友「おい！！お前実は男だろーww」

女「ち、違うわ！！」

友「じゃあ証拠見せろ！！チンチンがなかったら信じてやるよww」

女「は、はあ？！」

友「めんどくせえww」

友2nd「剥いちゃえ剥いちゃえww」

女「や、やめ！！助けてえ！！」

友「お前は先生来ないか見張っといて」

俺「う、うん、、」

おんな「、、、」

俺「ご、ごめん、、」

おんな「何が？」

俺「助けてあげられなくて、」

俺「そ、そうだ！俺たちが作った秘密基地にペット飼ったんだよ昨日！！ザリガニとカエル！！見にいこ！！」

おんな「もう行かない」

そうして二人で作った秘密基地に行く頻度が自分自身どんどん減っていった

20年後実家に久しぶりに帰ってきた俺は犬の散歩をしながら気がつくと思い出の場所に足を伸ばしていた

そこには男の子と女の子が仲良さそうに未だ原型を残している事に驚いた秘密基地で遊んでいた


俺にはその二人の子供が眩しすぎて、そっとその場から離れた

終わり

ロード

俺「いてて、、」

女「怪我大丈夫？ごめんね、、」

俺「大丈夫大丈夫、、それよりほら！！ザリガニとカエル捕まえてこの中に入れておいたんだ！」

女「わあ！！可愛い！！すごーい！」

俺「ん？前に誰かおじさんがいる」

女「ほんとだ、あ、でも帰ったね」

俺「なんか悲しそうな顔したおじさんだったね」

女「どことなく君に似てたかも」

俺「やめてよーーー！」

終わり