奈「私も」
14:ナナシ:2019/08/10(土) 09:32:45 :bZQ.idLg
結局その方向に行くことに決まった。なんだか申し訳なくなった
不思議だったのは私は音ノ木坂学園には初めて来たのに【何故か迷いなく進んでいたことだ】
【まるで何処かに導かれているように】
【そしてそこに着いた】
愛「ここって屋上だよね?」
しずく「はい、ここが学園で一番高い場所のはずです」
せつ菜「μ'sも確か屋上で練習してたと聞いたことがあります」
歩夢「じゃあ」スッ
ガチャン
【その扉を開けた】
結局その方向に行くことに決まった。なんだか申し訳なくなった
不思議だったのは私は音ノ木坂学園には初めて来たのに【何故か迷いなく進んでいたことだ】
【まるで何処かに導かれているように】
【そしてそこに着いた】
愛「ここって屋上だよね?」
しずく「はい、ここが学園で一番高い場所のはずです」
せつ菜「μ'sも確か屋上で練習してたと聞いたことがあります」
歩夢「じゃあ」スッ
ガチャン
【その扉を開けた】
15:ナナシ:2019/08/10(土) 09:33:58 :bZQ.idLg
~屋上~
せつ菜「ここが」キョロキョロ
しずく「!?」
かすみ「しず子どうし・・・え?」
目の前の状況が呑み込めなかった
【1・・・2・・・10個の石碑?】【その中央に女性?が倒れていた】
璃奈「ひっ!」
エマ「うわ!」
愛「だ」
歩夢「大丈夫ですか!!」ダッ
果林「あ・・・あぁ」ペタン
彼方「果林ちゃんしっかりして!」
私たちはその女性?に駆け寄った
~屋上~
せつ菜「ここが」キョロキョロ
しずく「!?」
かすみ「しず子どうし・・・え?」
目の前の状況が呑み込めなかった
【1・・・2・・・10個の石碑?】【その中央に女性?が倒れていた】
璃奈「ひっ!」
エマ「うわ!」
愛「だ」
歩夢「大丈夫ですか!!」ダッ
果林「あ・・・あぁ」ペタン
彼方「果林ちゃんしっかりして!」
私たちはその女性?に駆け寄った
16:ナナシ:2019/08/10(土) 09:35:06 :bZQ.idLg
髪はボサボサで頬は痩せこけて酷い姿だった
カランカラン
愛「!?」
歩夢「これって」
璃奈「・・・毒薬」
8人「え!?」
髪はボサボサで頬は痩せこけて酷い姿だった
カランカラン
愛「!?」
歩夢「これって」
璃奈「・・・毒薬」
8人「え!?」
17:ナナシ:2019/08/10(土) 09:35:41 :bZQ.idLg
しずく「じ、じゃあこの人は・・・」
かすみ「もしかして自ら」マッサオ
せつ菜「そんな・・・」
歩夢「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」ユサユサ
愛「しっかり、しっかりして下さい」ギュッ
私と愛ちゃんは懸命にその人を呼んだ・・・すると
???「ぅ」ピクッ
虹ケ先「!」
歩夢「う、動いた」
愛「大丈夫ですか?」
しずく「じ、じゃあこの人は・・・」
かすみ「もしかして自ら」マッサオ
せつ菜「そんな・・・」
歩夢「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」ユサユサ
愛「しっかり、しっかりして下さい」ギュッ
私と愛ちゃんは懸命にその人を呼んだ・・・すると
???「ぅ」ピクッ
虹ケ先「!」
歩夢「う、動いた」
愛「大丈夫ですか?」
18:ナナシ:2019/08/10(土) 09:36:23 :bZQ.idLg
???「・・・私・・・」
せつ菜「大丈夫ですよ」
しずく「早く病院へ」
???「・・・いいよ」
エマ「え?」
???「余計なことしないで」
彼方「・・・」
???「【もう・・・いいの】」
???「【もう・・・手遅れだから】」
璃奈「そ、そんな」
果林「な、何かないの」
???「・・・私・・・」
せつ菜「大丈夫ですよ」
しずく「早く病院へ」
???「・・・いいよ」
エマ「え?」
???「余計なことしないで」
彼方「・・・」
???「【もう・・・いいの】」
???「【もう・・・手遅れだから】」
璃奈「そ、そんな」
果林「な、何かないの」
19:ナナシ:2019/08/10(土) 09:37:15 :bZQ.idLg
私たちはその女性の命の灯が消えるのを只々待つしかできなかった
すると
???「貴方たち・・・もしかしてスクールアイドル?」
歩夢「え・・あ、はい」
彼女の方から話しかけてきた
???「そう・・・なら知っていると思うけど【ここにも昔スクールアイドルがあったんだよ】」
せつ菜「知ってます。【μ's】ですよね」
???「うん・・・やっぱり知ってるよね・・・じゃあ【もう1つの方も知ってるでしょ?】」
しずく「え?」
愛「もう1つの方?」
???「・・・そっか・・・もうかなり昔だから知らなくても無理ないか」
かすみ「一体何なんですか?」
???「【スクールアイドル連続殺人事件・・・だよ】」
虹ケ咲「!?」
私たちはその女性の命の灯が消えるのを只々待つしかできなかった
すると
???「貴方たち・・・もしかしてスクールアイドル?」
歩夢「え・・あ、はい」
彼女の方から話しかけてきた
???「そう・・・なら知っていると思うけど【ここにも昔スクールアイドルがあったんだよ】」
せつ菜「知ってます。【μ's】ですよね」
???「うん・・・やっぱり知ってるよね・・・じゃあ【もう1つの方も知ってるでしょ?】」
しずく「え?」
愛「もう1つの方?」
???「・・・そっか・・・もうかなり昔だから知らなくても無理ないか」
かすみ「一体何なんですか?」
???「【スクールアイドル連続殺人事件・・・だよ】」
虹ケ咲「!?」
20:ナナシ:2019/08/10(土) 09:37:55 :bZQ.idLg
エマ「殺人事件って」マッサオ
彼方「そんなこと知らない」
果林「ええ、【私たちの世界じゃあそんなことになってないから】」
???「【私たちの世界?】」
果林「あ」
璃奈「ち、違うの!?今のはその」アセアセ
???「・・・フフフ、信じるよ」
彼方「え?」
???「【あの事件のことを知らない人なんていないから】」
せつ菜「そんなに」
エマ「殺人事件って」マッサオ
彼方「そんなこと知らない」
果林「ええ、【私たちの世界じゃあそんなことになってないから】」
???「【私たちの世界?】」
果林「あ」
璃奈「ち、違うの!?今のはその」アセアセ
???「・・・フフフ、信じるよ」
彼方「え?」
???「【あの事件のことを知らない人なんていないから】」
せつ菜「そんなに」
21:ナナシ:2019/08/10(土) 09:39:10 :bZQ.idLg
彼女は話し始めた・・・ゆっくりと
始まりはある1通の手紙からだったらしい
μ'sはラブライブで優勝経験のあるスクールアイドルであるため
沢山のファンレターが届くのだがその中には当然好意的なものもあれば【そうでないものもある】
その手紙にはファンですという始まりだった。だが次第に卑猥な内容になり最後には脅迫めいたことも書いていた
メンバー内は当然苦虫を嚙み潰したような表情になる
超人気グループであるが故の宿命と半ば納得せざるを得ないが気分は最悪だ
気持ちを切り替え練習へ励むことにしたメンバーは足早に屋上へと向かった
練習が終わり皆それぞれ帰路へ着いた
その翌日、【鋭利な刃物でめった刺しされたメンバーが発見された】
彼女は話し始めた・・・ゆっくりと
始まりはある1通の手紙からだったらしい
μ'sはラブライブで優勝経験のあるスクールアイドルであるため
沢山のファンレターが届くのだがその中には当然好意的なものもあれば【そうでないものもある】
その手紙にはファンですという始まりだった。だが次第に卑猥な内容になり最後には脅迫めいたことも書いていた
メンバー内は当然苦虫を嚙み潰したような表情になる
超人気グループであるが故の宿命と半ば納得せざるを得ないが気分は最悪だ
気持ちを切り替え練習へ励むことにしたメンバーは足早に屋上へと向かった
練習が終わり皆それぞれ帰路へ着いた
その翌日、【鋭利な刃物でめった刺しされたメンバーが発見された】
22:ナナシ:2019/08/10(土) 09:39:55 :bZQ.idLg
歩夢「ひ、酷い」
しずく「・・・」
せつ菜「その人って・・・」
???「・・・」
???「【高坂穂乃果】」
雪穂「【私のお姉ちゃん】」
歩夢「ひ、酷い」
しずく「・・・」
せつ菜「その人って・・・」
???「・・・」
???「【高坂穂乃果】」
雪穂「【私のお姉ちゃん】」
23:ナナシ:2019/08/10(土) 09:40:36 :bZQ.idLg
かすみ「お姉さん」
エマ「嘘・・・」
彼方「・・・あんまりだよ」
璃奈「・・・」
雪穂「お姉ちゃんには【乱暴された跡があった】多分それを隠すために刺したんだと思う」
果林「・・・狂ってる」
愛「正気じゃないよそいつ!」
かすみ「お姉さん」
エマ「嘘・・・」
彼方「・・・あんまりだよ」
璃奈「・・・」
雪穂「お姉ちゃんには【乱暴された跡があった】多分それを隠すために刺したんだと思う」
果林「・・・狂ってる」
愛「正気じゃないよそいつ!」
24:ナナシ:2019/08/10(土) 09:41:20 :bZQ.idLg
でも【それは始まりにすぎなかった】
そう言って続きを話し始めた
雪穂「・・・ゴブ」ビチャビチャ
虹ケ咲「!!」
歩夢「だ、大丈夫ですか!?」
雪穂「はぁ・・・はぁ・・・」
構わず話し始めた
きっかけは、【あのスクールアイドルと××××できる】というサイトだった
でも【それは始まりにすぎなかった】
そう言って続きを話し始めた
雪穂「・・・ゴブ」ビチャビチャ
虹ケ咲「!!」
歩夢「だ、大丈夫ですか!?」
雪穂「はぁ・・・はぁ・・・」
構わず話し始めた
きっかけは、【あのスクールアイドルと××××できる】というサイトだった
25:ナナシ:2019/08/10(土) 09:42:02 :bZQ.idLg
エマ「え」
璃奈「何?そのサイト」
雪穂「ふぅー・・・はぁ・・・」
彼女はとても辛そうな様子で、でも話をやめなかった
そのサイトは所謂【闇サイト】μ'sメンバーの個人情報が記されていたらしい
虹ケ咲「」ゾクッ
全員に悪寒が走った
社会の闇そのものがそこにあったからだ
内容は身近な人以外決して知りえない情報ばかりで【犯人は明白だった】
犯人は【音ノ木坂学園にいる生徒たちだった】
エマ「え」
璃奈「何?そのサイト」
雪穂「ふぅー・・・はぁ・・・」
彼女はとても辛そうな様子で、でも話をやめなかった
そのサイトは所謂【闇サイト】μ'sメンバーの個人情報が記されていたらしい
虹ケ咲「」ゾクッ
全員に悪寒が走った
社会の闇そのものがそこにあったからだ
内容は身近な人以外決して知りえない情報ばかりで【犯人は明白だった】
犯人は【音ノ木坂学園にいる生徒たちだった】
26:ナナシ:2019/08/10(土) 09:43:43 :bZQ.idLg
μ'sの活躍に感動する人たちもいればその真逆の考えの人たちもいる
所謂、逆恨みだった
「μ'sに会える」そんな夢物語を信じる者はいないだろうと高を括る物の思惑は裏切られる
μ'sとはそれほどまでに影響力のある存在であると思い知らされた
一度動き出した狂気はもはやとどまることを知らなかった
1人また1人と犠牲になっていくμ'sの人たち中には疑心暗鬼から心を病み自ら命を絶つものもいたそうだ
その中には自分の親友の姉もいたという
大人たちや周りはいつの間にか【静観】という態度を取っていた
まるで【彼女たちが全員いなくなれば事件は解決する】と言わんばかりに
彼女はその親友と2人で懸命に事件の再捜査を訴えた
でも現状は何も変わらなかった
こうして9人の少女たちの命を奪った最悪の事件は風化していった
μ'sの活躍に感動する人たちもいればその真逆の考えの人たちもいる
所謂、逆恨みだった
「μ'sに会える」そんな夢物語を信じる者はいないだろうと高を括る物の思惑は裏切られる
μ'sとはそれほどまでに影響力のある存在であると思い知らされた
一度動き出した狂気はもはやとどまることを知らなかった
1人また1人と犠牲になっていくμ'sの人たち中には疑心暗鬼から心を病み自ら命を絶つものもいたそうだ
その中には自分の親友の姉もいたという
大人たちや周りはいつの間にか【静観】という態度を取っていた
まるで【彼女たちが全員いなくなれば事件は解決する】と言わんばかりに
彼女はその親友と2人で懸命に事件の再捜査を訴えた
でも現状は何も変わらなかった
こうして9人の少女たちの命を奪った最悪の事件は風化していった
27:ナナシ:2019/08/10(土) 09:45:16 :bZQ.idLg
そんな事件があった後だから当然なのか生徒数は激減
音ノ木坂学園は廃校となってしまう
μ'sが懸命に行った行為は一部の人間のエゴによって水泡に帰した
虹ケ咲「・・・」
雪穂「1週間前私の親友の亜里沙が死んじゃったんだ」
虹ケ咲「!」
愛「うそ・・・」
かすみ「そんな・・・そんな」
雪穂「これが私の知る全てだよ」
そんな事件があった後だから当然なのか生徒数は激減
音ノ木坂学園は廃校となってしまう
μ'sが懸命に行った行為は一部の人間のエゴによって水泡に帰した
虹ケ咲「・・・」
雪穂「1週間前私の親友の亜里沙が死んじゃったんだ」
虹ケ咲「!」
愛「うそ・・・」
かすみ「そんな・・・そんな」
雪穂「これが私の知る全てだよ」
28:ナナシ:2019/08/10(土) 09:45:56 :bZQ.idLg
雪穂「・・・グブ、ゲボ、ゲボ」ビチャビチャ
しずく「あ・・・あぁ」
限界
彼女の灯が消える・・・
口から鼻から耳から目からありとあらゆる所から【生命のエネルギーが出ていく】
そして・・・
雪穂「・・・グブ、ゲボ、ゲボ」ビチャビチャ
しずく「あ・・・あぁ」
限界
彼女の灯が消える・・・
口から鼻から耳から目からありとあらゆる所から【生命のエネルギーが出ていく】
そして・・・
29:ナナシ:2019/08/10(土) 09:46:45 :bZQ.idLg
雪穂「お・・姉・・・ちゃ・・早・・・く・・起き・・ないと・・・遅・・・刻する・・・よ」
歩夢「え?」
雪穂「もう・・・しょうが・・ない・・・な・・・海未・・・さん・・・に怒ら・・・れるよ」
せつ菜「っ!」ギリッ
愛「せっつー」ポン
エマ「うぅぅ・・・」ポロポロ
彼方「」ギュ
果林「」ギュッ
雪穂「私・・・は・・・先に・・・行く・・・ね・・・いって・・・きま・・・」
その後【彼女が動くことは無かった】
雪穂「お・・姉・・・ちゃ・・早・・・く・・起き・・ないと・・・遅・・・刻する・・・よ」
歩夢「え?」
雪穂「もう・・・しょうが・・ない・・・な・・・海未・・・さん・・・に怒ら・・・れるよ」
せつ菜「っ!」ギリッ
愛「せっつー」ポン
エマ「うぅぅ・・・」ポロポロ
彼方「」ギュ
果林「」ギュッ
雪穂「私・・・は・・・先に・・・行く・・・ね・・・いって・・・きま・・・」
その後【彼女が動くことは無かった】
30:ナナシ:2019/08/10(土) 09:47:36 :bZQ.idLg
しずく「うぅぅ・・・あぁ・・」
かすみ「しず子」
璃奈「しずくちゃん」
私たちは只立ち尽くしていた
彼女は次々といなくなる大切な人を失う悲しみと苦しみと戦いながら精一杯やったんだと思う
ここに来た時、彼女は1人だった。きっともう彼女だけしか残っていなかったんだと思う
あの10個の石碑・・・多分【みんなのお墓だ】
彼女はどんな気持ちでこのお墓を見ていたんだろ
【最後の1人になって何を思ったんだろう】
しずく「うぅぅ・・・あぁ・・」
かすみ「しず子」
璃奈「しずくちゃん」
私たちは只立ち尽くしていた
彼女は次々といなくなる大切な人を失う悲しみと苦しみと戦いながら精一杯やったんだと思う
ここに来た時、彼女は1人だった。きっともう彼女だけしか残っていなかったんだと思う
あの10個の石碑・・・多分【みんなのお墓だ】
彼女はどんな気持ちでこのお墓を見ていたんだろ
【最後の1人になって何を思ったんだろう】
31:ナナシ:2019/08/10(土) 09:48:38 :bZQ.idLg
歩夢「」ピトッ
彼女に触れる。冷たい
歩夢「」ギュッ
果林「あ、歩夢」
彼女を抱きしめる。思っていたより軽い、そして小さかった
この小さな体で・・・そう思うと
歩夢「うぅぅ・・・ひぐ・・・あぁぁ・・・」
涙が止まらなかった
辛かったよね・・・苦しかったよね・・・沢山頑張ったね・・・だからもう・・・
歩夢「おやすみなさい」ギュッ
歩夢「」ピトッ
彼女に触れる。冷たい
歩夢「」ギュッ
果林「あ、歩夢」
彼女を抱きしめる。思っていたより軽い、そして小さかった
この小さな体で・・・そう思うと
歩夢「うぅぅ・・・ひぐ・・・あぁぁ・・・」
涙が止まらなかった
辛かったよね・・・苦しかったよね・・・沢山頑張ったね・・・だからもう・・・
歩夢「おやすみなさい」ギュッ
32:ナナシ:2019/08/10(土) 09:49:18 :bZQ.idLg
~しばらくして~
虹ケ咲「・・・」
愛「そんでさ、どうやって帰ろっか?」
暗かった空気をどうにかしようと・・・ごめんね愛ちゃん
璃奈「・・・確証はないんだけど【方法はある】と思うの」
しずく「それって」
かすみ「【来た時と同じことをする】だね」
7人「!?」
エマ「じ、じゃあ」
せつ菜「またμ'sの曲を」
果林「でも、もし」
彼方「果林ちゃん分かってるよ。【元の世界に帰れる保証はない】って言いたいんでしょ?」
果林「・・・」
その通りだ、ここに来たのも偶然かもしれない。でも
歩夢「・・・みんなやろうよ!」
~しばらくして~
虹ケ咲「・・・」
愛「そんでさ、どうやって帰ろっか?」
暗かった空気をどうにかしようと・・・ごめんね愛ちゃん
璃奈「・・・確証はないんだけど【方法はある】と思うの」
しずく「それって」
かすみ「【来た時と同じことをする】だね」
7人「!?」
エマ「じ、じゃあ」
せつ菜「またμ'sの曲を」
果林「でも、もし」
彼方「果林ちゃん分かってるよ。【元の世界に帰れる保証はない】って言いたいんでしょ?」
果林「・・・」
その通りだ、ここに来たのも偶然かもしれない。でも
歩夢「・・・みんなやろうよ!」
33:ナナシ:2019/08/10(土) 09:50:39 :bZQ.idLg
愛「歩夢」
しずく「で、でも」
歩夢「ごめんね、また何となくなんだけど」
せつ菜「・・・」
果林「あのね歩夢何となくっていうのはちょっと・・・」
彼方「分かったよ歩夢ちゃん」
エマ「うん、歩夢ちゃんを信じるよ」
果林「ちょっと!」
かすみ「果林先輩」
彼方「あのね、ここでこのままなのも問題だと思うんだ」
果林「分かってる分かってるわよそんなことは」
エマ「果林ちゃんはみんなのことを心配しているんだよね」
果林「・・・ぅん」
璃奈「果林さん私も物凄く不安だし怖いの」
璃奈「でも私は歩夢さんをみんなを信じたい」
愛「歩夢」
しずく「で、でも」
歩夢「ごめんね、また何となくなんだけど」
せつ菜「・・・」
果林「あのね歩夢何となくっていうのはちょっと・・・」
彼方「分かったよ歩夢ちゃん」
エマ「うん、歩夢ちゃんを信じるよ」
果林「ちょっと!」
かすみ「果林先輩」
彼方「あのね、ここでこのままなのも問題だと思うんだ」
果林「分かってる分かってるわよそんなことは」
エマ「果林ちゃんはみんなのことを心配しているんだよね」
果林「・・・ぅん」
璃奈「果林さん私も物凄く不安だし怖いの」
璃奈「でも私は歩夢さんをみんなを信じたい」
34:ナナシ:2019/08/10(土) 09:51:33 :bZQ.idLg
果林「・・・分かったわ」
せつ菜「果林さん」
果林「ごめんね歩夢当たってしまって」
歩夢「ううん、大丈夫ですよ」
果林「ありがとう、絶対成功させましょうね」ウィンク
歩夢「うん!」
かすみ「えっとそれで曲はどうしますか?」
8人「ん?」
しずく「それは」
愛「アカペラ?」
せつ菜「ですね」
エマ「う~上手くできるかな」
璃奈「大丈夫だよ、私たちならできる」リナちゃんボード:「ムン」
果林「・・・分かったわ」
せつ菜「果林さん」
果林「ごめんね歩夢当たってしまって」
歩夢「ううん、大丈夫ですよ」
果林「ありがとう、絶対成功させましょうね」ウィンク
歩夢「うん!」
かすみ「えっとそれで曲はどうしますか?」
8人「ん?」
しずく「それは」
愛「アカペラ?」
せつ菜「ですね」
エマ「う~上手くできるかな」
璃奈「大丈夫だよ、私たちならできる」リナちゃんボード:「ムン」
35:ナナシ:2019/08/10(土) 09:52:21 :bZQ.idLg
歩夢「では行きます!ワンツースリーフォー」
~♪~♪~♪~
私たちは踊った、歌った
理由は無いってさっき入ったけど実は【彼女】への手向けになればと思ったんだ
でも何でだろう【不思議と上手くいく確証があった】
ドクン
虹ケ咲「!!」
彼方「来た!」
果林「みんな固まって」
グニャ
せつ菜「これで取り敢えずは・・・え!?」
しずく「どうしました?・・・!!」
エマ「彼方ちゃん」
彼方「・・・こんなオカルトなら大歓迎だね」
歩夢「では行きます!ワンツースリーフォー」
~♪~♪~♪~
私たちは踊った、歌った
理由は無いってさっき入ったけど実は【彼女】への手向けになればと思ったんだ
でも何でだろう【不思議と上手くいく確証があった】
ドクン
虹ケ咲「!!」
彼方「来た!」
果林「みんな固まって」
グニャ
せつ菜「これで取り敢えずは・・・え!?」
しずく「どうしました?・・・!!」
エマ「彼方ちゃん」
彼方「・・・こんなオカルトなら大歓迎だね」
36:ナナシ:2019/08/10(土) 09:53:10 :bZQ.idLg
私たちは確かに見た【11人の女性が私たちを見ているのを】
その顔は忘れるわけがないμ'sのみなさんだ
真っ直ぐに私たちを見るその目はとても澄んでいて綺麗だった
その中央にいる【姉妹が目についた】
その姉妹は私たちにこう言った感じがした
ありがとう・・・と
私たちは確かに見た【11人の女性が私たちを見ているのを】
その顔は忘れるわけがないμ'sのみなさんだ
真っ直ぐに私たちを見るその目はとても澄んでいて綺麗だった
その中央にいる【姉妹が目についた】
その姉妹は私たちにこう言った感じがした
ありがとう・・・と
37:ナナシ:2019/08/10(土) 09:54:12 :bZQ.idLg
~虹ケ咲学園・練習場~
歩夢「う・・・ん、はっ!」バッ
歩夢「ここは・・・帰って来たんだ。良かった」
歩夢「みんな起きて!成功だよ!」
私たちは帰ってきた【私たちの世界に】
歩夢「あれ?これなんだろう?」
私の手には【見知らぬノードが】握られていた
~虹ケ咲学園・練習場~
歩夢「う・・・ん、はっ!」バッ
歩夢「ここは・・・帰って来たんだ。良かった」
歩夢「みんな起きて!成功だよ!」
私たちは帰ってきた【私たちの世界に】
歩夢「あれ?これなんだろう?」
私の手には【見知らぬノードが】握られていた
38:ナナシ:2019/08/10(土) 09:54:59 :bZQ.idLg
~後日談~
あれから私たちは練習を続けている。実は2回ほど【あの世界へ】行く方法を試したが行けなかった
何となくそんな気がした、多分もう二度と行けないって
それと【例のノート】を見て見た、なにも書かれていない真っ白なノートだった
でも裏を見るとそこには【高坂雪穂】と書かれていた
あの世界に行って以降【私たちの中で何かが残った】
スクールアイドル・・・その【影を見た気がした】
私たちも他人事ではいられないと思った
私たちはこれからどうすればいいのか・・・このまま続けてもいいのか
そう思ってしまう
~後日談~
あれから私たちは練習を続けている。実は2回ほど【あの世界へ】行く方法を試したが行けなかった
何となくそんな気がした、多分もう二度と行けないって
それと【例のノート】を見て見た、なにも書かれていない真っ白なノートだった
でも裏を見るとそこには【高坂雪穂】と書かれていた
あの世界に行って以降【私たちの中で何かが残った】
スクールアイドル・・・その【影を見た気がした】
私たちも他人事ではいられないと思った
私たちはこれからどうすればいいのか・・・このまま続けてもいいのか
そう思ってしまう
39:ナナシ:2019/08/10(土) 09:55:41 :bZQ.idLg
~上原家~
歩夢「」ペラペラ
例のノートを捲る真っ白なページ・・・
歩夢「あれ?」
最後の方に何か書かれている
歩夢「これって遺書?」
多分雪穂さんの遺書だ
~上原家~
歩夢「」ペラペラ
例のノートを捲る真っ白なページ・・・
歩夢「あれ?」
最後の方に何か書かれている
歩夢「これって遺書?」
多分雪穂さんの遺書だ
40:ナナシ:2019/08/10(土) 09:56:21 :bZQ.idLg
お姉ちゃん、μ'sのみなさん、亜里紗へ
こんなことになってしまって本当にごめんね
私がもっと強かったら何とかなったかもしれないのに本当にごめんね
そうだこれだけは言わせてね、今でもμ'sの人気は凄いんだよ
この間【静岡のスクールアイドル】の人たちが憧れの人たちはμ'sって言ってくれて嬉しかったな
お姉ちゃんたちは今でも色んな人に【夢を与えていて凄いと思ったよ】
でも、だからかな【お姉ちゃんたちはもういないんだ】そう思うの
過去の映像なんかよりも特集のDVDなんかよりも【今傍にいて欲しかったな】
わがままでごめんね
向こうに着いたら沢山話したいことがあるんだ、ちゃんと聞いてよね
じゃあ向こうでね
高坂雪穂
お姉ちゃん、μ'sのみなさん、亜里紗へ
こんなことになってしまって本当にごめんね
私がもっと強かったら何とかなったかもしれないのに本当にごめんね
そうだこれだけは言わせてね、今でもμ'sの人気は凄いんだよ
この間【静岡のスクールアイドル】の人たちが憧れの人たちはμ'sって言ってくれて嬉しかったな
お姉ちゃんたちは今でも色んな人に【夢を与えていて凄いと思ったよ】
でも、だからかな【お姉ちゃんたちはもういないんだ】そう思うの
過去の映像なんかよりも特集のDVDなんかよりも【今傍にいて欲しかったな】
わがままでごめんね
向こうに着いたら沢山話したいことがあるんだ、ちゃんと聞いてよね
じゃあ向こうでね
高坂雪穂
41:ナナシ:2019/08/10(土) 09:57:01 :bZQ.idLg
歩夢「ふぐ・・・ぐす・・・あぁ・・・」ポロポロ
どうしてだろう・・・涙が止まらないよ
自分がもし同じ立場だったら・・・そう考えちゃったかな
歩夢「うぅぅ・・・ぐす・・・」ペラ
でも・・・
歩夢「?」
君たちは違うよ
歩夢「これって」
【私たちはそうだったけど】
【君たちは違うよ】
歩夢「・・・」
【ファイトだよ!】
歩夢「・・・」
その後は何も書かれていなかった
歩夢「ふぐ・・・ぐす・・・あぁ・・・」ポロポロ
どうしてだろう・・・涙が止まらないよ
自分がもし同じ立場だったら・・・そう考えちゃったかな
歩夢「うぅぅ・・・ぐす・・・」ペラ
でも・・・
歩夢「?」
君たちは違うよ
歩夢「これって」
【私たちはそうだったけど】
【君たちは違うよ】
歩夢「・・・」
【ファイトだよ!】
歩夢「・・・」
その後は何も書かれていなかった
42:ナナシ:2019/08/10(土) 09:58:01 :bZQ.idLg
そうだ・・・そうだった
私が、【私たちが目指すスクールアイドルは】
~翌日・部室~
歩夢「みんな・・・聞いてほしいことがあるの」
8人「・・・」
歩夢「私ね・・・あの世界に行ってから分からなくなったの」
歩夢「このままスクールアイドルを続けていいのかなって」
果林「歩夢」
エマ「歩夢ちゃん」
歩夢「でも、気づいたんだ」
歩夢「【私はスクールアイドルが大好きだって】」
彼方「・・・」
歩夢「あの世界のことは事実だけど【それだけじゃない!】」
そうだ・・・そうだった
私が、【私たちが目指すスクールアイドルは】
~翌日・部室~
歩夢「みんな・・・聞いてほしいことがあるの」
8人「・・・」
歩夢「私ね・・・あの世界に行ってから分からなくなったの」
歩夢「このままスクールアイドルを続けていいのかなって」
果林「歩夢」
エマ「歩夢ちゃん」
歩夢「でも、気づいたんだ」
歩夢「【私はスクールアイドルが大好きだって】」
彼方「・・・」
歩夢「あの世界のことは事実だけど【それだけじゃない!】」
43:ナナシ:2019/08/10(土) 09:58:47 :bZQ.idLg
歩夢「私があの時出会ったスクールアイドルは【夢や希望や感動を与える存在だって!】」
しずく「歩夢さん」
かすみ「歩夢先輩」
歩夢「もちろん現実はそうはいかないかもしれない」
歩夢「でも・・・でも」ジワァ
歩夢「【私はみんなとスクールアイドルがしたい!!】」
歩夢「私があの時出会ったスクールアイドルは【夢や希望や感動を与える存在だって!】」
しずく「歩夢さん」
かすみ「歩夢先輩」
歩夢「もちろん現実はそうはいかないかもしれない」
歩夢「でも・・・でも」ジワァ
歩夢「【私はみんなとスクールアイドルがしたい!!】」
44:ナナシ:2019/08/10(土) 09:59:27 :bZQ.idLg
歩夢「だから・・・だからね・・・」
愛「もういいよ」ギュッ
歩夢「ふぇ、愛ちゃん」
愛「ごめんね・・・歩夢がそんなに思い詰めてたなんて」
愛「ごめんね」ポロポロ
せつ菜「」ギュッ
歩夢「せつ菜ちゃん」
せつ菜「歩夢さん・・・歩夢さん」ポロポロ
歩夢「だから・・・だからね・・・」
愛「もういいよ」ギュッ
歩夢「ふぇ、愛ちゃん」
愛「ごめんね・・・歩夢がそんなに思い詰めてたなんて」
愛「ごめんね」ポロポロ
せつ菜「」ギュッ
歩夢「せつ菜ちゃん」
せつ菜「歩夢さん・・・歩夢さん」ポロポロ
45:ナナシ:2019/08/10(土) 10:00:02 :bZQ.idLg
璃奈「歩夢さん」
歩夢「璃奈ちゃん」
璃奈「【届いたよ、歩夢さんの気持ち】」
璃奈「私もみんなも同じ気持ちだから」
果林「そうね」
エマ「うん」
彼方「大丈夫だよ歩夢ちゃん」
しずく「私たちは」
かすみ「【スクールアイドル・虹ケ咲スクールアイドル同好会】です」
歩夢「みんな・・・ありがとう・・・ありがとう」
璃奈「歩夢さん」
歩夢「璃奈ちゃん」
璃奈「【届いたよ、歩夢さんの気持ち】」
璃奈「私もみんなも同じ気持ちだから」
果林「そうね」
エマ「うん」
彼方「大丈夫だよ歩夢ちゃん」
しずく「私たちは」
かすみ「【スクールアイドル・虹ケ咲スクールアイドル同好会】です」
歩夢「みんな・・・ありがとう・・・ありがとう」
46:ナナシ:2019/08/10(土) 10:00:47 :bZQ.idLg
家に帰ると【あのノートは無くなっていた】
でも私は不思議に思わなかった
変な感じだけど「ありがとう」そう思った
もう迷わないから・・・
私は
歩夢「みんなと」
虹ケ咲「あなたと一緒にトキメキたい!」
~終~
家に帰ると【あのノートは無くなっていた】
でも私は不思議に思わなかった
変な感じだけど「ありがとう」そう思った
もう迷わないから・・・
私は
歩夢「みんなと」
虹ケ咲「あなたと一緒にトキメキたい!」
~終~
47:ナナシ:2019/08/10(土) 10:02:54 :bZQ.idLg
以上ですになります。長々と失礼しました。冒頭のシーンは現在放送中のアニメ「遊戯王VRAINS」最終章のAiのシーンを参考にしました。知ったかぶりで書きましたことをお詫びいたします
では!
虹ケ咲怪奇シリーズ(時系列は全て繋がっております)
「https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1563065950/l50」←第1作
「https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1564441202/l50」←第2作
以上ですになります。長々と失礼しました。冒頭のシーンは現在放送中のアニメ「遊戯王VRAINS」最終章のAiのシーンを参考にしました。知ったかぶりで書きましたことをお詫びいたします
では!
虹ケ咲怪奇シリーズ(時系列は全て繋がっております)
「https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1563065950/l50」←第1作
「https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1564441202/l50」←第2作






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