-当日-

シャミ子(さあ今夜はお楽しみだｗ覚悟するがいい魔法少女よ！)

シャミ子(まずは布団に侵入してキスして動きを封じたあとに脱がせて…)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

桃「おはようシャミ子。待った？」

シャミ子「あ、おはようございます桃///」

シャミ子(服装に気合入ってる…)

シャミ子「私も今来たところですよ」

シャミ子「それじゃあバスに乗りましょう！温泉楽しみですね！」

シャミ子(本当に楽しみなのはその後だけどなｗ)

桃「…うん」

……

シャミ子「わぁー！お風呂広いですよ桃！」

桃「そうだね…///」

シャミ子(ふふふ…あえてタオルで隠さずに身体を見せつけていく攻撃！)

シャミ子(効いてる効いてるｗ)

桃(………)

シャミ子「桃ー？背中洗いましょうか？」

シャミ子(どうだ！私は純真無垢な美少女まぞくにしか見えまい)

桃「えっ///それくらい自分でできるよ///」

シャミ子「遠慮するな魔法少女よ！」ﾜｼｬﾜｼｬ

桃「ちょっ///…ありがと」ﾊｧ…

シャミ子(人目が気になるけどボディタッチのためなら安いもんだ///)

桃「じゃあ私もシャミ子の背中流すよ」

シャミ子「えっ(えっ)」ﾄﾞｷｯ

シャミ子「そ、それじゃあお願いしますね！」

シャミ子(反撃とはなかなかやるじゃないか！///)

シャミ子(気持ちいい…)

……

シャミ子(夕飯も済ませたし温泉卓球ノルマも達成した！)

シャミ子(最初の方は玉が割れたけど)

シャミ子(加減を覚えたようで何より…後は！)

シャミ子(待ちに待ったえっちタイム///)

桃「布団敷き終わったよ。もう遅いし寝ようか」

シャミ子「…はい」

シャミ子(さぁ襲えシャミ子よ！はやく襲うんだ……)

桃「じゃあ電気消すね？」ﾊﾟﾁｯ

シャミ子「あっ…あっ…」

シャミ子(勇気が出ない…！！)ｳﾙｳﾙ

シャミ子(今日のためにバイト代頑張って貯めたのに……)ｸﾞｽｯ

シャミ子「………………」

……

桃「…ねぇシャミ子」

シャミ子「は、はい！…何でしょう」

桃「…何もしてくれないの？」

シャミ子「ふぇっ………？」

桃「…何もしないなら私から行くよ？」ﾁｭｯ

シャミ子「むぐっ！？///」ﾚﾛﾚﾛ

シャミ子(ひゃぁぁぁああ脱がされてる…！！)

シャミ子(どうしてこんなことに…)

シャミ子「ぷはっ！」

シャミ子「も……もんも……？///」

桃「…シャミ子さ、今日のためにお金貯めてチケット買ってくれたでしょ？」

シャミ子「ほぇっ？」

桃「それに無駄に私にアピールしてたよね」

シャミ子「え…ええ！なんで桃がそれを…！///」

シャミ子(こ、こんなはずじゃ……///)

桃「シャミ子の考えることなんて丸わかりだよ…」ﾊｧ

桃「それなのに何もしてこないなんて、シャミ子はへたれまぞくなのかな？」ﾂﾂ-

シャミ子「ひゃああ！///」ﾋﾞｸｯ

シャミ子「わ、わたしがももを、襲う予定だったのに……」ｸﾞｽｯ

桃「」ｿﾞｸｿﾞｸ

桃「」ｶﾞﾊﾞｯ!!

シャミ子「ぁ…///や、やさしく…///」

……

-朝-

ﾁｭﾝﾁｭﾝ( ･8･ )

シャミ子「ぁぁあ……これで勝ったと思うなよー！！///」

桃「…んん…おはようシャミ子」

桃「昨日はかわいかったよ///」

シャミ子「うぐっ///」

---

ミカン(な、なんであの二人が隣の部屋にいるのよ…)

ミカン(…すごいことを知ってしまった///)

み完！