コナン「光彦すまねえ…！今までのことは全部俺たちが悪かった！だから…！！」

灰原「江戸川君…」

光彦「ヒヒヒヒヒ！！！！！少しは自分の罪深さを自覚したようですねぇ！！！！！！！ですがっ！！！！！！！遅ぉい！！！遅すぎです！！この爆殺スイッチでまとめて消し飛びなさい！！！！！！！！！」

少年探偵団+阿笠「！！！！！」

光彦「とは言え…あっさり片付けてしまうのもいささかつまらない気がしますね…いいですか？これから10数えます…その間に念仏でも後悔でもなんでもする事ですね…」

コナン「…………」

光彦「この程度の罰、僕の受けてきた苦しみには遠く及びませんが…あなた達にはせめて迫り来る死の恐怖と絶望がいかなるものなのか、欠片でも味わってから死んでいただきましょう…！」

灰原「…………」

光彦「さあ…僕にとっては勝利…あなた達にとっては地獄行きへのカウントダウンの始まりです！10！9！8！7！6！5！4！」

歩美「………」

元太「…」

光彦（……つくづく腹立たしい奴らですね…！！！最期くらいこの僕にひれ伏して！！！！見苦しく足掻いたらどうなんですか！！！！！！！！！！！まあ…いいでしょう…どうせ死ぬんですせいぜい下らない強がりをしていなさい！！！）

光彦「3！！！2！！！1！！！」ポチッ

光彦「お゛っっ！？！！？？？！？？！！」ボンッ！

……………………

元太「…ぷっ…！くくくっ…！」

灰原「…ふふっ…ｗｗｗ」

阿笠「ｗｗｗｗｗｗみんなｗｗｗ見なさいｗｗｗｗｗｗ光彦の全身が粉々に吹き飛びよったわｗｗｗ」

元太「うはっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

歩美「あーｗｗ調子乗ってる光彦君きもくて面白かったぁ～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「全く傑作だったぜｗｗｗｗｗあの勝利を確信した表情ときたらｗｗｗｗ『地獄行きへのカウントダウンの始まりですぅ！(声真似)』

灰原「ちょっと江戸川君ｗｗｗやめてちょうだいｗｗｗ」

元太「それにしてもよぉ博士ｗｗｗｗｗよくこんな面白え事思いついたなあｗｗｗ」

阿笠「ほっほｗｗｗｗたまにはこういうシチュエーションもいいもんじゃろ？？？？？ほっほほほほほっほｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コナン「てかフツー罠って分かるよなぁｗｗ博士が俺らに危害を与えうる発明品なんか作る訳ねーだろｗ」

～数分前～

阿笠「出来たぞ諸君、光彦の恨みを買った人物が爆散するスイッチじゃ」ニヤニヤ

歩美「ええーこわーいｗもし光彦君が使っちゃったらあゆみ達しんじゃうかもーｗｗｗｗｗ」ニヤニヤ

元太「こんなあぶねーもん光彦にはぜってー渡さねーようにしねえとなーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ニヤニヤ

コナン「おっとｗ光彦の方にスイッチを転がしちまったぜｗｗｗおいミツヒコーｗｗｗｗそれひろうんじゃねえぞ～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ニヤニヤ

光彦（これは…チャンスです…！）

～>>1に続く～

灰原「よほど追い詰められてたのね、彼ｗｗまさしく溺れる者は何とやら…」

歩美「博士、このゴミ新しいのに替えてよー」

元太「ぐっちゃぐちゃの死体を眺めてるのはもう飽きたぜｗ」

阿笠「よし少し待っておれ…直ちに新品の光彦の生産に取り掛かろう…元太君、そのクズ肉は適当に食べといてくれい」

元太「もうやってるぜ」バリボリムシャムシャ

灰原「博士、クローンが完成したわ」

阿笠「おお、お目覚めかね、最早何百人目かも分からぬ光彦君」

光彦「そんな…！僕は…！ようやくあなた達を爆殺して解放されると思ったのに！！！！！！！」

阿笠「ｗｗｗｗｗｗｗｗどうじゃね光彦君ｗｗｗ偽りの希望を与えられ、それを一瞬で奪われた感想はｗｗｗｗｗｗ」

コナン「これで分かったか？光彦…おめえに勝ち目は絶対無いんだよ」

阿笠「さあ…これからもワシらの永遠の玩具として未来永劫楽しませてもらうかのう、光彦君ｗ」

光彦「あはっ…ｗあははははは…！！！フヒヒｗｗｗフッフフフフフフフフふふふはは…！！！！！！！！」

コナン「壊れやがったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

完
光彦死ね