コニー「すげーだろ！ミカサにキスしてやったぜ！」

サシャ「凄いです！凄いです！」

アニ「誰にでも出来る事じゃないよ」

ライナー「よくやったコニー！」

ジャン「羨ましいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいな！」

コニー「えへへ」

ミカサ「……」

ジャン「なあ教えてくれ！ミカサのくちび……？！？！？！？！」

コニー「知りたいか？！知りたいか？！」

ジャン「ヒエッ」

コニー「どうしたジャン？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

コニー「？！」

ミカサ「コ、ニ、イ？」

コニー「うわあああああああああああああああああ！」

ミカサ「逃がさない！」

バキッ！

コニー「がはん！」

コニー「ヒエッ」

ミカサ「許さない」

バキッ！バキッ！バキッ！

コニー「うぎゃああああああああああああああああああああああああ！」

ベルトルト「コニー！」

ライナー「ベルトルト、コニーはもう駄目だ」

コニー「うぎゃああああああああああああああああああああ！」

エレン「何がしたかったんだあいつは……」

アルミン「ど、度胸試しかな？あはは」

コニー「うぎゃあああああああああああああああああああ！」

バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！バキッ！

コニー「うぅ……」

ミカサ「とどめ」

ガシッ！

コニー「うわっ！何すんだミカサ！」

ミカサ「私とキスしたかったんでしょ？」

エレン「ミカサが倒れてるコニーに……」

アルミン「覆いかぶさった？！」

ミカサ「させてあげる……コニーが死ぬまで」

ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ！

コニー「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！」

ミカサ「んっ……んっ……」

コニー「んんんんんんんん！んんんんんんんんんんん！んんんんんんん！」

ミカサ「うっ……れろっ」

コニー(舌？！)

ミカサ「噛んだら削ぐ」

コニー「は、はい！」

ミカサ「うぇろっ……あむっ……」

コニー「あうっ……あん」

エレン「お、大人のキスだ……」

アルミン「僕にはレイプにしか見えないよ」

ジャン「……」

ミカサ「あうっ……にゅろっ……」

コニー「おうっ……あおっ……」

アニ「うわぁ……」

ベルトルト「ミカサの目がヤバイ」

ライナー「瞳孔開いてる」

ミカサ「うぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろ」

コニー(気持ち悪いいいいいいいいいいいいいいいいい！誰か助けてえええええええええええええええええ！)

ジャン「ミカサアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！」

コニー(ジャン！)

ジャン「俺にもキスを！大人のキスをおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

ミカサ「……何？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジャン「ナンデモアリマセン」

コニー(は？！)

ミカサ「コニー、続きを」

キース「楽しそうだな。教官も混ぜてくれないか」

ミカサ「？！」

シーン

ミカサ「……」

コニー「……」

キース「二人はあとで私の部屋に来い」

ミカサ・コニー「はっ」

ライナー「……だから俺は反対したんだ」

ベルトルト「さっき「よくやったコニー」って言ってなかった？」

アニ「よくよく考えるとコニーがやったことはただの馬鹿な事だ」

エレン「あの馬鹿……あいつのせいでミカサも罰を……」

ジャン「……俺もキスしたかったな」

マルコ「ジャンも罰を受ける事になるよ」

サシャ「ミカサ怖かったです……」

クリスタ「当たり前だよ！女の子にいきなりキスしたんだから！」

ユミル「女ってのは怖い生き物なんだぜ」

サシャ「私は怖くないですよ！」

キースの部屋

ミカサ「……」

コニー「……」

キース「二人に与える罰は……」

ミカサ「……」

コニー「……」

キース「キースの前でディープキスだ！」

ミカサ・コニー「？！」

キース「さあ！やれ！」

ミカサ「……」

コニー「分かりました！」

ミカサ「は？！」

コニー「いくぞミカサ！チュウウウウウウウウウウウウウウウ！」

ヒョイッ！

コニー「避けるな！チュウウウウウウウウウウウウウウウ！」

ヒョイッ！

キース「アッカーマン訓練兵！避けるな！これは命令だ！」

ミカサ「……」

キース「返事は？！」

ミカサ「……はっ」

コニー「何で避けるんだよ！さっき俺が死ぬまでキスするって言ってたじゃねえか！」

ミカサ「あの時は……キレて我を忘れていたから……今は無理……」

コニー「はあ？！意味分かんねえぞ！」

ミカサ「無理……好きでもない異性と……キスなんて……」

コニー「無理じゃねえだろ！二回もやったんだぞ！」

ミカサ「……思い出させないで」

コニー「……」

キース「ドロップキック！」

ゲシッ！

ミカサ「がはん！」

コニー「キース教官！」

キース「いい加減にしろ！」

ガシッ！

ミカサ「？！」

キース「今だスプリンガー訓練兵！アッカーマン訓練兵にディープキスを食らわせろ！」

コニー「はっ！」

ミカサ「は、離して下さい！」

キース「大人しくしろ！教官の命令が聞けないのか？！」

ミカサ「くっ！」

コニー「いいじゃねえか、減るもんじゃねえんだし」

キース「早くキスしろ！キース！キース！キース！キース！」

ミカサ「やっ……止めてコニー……」

コニー「……」

キース「キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！」

コニー「……舌、噛むなよ」

ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ！

ミカサ「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！」

コニー「んっ……んっ……」

ミカサ「んんんんんんんん！んんんんんんんんんんん！んんんんんんん！」

コニー「うっ……れろっ」

ミカサ「うぇろっ……あむっ……」

コニー「あうっ……にゅろっ……」

ミカサ「おうっ……あおっ……」

コニー「あうっ……あん」

キース「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」

コニー「うぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろ」

ミカサ(気持ち悪い……誰か助けて……)

キース「そこまでだ」

コニー「ふう……」

ミカサ「……」

キース「スプリンガー訓練兵だけ帰れ」

ミカサ「えっ？」

コニー「はっ！」

キース「……」

ミカサ「教官、何故私だけ」

キース「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」

ミカサ「？！」

キース「気が変わった！貴様だけ罰を「キースとディープキス」に変更する！」

ミカサ「そんな……」

キース「何だ？教官に逆らう気か？そんなに開拓地に行きたいのか？」

ミカサ「……」

キース「アッカーマン訓練兵！何をしている！早くキースとディープキスしろ！」

ミカサ「……」

キース「キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！」

ミカサ「……」

キース「キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！」

ミカサ「……」

キース「キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！キース！」

ミカサ「……はっ」

キース「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」

ミカサ(うぅ……何でこんな事に……)

キース「いくぞ」

プ～ン

ミカサ「？！」

キース「チュウウウウウウウウウウウウウウウ！」

ミカサ(教官の口臭過ぎる！)

ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ！

ミカサ「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！」

キース「うぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろうぇろ！」

ミカサ「やだっ！」

バキッ！

キース「がはん！」

ミカサ「し、しまった……」

キース「……アッカーマン訓練兵」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ミカサ「ヒエッ」

キース「……やってしまったな」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ミカサ「……」

キース「貴様は今から……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キース「キース専用のキス奴隷になってもらう！」

ミカサ「……えっ？」

翌日

チュッ

アニ「？！」

エレン「え？！え？！？！え？！？！？！？」

アルミン「コニーがアニにキスした？！」

コニー「すげーだろ！アニにキスしてやったぜ！」

サシャ「凄いです！凄いです！」

マルコ「誰にでも出来る事じゃないよ！」

ライナー「よくやったコニー！」

ベルトルト(羨ましい)

アニ「……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

コニー「？！」

アニ「コ、ニ、イ？」

コニー「うわあああああああああああああああああ！」

アニ「逃がさない！」

バキッ！

コニー「がはん！」

ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！

エレン「昨日も見たな、これ」

アルミン「そうだね」

エレン「……昨日はミカサだったな」

アルミン「……そうだね」

エレン「……」

アルミン「……」

エレン「クソッ！何でミカサだけ開拓地送りなんだよ！」

アルミン「悪いのはコニーなのに……」

エレン「アニ！俺にもやらせろ！」

アニ「……良いよ」

コニー「ヒエッ」

エレン「何で……何で……」

バキッ！

コニー「がはん！」

エレン「馬鹿だけ残ってんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！

キースの部屋

ミカサ「……」

キース「さあ、始めようか……」

ミカサ「……」

キース「ディープキスを……」

ミカサ「……はい」

ブチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ！

おわり

ミカサがキス奴隷になるのを断ったら開拓地送りになる。エレンと離れ離れになるのはいや、のでミカサはキス奴隷になった