チノ「ココアさんが・・・食べられ・・・」ﾊﾞﾀｯ

リゼ「チノ！」

ぶーばーがー「ぶーばーがー」

リゼ「よくもココアを！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ぶーばーがー「むはむはむは」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

リゼ「嘘だろ・・・銃弾を食べてる・・・」

ぶーばーがー「むはむはむは」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

リゼ「ぎゃあああああああああ！」

ぶーばーがー「むはむはむは」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

リゼ「チノ・・・起きろ・・・逃げ・・・」

ぶーばーがー「ぶーばーがー」ﾍﾟﾛﾘ

ぶーばーがー「ぶーばーがー」

ティッピー「チノ！起きるんじゃ！」

チノ「うう・・・お爺ちゃん？」

チノ「そうだ・・・私ココアさんが食べられる夢を」

ぶーばーがー「ぶーばーがー」

チノ「え・・・夢じゃない・・・？」

ぶーばーがー「ぶーばーがー」ｱｰﾝ

ティッピー「逃げろチノ！」ﾄﾞﾝｯ

チノ「きゃあ！」ﾄﾞｻｯ

ぶーばーがー「むはむはむは」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

ティッピー「」

チノ「ああ・・・いやあああああああ！」ﾀﾞｯ

ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー」」ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー
ぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがーぶーばーがー

千夜「チノちゃん！こっちよ！」

チノ「千夜さん！」

千夜「えいっ！」ﾎﾟｲｯ

ぶーばーがー「ぶーばーがー」

チノ「乾電池に空き瓶・・・？」

ぶーばーがー「むはむはむは」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ぶーばーがー「・・・」ｻｰｯ

チノ「顔色が青く・・・」

千夜「これでしばらくは安全よ！今のうちに」

ぶーばーがー「アチャチャチャチャチャチャチャチャ」ﾎﾞｰｯ

チノ「ひっ！火を吐いた！？」

ぶーばーがー「アチャチャチャチャチャチャチャチャ」ﾎﾞｰｯ

ﾒﾗﾒﾗ

チノ「あたりが火の海に・・・」

ぶーばーがー「アチャチャチャチャチャチャチャ」

ぶーばーがー「・・・」ﾋﾟﾀｯ

千夜「そんな・・・早すぎる・・・」

チノ「え？」

ぶーばーがー「」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ

チノ「！？　さっき食べたものや椅子に時計が！」

ﾋｭﾝ

千夜「危ない！」

チノ「！？」

千夜「がっ！？」ﾄﾞｶｯ

チノ「時計が！千夜さん！」

ぶーばーがー「ぶーばーがー」

チノ「ああ・・・死にたくない」

ぶーばーがー「むはむはむは」

ｸﾞﾁｬ

完