邪神ちゃん「いつもの威勢は、どこに行ったんですの～？」

ｶﾞｼｯ

ゆりね「いやっ！離して！」

邪神ちゃん「チェーンソーを振り回して……。」

ﾎﾞｺｯ!!

ゆりね「がはっ！」

邪神ちゃんは、ゆりねに腹パンを食らわせた！

邪神ちゃん「私を切り刻んだ……。」

ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!

ゆりね「ぐえ！ごえ！」

邪神ちゃん「花園ゆりねは、どこに行ったんですの～？」

ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!

邪神ちゃん「おらっ！」

ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!

邪神ちゃん「おらっ！おらっ！」

ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!

邪神ちゃん「おらおらおらおらおら！」

ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!ﾎﾞｺｯ!!

ゆりね「おええええええええええ！」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ!!

邪神ちゃん「あ、さっき食べたカレー。」

ゆりね「おえっ、はぁはぁはぁ……。」

邪神ちゃん「……きったねーですの。」

ゆりね「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

邪神ちゃん「お前のせいで私の腕がゲロまみれですのおおおおおおおおおお！」

ﾊﾞｷｯ!!

ゆりね「ごふっ！」

邪神ちゃんは、ゲロまみれの手でゆりねを殴った！

邪神ちゃん「……なめろ。」

ゆりね「えっ？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

邪神ちゃん「私の手についたゲロをなめろですの！」

ゆりね「！？」

邪神ちゃん「おらっ、なめろ。」

ﾌﾟ~ﾝ

ゆりね「臭い……。」

邪神ちゃん「おらっ！」

ﾍﾞﾁｬｯ!!

ゆりね「！？！？」

ﾇﾘﾇﾘﾇﾘﾇﾘ……

邪神ちゃんは、ゆりねの顔面にゲロを塗りたくった！

ゆりね「うぎゃああああああああああ！」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「～♪( ＾ω＾ )」

ﾇﾘﾇﾘﾇﾘﾇﾘ……

１分後

邪神ちゃん「……ぷっ！」

ゆりね「(´；ω；`)」ﾌﾟ~ﾝ←顔面ゲロまみれ。

邪神ちゃん「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！お綺麗ですの！お似合いですの！」

ゆりね「もう……許して……。」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「あ゛ぁ゛！？」

ﾄﾞｽｯ!!

ゆりね「どふっ！」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃんは、尻尾でゆりねの腹部を勢い良く突いた！

邪神ちゃん「……。」

ゆりね「はぁはぁ……。」ﾌﾟ~ﾝ

ｷﾞｭｯ!!

ゆりね「！？！？！？」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃんは、尻尾でゆりねの首を締め上げた！

ｷﾞｭｳｳｳｳ!!

ゆりね「う゛う゛、苦゛じい゛……。」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「……ゆぅ～りぃ～ねぇ～。」

ｷﾞｭｳｳｳｳ!!

ゆりね「ぐあ゛、あ゛、あ゛あ゛、あ゛……。」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「私にした事がこの程度の罰で許されると思ってるんですの？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

ゆりね「あ゛がっ゛！がががっ゛！ががっ゛！」ﾌﾟ~ﾝｼﾞﾀﾊﾞﾀ

邪神ちゃん「おっと。」

ﾊﾟｯ

ゆりね「げほっ！げほっ！げほっ！げほっ！」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「危うくショボい技で殺すところだったですの。」

ゆりね「はぁはぁはぁ……。」ﾌﾟ~ﾝ

邪神ちゃん「やっぱり決め技は……。」

ゆりね「！？！？！？！？」ﾌﾟ~ﾝｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!

邪神ちゃん「ド派手じゃないとですのー！食らえ！邪神ちゃんドロ





ゆりね「邪神ちゃ～ん？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

邪神ちゃん「！？！？！？！？！？」ﾋﾞｸｯ

ゆりね「面白いＳＳ書いてるわね。私にもそれ、読ませて？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

邪神ちゃん「ひっ！」

ｵﾗｯ!!
ｽﾞﾊﾞｯ!!
ｼﾈﾔ!!
ｻﾞｸｯ!!
ｼﾈｼﾈｼﾈｰ!!
ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!ｽﾞﾊﾞｯ!!ｻﾞｸｯ!!
ｳｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!

邪神ちゃんだったもの「」

ゆりね「……ゆりねちゃん大勝利。」


完





邪神ちゃん「……。」

ゆりね「……どう？私が書いたＳＳ。」

邪神ちゃん「……ゆりね。」

ゆりね「？」

邪神ちゃん「……私が大勝利するＳＳは、どこに行ったんですの？」

ゆりね「……私がそんなもの書くわけないでしょ。」ｺﾞﾐｦﾐﾙﾒ


完