桃（……でかい……いつかシャミ子に使おうと思っていたおもちゃよりも……！）
桃「……触るよ」
シャミ子「え…？ちょっ…ぴゃっ！」
さわさわ
桃「やっぱり本物だ……！ここにシャミ子の悪い魔力が溜まってるに違いないよ」
シャミ子「えぇっ！？ど…どうすれば？」
桃「魔力を抜くしかないだろうね……」
シャミ子「ぬ…抜くって……？」

桃「気持ちよくすれば魔力が出る……らしい」
シャミ子「き…気持ちよくですか……」
桃「はやく何とかしないとシャミ子の魔力が暴走して何が起こるかわからない」
シャミ子「そんな！どうすれいいですか桃っ！」
桃「……私がなんとかするからシャミ子はそこに座って」
シャミ子「は…はい」

桃「このまぞくの化身をなんとかするのも魔法少女の役目…そう！役目だからしょうがない！」
シャミ子「ひゃっ……も…桃っ！？何を……？」
桃「こうして握ったままごしごしすればいい……らしい」
しこしこ……
シャミ子「あぁうぅ……なんだかそこに力が溜まっていく感じがします……」
桃（ど……どんどんおおきくなるなってくる……！これがシャミ子の魔力っ……！？）

しこしこ…
桃（……でかすぎる）
シャミ子「も…桃ぉ……なんだかそこがすっごく切ないです……」
桃「私の技量じゃ手だけでシャミ子の魔力を開放するのは難しい……」
シャミ子「そ…そんなぁ～……じゃあどうすれば……？」
桃「ちょっとエッチな漫画で見たことある……舐める……といいらしい」
シャミ子「な……！舐める……！？だめですよ桃っ！」
桃「……シャミ子はこのまま魔力が暴走して町が消し飛んでもいいの？」

シャミ子「そっ…それは嫌です！桃がしてくれるっていうなら……その……おねがいします……」
桃「しょうがないよねこれは……決していやらしいことではないからシャミ子もリラックスして」
シャミ子「は…はい」
桃（……どうすれんばいいんだろ）
桃「と…とりあえず……ぺろっ」
シャミ子「ひゃんっ……く…くすぐったいです桃……」
桃「我慢して……私も頑張るから」
ぺろぺろ……

シャミ子「あぅっ……んぅっ……」
桃（全然出てこない……）
桃「……どうシャミ子？何か出そう？」
シャミ子「んっ……変な感じはしますけど……何かが出そうにはならないです……」
桃「やはり……私の技量では舐めて抜くのも難しい……あとは……」

シャミ子「あとは……？」
桃「シャミ子……〇ックスしよう！」
シャミ子「！？」
桃「もう〇ックスしかないんだよ……シャミ子の魔力を開放するには」
シャミ子「だ…だってその……」
桃「シャミ子……このままじゃ悪い魔力が暴走して日本が消し飛ぶことになるよ？それでもいいの？」
シャミ子「に…日本が！？だめだめ！絶対だめです！」
桃「しかし問題がある……」
シャミ子「な…なんですか？」

桃「私は処女だ…つまり……血が出る」
シャミ子「また桃の魔力を吸収してしまうってことですか…？」
桃「うん……はっ！」
桃（まさか最初からこれが狙い！？やっぱりシャミ子はエロまぞくだったんだ……！）
シャミ子「ど…どうしたんですか？」
桃「私の魔力と引き換えに世界を救えるなら……シャミ子の魔力を…開放する……！」

シャミ子「桃……」
桃「いいんだシャミ子……このままじゃシャミ子の魔力が暴走して地球が消滅してしまうより……」
シャミ子「ち…地球が……！でも……桃はいいんですか？」
桃「個人的には全く問題ない」
シャミ子「で…でも……」
モジモジ……
桃「どうしたのシャミ子？」

シャミ子「桃の初めてをもらったらその……」
もじもじ……
桃「なに？」
シャミ子「桃をお嫁さんに貰わなきゃですね……」
桃「今すぐ〇ックスしようシャミ子！宇宙が消滅する前に！」

シャミ子「じゃ…じゃあいきますよ……？」
桃「う…うん……さっきシャミ子のを舐めてたから準備はできてる…ひと思いにやって」
シャミ子「………っ！！入りました……！桃は大丈夫ですか？」
桃「…っ！伊達に魔法少女やってないからね……このくらいなら大丈夫……」

ミカン「ただいまー」

桃「っ！」（変身）
ミカン「う゛っ……」
ドサッ……
桃「ふぅ……危ないところだった……」
シャミ子「桃……」
桃「シャミ子……続きを……！？」

桃「ひゃっ」
シャミ子「桃が悪いんですよ……こんな状態で中断するから我慢できません」
桃「シャ……シャミ子っ……！」
シャミ子「桃……」

シャミ子「はぁ…はぁ…また挿入れますね桃……」
桃「うん……もう傷は魔法で回復してるからシャミ子の好きなように動いて……」
シャミ子「っはぁ……桃の中とっても気持ちいいです……」
桃「シャミ子のも気持ちいいよ」
シャミ子「はやく魔力をださないとっ……宇宙が滅んじゃいますもんねっ……あぅっ……」
桃（そういえばそういう設定だったっけ……）
桃「うんっ……私は魔法少女だから悪い魔力は浄化できる……っはぁ……外に出すと大変なことになるから中にっ……んっ」

シャミ子「わ…わかりましたっ……っきゅぅ…桃のナカ…気持ちよぎて…っくぅ……もう……」
桃「いいよ……あっ……出してシャミ子っ……」
シャミ子「あっ……～～～っ！！」
桃（す…すごい……シャミ子のあっついのが流れ込んでくる……でも……）
シャミ子「はぁ……はぁ……ま…まだ消えません……どうしたら……桃？きゃっ！」

桃「シャミ子が悪いんだよ…まだ私は満足してないし……」
さわっ……
シャミ子「ひゃっ！い…いまっ…敏感なのでっ……」
桃「シャミ子のここだって全然出し足りてない……」
桃「エッチなまぞくは魔法少女がお仕置きしないとね」
シャミ子「も…桃っ……あぁっ！！」
ずぷっ
桃「シャミ子にはハートフルピーチモーフィングステッキからフレッシュピーチハートシャワーをたくさん出してもらわないと」
シャミ子「そ…そんなぁ……んぁっ……あっ…」

桃「赤ちゃんできたらっ……っふぅ…責任とってよシャミ子」
シャミ子「は…はいっ……！せきにんとりますからぁ……ちょっと休ませ……あぅっ」
桃「楽しみ……まぞくと魔法少女の子どもだとどっちになるんだろうね……んっ」
シャミ子「ま…また出ちゃいますっ……フレッシュピーチハートシャワーが桃のナカにっ……あぁっ！」
桃「あっ…いいよ……シャミ子の魔力が尽きるまで…んぐっ……いっぱいフレッシュピーチハートシャワーして……私も…っ……」
シャミ子「ひっ……～～～っぅ！！」
桃「～～～っ！！」

桃「はぁ…はぁ……シャミ子のハートフルピーチモーフィングステッキすごい…シャミ子と私身体の相性いいのかもね」
シャミ子「あぁ……うぅ……まだ私のハートフルピーチモーフィングステッキが消えません……こんなに頑張っているのに……」
桃「「大丈夫だよシャミ子……今日中になんとかできなくても定期的に悪い魔力を私が浄化すれば問題ない」
シャミ子「でもそれじゃあ桃は……」
桃「むしろ嬉し……いや！魔法少女としての使命だからね……覚悟の上だよ」
シャミ子「桃……！カッコイイです……」
桃「というわけでこれから毎日シャミ子のハートフルピーチモーフィングステッキを管理しないと……勝手に出したら大変なことになるからね？」
シャミ子「は…はい！暴走しそうになったら桃にお願いします！」
桃「続けていけば必ずシャミ子のハートフルピーチモーフィングステッキは消えるはず……頑張ろうシャミ子！」
シャミ子「はい！」

ごせんぞ「シャミ子～シャミ子や～」
シャミ子「あ！ごせんぞさまです！」
桃（……やばいかもしれない）
シャミ子「どうしたですか？ごせんぞさま」
ごせんぞ「いやぁ～すまん……お主にその……アレが生えとったじゃろ？」
シャミ子「はい……生えてましたけど……」
ごせんぞ「アレな～……言いにくいのだが……自分に生やすつまりが間違ってお主に生やしてしまったのだ！」
シャミ子「……はえ？」
ごせんぞ「すまんシャミ子よ！たまにはそういう気分の時もあるのだ！さらばだ！」
シャミ子「……」
桃「……」

シャミ子「こ…これで勝ったと思うなよ～！」
桃（また生えないかな……）
ミカン「……んぁ？あれ？あたし……何してたんだっけ」