かざま「まさおくんいくらなんでも冗談だよね。まさか童貞？」

まさお「…うん」

ネネ「嘘！？きもっ！きもきもっ！」

かざま「はぁーまさか童貞が実在するとは…」

しんのすけ「ということはクリスマスイブの夜も」

まさお「家族と過ごすよ…」　ｼｭﾝ

ボーちゃん「ンヴォーァ。クリスマスイブにセックスできないやつは小学生になったら池沼教室行きになる…」

まさお「えぇ…僕、池沼教室になんて行きたくないよ」

かざま「でも童貞は池沼だから、しかたないよ」

まさお「えぇ～みんな何とかしてよー」

ネネ「童貞の対処なんて私たちの手に負えないわよ。
　　　先生たちに相談してみましょ」

そして5人は職員室へと向かった。

みんな「失礼しまーす」ｶﾞﾗ

よしなが先生「あらみんなどうしたの？」

しんのすけ「先生！大変なことが起こったんだぞ！」

よしなが先生「えぇ！なにがあったの！」

しんのすけ「まさお君が彼女いない歴年齢の童貞モンスターだったんだゾ」

よしなが先生「きもっ！」

まつざか先生「気持ち悪いわねー」

あげお先生「私、童貞って初めてみました」ｶｼｬｶｼｬ

そう言いながら
あげお先生はスマホでまさおの写真を撮り始めた。

まさお「ひどいよ先生たち」

まつざか先生「じゃあ、誰かとセックスしてきたらどう」

よしなが先生「そうよ。さっさと彼女を作ってセックスしてきなさい。
　　　　　　　いつまでも童貞だと小学生になったら池沼教室行よ」

まさお「でもどうした、彼女ができるのか…」

まつざか先生「恋人なんて自然にできるでしょ。そんなんだから童貞なのよ」

よしなが先生「いいこと思いついたわ。
　　　　　　ハプニングバーに行くっていうのはどう？」

まつざか先生「それはいい考えねー。ハプニングバーならセックスなんて簡単よ。
　　　　　　　この前、よしなが先生とあげお先生とハプニングバーに行った時の
　　　　　　　オープンスペースでのオーディエンスに囲まれながらの乱交は燃えたわー」

あげお先生「あの、たしかにハプニングバーは性欲解消目的で来た人間ばかりなので、
　　　　　　セックスは簡単にできますが。
　　　　　　お二人は、このおにぎりにハプニングバーで誘われてセックスしたいと思いますか？」

よしなが・まつざか「あ゛！？」

ネネ「結局、根本的問題はこのおにぎりの雄としての魅力の欠如なのよね」

まさお「うっうぅ…みんなひどいよぉ。
　　　　うっ…うっ…やらせろぉー！！」

まさおは雄たけびを上げるとネネに襲い掛かった。

ネネ「きゃー」

ネネは叫び声をあげ向かってくるまさおから身を躱した。

まさお「やらせろぉ！させぇ！」

まさおは股間を隆起させながら、ネネや先生たちへと視線を巡らせる。

みんな「ひぃー！」ｽﾀｺﾗ

まさおの変貌に恐怖し皆は職員室を後にした。

その後、まさおは自身の勃起した下半身を露出しさせぇ！させぇ！と吠えながら幼稚園の中を徘徊し、
女とみれば襲い掛かり、悲鳴を上げられては逃げられるを繰り返した。

おわり


くぅ～疲れましたw これにて完結です！
ちなみにこのお話は
自分が幼稚園の時に経験した実話が元になっています。