コナン「よし、博士んちでなんか作ってもらおう…俺の身体じゃ年増趣味の光彦は興奮しねえからな…」

博士んち
コナン「博士ー灰原ーいるかー」

博士「おお新一何の用じゃ？」

コナン「実はよぉ…」

博士「なるほどのぉ…それならちょうどいいものがあるぞ」

コナン「本当か、博士！」

博士「その名も光彦くん好みの女性になり済ませる銃じゃ」

コナン「で、どう使うんだ？」

博士「これを対象に向かってうつとじゃな…」ﾆﾔﾘ

コナン「な、銃口を俺に！？気でも狂ったのか！！」

ﾊﾞｰﾝ

コナン「なんだこれは…俺の身体が変わってる！？」

博士「それが光彦くん好みの女性じゃよ…丁度わしくらいの年齢かのぉ…」

コナン「これじゃあ立ち上がるのもきついぜ…」

博士「実は毛利くんの名前を使って光彦くんを君の家の前まで読んであるぞ！」

コナン「本当か！博士！それならまだ行ける範囲だぜ」

博士「あと光彦くんにはこれを飲ませるんじゃ」ｽｯ

コナン「なんだよこれ」

博士「ああ…光彦くんが>>16する薬じゃよ」

コナン「光彦がズルムケフル勃起する薬だって！？因みに元からあいつは剥けてるのか？」

博士「いや、剥けとらんよ…真性を無理矢理剥くのは本来やらないほうがいいのじゃが…」

コナン「なるほど！無理矢理やることで光彦のブツは再起不能なほどに破壊されるってわけだな！って…なんで剥けてないの知ってんだよ」

博士「ああ…夜な夜な忍び込んで光彦くんを爆破する機会を狙ってたときに見てしまってな…全く粗末なもんじゃったよ…頼む新一…あんな粗末なものを見せられたわしの恨みを晴らしてくれ！」

コナン「ああ…わかったぜ！任せろ博士！あんたの敵は必ずとる！」

工藤邸前ー
コナン（さて、光彦はあそこにいるな…なんて声をかけたらいいんだ…今の俺は江戸川コナンじゃねえ…いい年したババアなんだ…まあ性転換までしたわけじゃなくジジイの女装みたいな感じなんだが…よし>>23っていってこの薬を飲ませよう）

コナン「愛液だー！光彦ー！！！」

光彦「！？」

コナン「オラ、飲めよこのガキ…」

光彦（なにかを無理矢理…飲まされて…股間のあたりが…あついっ！）

コナン（！？光彦の股間が大きくなってやがる！逃げねえと精液がかかっちまう！そもそも光彦は精通してるのか？いや、考えてる余裕は(･ω･｀*)ﾈｰ!逃げるんだ！おっと…その前に…）

コナン「誰だってききたそうな顔してるから教えてやろう…私は毛利小五郎に雇われた…どこぞの老人さ！」ﾄﾞﾔｧ

光彦（毛利…？）ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

コナン（まずい！光彦の股間が…っ爆発する！逃げろー！！）ﾀﾞｯｼｭ

光彦（僕の股間がーっ！！）

ﾄﾞｶｰﾝ

目暮「被害者は…円谷光彦…小学一年生でイチモツを失う被害とは…」

高木「現場周辺の赤と白が混ざった液体は被害者の血液と精液と思われます…被害者はまだ精通しておらず…何者かに薬物かなにかを盛られて勃起射精爆発へと至ったものかと…」

目暮「そんなことをできる薬物があるのかね…」

高木「さ、さぁ…？」

コナン「ねえねえ…」

高木「コ、コナンくん！？どこから入ってきたんだい！？」

コナン「小五郎おじさんの手伝いって言ったら簡単に入れてくれたよー」（警察なんて長野県警や大阪府警以外腑抜けだからな麻酔銃で眠らせて博士に記憶改竄をさせておいたぜ）

コナン「それより犯人の目星はついてるの？」

高木「いやまだなんだよ…なにしろ特殊な事件でね…股間を爆発させる残忍な手口から殺人未遂の疑いもあってね…」

コナン「じゃあ被害者の光彦に犯人の特徴とかを聞いてみれば？」

高木「それがまだ意識不明でね…身体的には回復しているんだが生殖器を失ったショックで本能的に睡眠を続けているんだろうってお医者さんは言ってたけど…」

コナン（バーロ…その医者も俺の仕込みだっていうのに…光彦にも記憶改竄が必用だからな…）

コナン「あれれー？この白い跡おかしいよー？」

高木「な、なにがだい？」

コナン「だって被害者の方から飛んだなら跡はこっち向きにはならないよ…？」

高木「た、たしかに」

コナン「これって、現場にこの白い跡を作った液体を放った人物がいたってことだよね？」

高木「つまり、その精液の持ち主が真犯人である可能性が高いと…」

コナン「せーえき？」（子供のふりしとかねーとな）

高木「いや、なんでもないよ」

ー数日後
毛利探偵事務所
高木「毛利さん、あなたを逮捕します」

毛利「な、俺は何もやっちゃいねえぞ！？」

高木「証拠が揃っているんです…」

毛利「な、なんのことだ…」

高木「現場から見つかった不自然な精液の跡…DNA鑑定の結果毛利さんのものと一致しました
被害者も毛利小五郎の共犯者に薬を飲まされたと言っていて…更に先程この事務所の近くにあるごみ捨て場から犯行に使われたと思われる薬物の領収書と空き瓶が見つかり、それには毛利さん…あなたの指紋が付着していました…
しかもごく自然な形で…後からつけたならこんな自然な形のものは何個もつきません…」

毛利「なんてことだ…」

高木「さらにあなたには犯行時刻にアリバイがないじゃあないですか」

毛利「あの日はあのガキに酒を飲まされて…」

高木「コナンくん…ですか？」

毛利「ああ…」

高木「コナンくんはあの日学校に行ってからあがさ博士の家に直行していてそれは無理があると思いますが…あがさ博士の証言も取れています」

毛利「何ぃ！？そんな…馬鹿な…」

高木「毛利さん…もう言い逃れはやめたらどうですか…」

高木「下に警官がいます…今までの功績もありますから…情状酌量の余地は認められるかもしれません」

毛利「ああ…警察にいって無罪を証明して戻ってきてやるよ…ところでお前…」

毛利「今日はなんで寝たような格好で話してるんだ？」

高木「毛利さんへのリスペクトですよ…最後のね」

毛利「そうか…それなら信じてほしかったぜ…」

毛利小五郎は警察へと向かったー

コナン（危ねえ…高木刑事を眠らせてるのバレるところだったぜ…高木刑事はおっちゃんを信じて疑わなかったからな…厄介だったぜ…さてあとは博士のところで関係者の記憶捏造の整合を取るだけだな…おっちゃんは警察の中で始末されるし…完全犯罪の出来上がりってとこだな）

>>38「だが、そううまくいくかな？」

コナン「なに！？」

コナン「は…はっとり！？」

服部「見損なったで工藤…まさかお前がこんな恐ろしいことをするなんてな…」

コナン「わ、わりぃ…俺が悪かった…許してくれ…」

服部（なんやこいつ…えらい素直やな…）

コナン「なんでも言うこと聞くからさ…」

服部「な、なんでもやと！？」

コナン「ああ…」

服部「せやなぁ…」ｳｰﾝ

コナン「今だぁ！！！」ﾎﾞｰﾙｦﾉｳﾃﾝﾆｷｯｸ!!!

服部「ぐはぁ…」Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ

コナン「はぁはぁ…殺ったか！？」

コナン「脈はねえ…くっそ…誰がこんなことを…」ｳﾙｳﾙ

高木「被害者は服部平次くん…17歳…」

目暮「毛利くん逮捕に続いて嫌な事件が続くな…」

高木「ええ…」

ﾋﾟﾛﾛﾛ

高木「あ、失礼します…え…あ、はい…え…ええ！？」

目暮「どうしたんだね…」

高木「毛利さんが…取調べ中に亡くなりました…」

目暮「なにぃ！？」

高木「目暮警部…あなたを毛利小五郎殺しの容疑で逮捕します…」

目暮「何ぃ！？何を言っとるんだ君は」

高木「目暮警部…あなたのデスクから毛利さんに盛られたものと成分の一致する毒物が見つかりました…残念ですが…
見つかった引き出しは鍵がかかっており、警部以外に開けられる人物はいなかった…
さらに死亡前に毛利さんは目暮…と言い残しており、ダイイングメッセージと考えればあなたが犯人なのは明確でしょう…残念です…」

コナン「その後ー目暮警部の自宅から『完全犯罪の手引き』『ショタ×老婆完全収録24時』『罪をなすりつけるには』などの怪しい書物が見つかり、毛利小五郎に罪をなすりつけるために、目暮警部が自作自演をしており、あがさ博士はその協力者だったとして逮捕、起訴された」

コナン「特に光彦の事件の影響は大きく、黒ずくめの組織に俺のことがバレてしまう原因になった…
だが、サッカーボール一つで組織を捻り潰し、灰原に元に戻る薬を作らせそれは解決した
灰原自身は博士が残した洗脳プログラム俺が性奴隷として洗脳し、俺は蘭と結婚し幸せに暮らした
これがハッピーエンドってやつだな」

>>46
コナン「飯がほしい…？」

灰原「あ…あ…」ｺｸｺｸ

コナン「ほら、飯だよ」ﾉﾄﾞﾆﾁﾝﾎﾟｦｽﾞﾄﾞｰﾝｽﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ!

灰原「んっんっ！？」

コナン「んっでる！」ﾋﾞｭﾙﾙ

灰原「んー」ｺﾞｸﾝ

コナン「それが飯だよ…それ以上望んでんじゃねえよ雌豚が！」