ミッキー「...僕も行くよ」

俺「なに言ってんだコイツwwww妬いちゃったのかい？」

ミニー「まあいいじゃない 3人で遊びましょう！」

俺「チッ...ならピクニックにでも行くか」

ミッキー「ハハッ...楽しもうか」

ピクニック

ミニー「空気も綺麗で料理も美味しそうね～」紅茶ごくごく

俺「ハハッ！待ちきれないよ！早く食べよう...ミッキーの真似～～～！w」チーズを貪り食う

ミニー「あらお上手wwうふふw」

ミッキー「...」ダンダンダンダンダンダン！（ドーナッツを紅茶にひたすらダンクする音）

ミニー「ねえミッキー、そう思わない？」

ミッキー「どこが？」

俺「素直じゃねえなあw」

ミッキー「は？」

俺「みんな仲良く行こうぜw」

俺「てかさ 料理ミッキーはあんまりがっつくなよwww」

ミッキー「え？」

ミニー「ごめんね...俺くんと二人でお弁当食べる予定だったから2人前しかないの」

ミッキー「え」

俺「ま そういうことだ ドーナッツと紅茶1杯くらいはやるよwww」

ミッキー「...どういうつもり？」

俺「"お前が勝手についてきたんだろ？"」

ミッキー「ハハッ...へえ...」

俺「ミッキーの真似やりまぁぁぁぁぁす！！！！"ハハッ！最高の笑顔だね！＂」

ミニー「うふふ...w」

ミッキー「...僕帰るよ」スクッ

ミニー「ちょっとミッキ～～ あなた本当に妬いてるの？？」

俺「お そうかそうか また明日な～」

ミニー「俺くん！」

俺「いいじゃねえかwww」

ミッキー「...」スタスタ

ミッキー「はぁ...ん？あれは！」トボトボ

？「おい！！！俺の私有地でなにしてんだ！」

ミニー「な、なによ...」

俺「な、なんだお前は！」

ミッキー「あいつは...ピート！」

ピート「俺くんっつったか？随分調子のってんねえ！」

俺「な、な、なんだよ！！」

ミニー「お、俺くん...助けて、」

俺「よ、よし、、見てろミニー今すぐこいつをぶちのめす！！」

ピート「ここは俺の私有地なんだよ！！許せねえ！！！！！」

ピート「ふん！！！！！」バキッ！！

俺「ウワァァァァイ！！キャーホホホホ！！！」（吹き替えされてない声で数10メートル吹っ飛ぶ）

ピート「へん。情けねえ男だぜ」

ミニー「ひ...助けて...知らなかったの...」

ピート「そう言って毎日毎日ピクニックしてんじゃねえか！俺はそういう常人ぶった態度が！許せねえんだよ！！」

俺「ん...」ムクッ

ピート「む！？まだくるか！」

俺「こ、腰が、いてえ」

ピート「ははははは！なにもできねえようだな！」ガシッ！

ミニー「離してえええ！助けてミッキー！！」

ミッキー「おい、ピート！そこまでだ！」

ピート「んだとおおおおお！？」ブンッッッッッッッッッ！！！！

ミッキー「危ない！」サッ

ピート「いでええええええええええええ！」

俺「注意を引きつけて木を殴らせた...？」

ピート「て、てめえ... ん？」

ブーーーーーーーンン

ピート「は、は、は、ハチか！うわああああああ！！！！」ダダダダダダダダッ

ミニー「は、ハチ！ミッキー助けて！」

ミッキー「わかった！俺くん！ピートの注意をひきつけて！僕はミニーを」

俺「うおおおおおおハチだぁぁぁぁぁぁあぶねええええええええ！！」

ミッキー「どこに行くんだよ！くそっ！」

ミニー「助けてえええええええ」

ミッキー「ミニー！手を！！」

スッ

ピート&俺「うわああああああ！！！！」ダダダダダダダダ


ミニー「助かったわ...」

ミッキー「...まだあいつのことカッコいいって思ってる？」

ミニー「えぇ？俺のこと？まさか！！」

ミッキー「じゃあ仲直り！！」

ミニー「うふふふふ ごめんね！」

ミッキー「ハハッ！」

THE END