俺「敗北を知りたい」

JK「ん？」

俺「テストで常にクラス上位、将棋の大会では県準優勝、プログラミングでは優秀賞。敗北を知りたい」

JK「何こいつ‥、急に自慢し始めたよ‥。怖‥」

俺「ちなみに俺は>>10の経験もある」

俺「俺はみりんの経験もある」

JK「なにそれ」

俺「発酵調味料のみりんだ、肉じゃがやきんぴらにも使われるあれだよ。みりんは実は食以外にも実用性が広いんだ」

JK「例えば何があるの？」

俺「例えば>>20に使うことなんてザラだぞ」

俺「」

俺「例えばオナニーに使うことなんてザラだぞ」

JK「キモい‥流石陰キャ、轢かれて死んでね」

俺「いいから聞けって、みりんは調味料の中でも酒などを使ってる分匂いも刺激も強い。これをちんこに塗るんだ。
塗り始めは何も感じないんだけど、２～３分経つと激痛が襲ってくる。
チンコおっきくなる程痛さも激増し、激痛の刺激でまた大きくなる。この悪循環は30分ほど続く。
これが実はクセになるんだ」

JK「あっそ‥」

俺「ところでJKさん今日放課後暇？>>35でもしない？」

JK「友達とか帰るから暇じゃないもん」

俺「来るとわかっても防げない ・・・それが"神速"」ﾎﾞｿｯ

JK「？？‥」

俺「あ、ごめん。俺のダークの一面が出ちまったぜ‥。そうなんだ友達と帰るんだ。でも別にその中にうだつの上がらない男が一人混ざったところで関係ないでしょ？」

JK「なんでそうなる‥」

俺「いいから、いいから！！。さっ、鞄持って帰ろうよ。校門で待ってるねー！」ﾀﾞｯ

JK「最悪‥」

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JK友人「やっほー！、あれその人は？」

JK「別に笑、ただのクラスメイトだよ」

俺「いや、実は俺はJKの>>46なんだよね」

俺「いや、実は俺はJKの恋人の弟の兄の恋人なんだよね」

友人「えっとつまり‥、えー！俺くんって同性愛者だったの！？」

俺「そうじゃない、俺は女が好きだ。」

友人「じゃあなんでその人と付き合うの？」

俺「‥‥‥。>>61だからだ」

俺「‥‥‥。男が好きだからだ」

友人「えー！やっぱりそういうことじゃん！笑笑」

俺「ごめん！！違うんだ、凄い便りがある素晴らしい人で慕ってるってことだよ。」

友人「やっぱそうか笑びっくりしたよ」

俺「さっ、冗談はさておき。今から三人で>>72でも寄ってかない？」

俺「さっ、冗談はさておき。今から三人で銀行でも寄ってかない？」

JK「いいけど、なんで？」

俺「いや、俺ちょっと寄りたいところあってさ。
なんなら帰りにコンビニでなんか奢るよ」

友人「やったー！！よっ、俺くん太っ腹！」

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俺「さて、キャッシュカードを入れてと」

JK「（え！？！？こいつ>>79 円も下ろしてるよ。
こんなお金持ちだったの！？）」

俺「待たせたね！！」

友人「いいよー、全然！！」

JK「（二円下ろして何をしたかったんだこいつは‥）」

JK「（そういえば、俺くんと友人ちゃんの距離がさっきから近いんだけど‥なんなのこいつら‥）」

友人「俺くんって、彼女とかいるの笑？」

俺「いや、いないよ。今は自分のことで手一杯だからさ」

友人「えぇー！凄いモテそうなのになぁ」ﾁﾗﾁﾗ

JK「（よし！）」

JKが起こした言動　>>91

JK「えいっ！」ﾆｷﾞｯ

俺・友人「！？！？」

JK「いぇーい！こんなところにツチノコはっけーん！」

俺・友人「‥‥‥‥」

JK「あ、あれ？どうしたの‥‥笑笑」

友人「私、JKちゃんがこんな人だとは思わなかったよ‥」

JK「！？」

友人「うん、素直にちょっと引いた。バイバイ、もう合わないね。俺くん帰ろうよ」

JK「え？！ちょっと待ってよ！！冗談だよ！！」

友人「キモい、近よんないで」

俺「待って。」

俺「JKさん、今のは何が目的があってやったんだよね分かるよ」

俺「JKさんが>>104したかったって事が」

俺「人間の皮をかぶった野獣たちがお前を狙ってる・・・　"最強"という幻想に取り憑かれた悪魔たちだ」

JK「？？」

俺「要約すると俺に告白したんだろ？」

JK・友人「！？！？」

俺「分かるよ、声に出せないから態度で示したんだよね」

友人「待って！こいつ俺くんにこんな酷いことしたんだよ。別に相手にしなくていいよこんな変態を」

JK「そうだよ」ﾎﾞｿｯ

友人「！？」

JK「私、俺くんのことが好きだった‥、意外性があって話にはいつも親身になって乗ってくれて。たまに見せる笑顔が素敵で。だから告白したの。わかるかな？友人ちゃん」ニコッ

友人「きもっ！笑笑。ねー、こんなやつ置いてって一緒にかえろーよ！」

俺は「俺は‥」

俺が選んだ方　JK 1 友人 2 >>115

俺「俺はみりんが好きだ。将来も一緒に添い遂げる気だ」

JK・友人「！？！？」

俺「言っただろ。俺はみりんの研究に15年は費やしている。その辺の研究者とは知識が全然違う。オナニーですらやり遂げた。お前らみたいな片手で数えられる回数しか喋ったことない奴らに俺の心が動じるわけない」

友人「でも！！」

俺「でももクソもないんだ、2人の期待に添えなかったことは申し訳ない。でも俺はみりんのことが大好きなんだ！！」

JK「やっぱりこいつキモいわ‥」

友人「うん、私も思ってた人とちょっと違う‥。ごめんねJKちゃん、さっきは酷いこと言って」

JK「全然いいよ、私も変な態度とってごめん！」

友人「さっ、いつも通り帰ろ！」

JK「うん！」

俺「うおおおおお！！みりんんんんん！！！！」

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10年後、俺くんは東京大学を卒業した後、国内最高峰の研究グループに所属したらしい。
皆んなが人工知能や感染病を研究しているにもかかわらず俺くんだけはみりんの研究のみに勤しんだ。
俺くんは死際もみりんと添い遂げたノーベル賞受賞者として現在でも名を馳せている。

その後、みりんが世界的に医療や交易など幅広い範囲で使われることをJKたちはまだ知らない

～THE END～