黒ギャル「で、何作ってたの？」

オタク「うぬぅ？　いやこれは異世界に行くことが出来る装置でござる」

黒ギャル「異世界・・・？」

オタク「今の流行りでござるよ。知らぬ？」

黒ギャル「知らぬ」

オタク「おうふ」

黒ギャル「おうふ」

オタク「なんで真似するでござるの？」

黒ギャル「面白いからでござるけど？」

オタク「変な趣味持ってんなぁ・・・」ﾎﾞｿｯ

黒ギャル「なんか言った？」

オタク「何も言ってないのでござるでありまするけど」

黒ギャル「んじゃまあ異世界とやらにいってみよーよ」

オタク「そうでござるな。よいしょっと」ｶﾁｬｶﾁｬ

黒ギャル「ちょま。アタシの分の装置は？」

オタク「二人分はあることはあるでござるが、危険かも知れぬので吾輩一人で行くでござるよ」ｽｩｳ

黒ギャル「ぎゃー！待って待って！あっこれっしょ！これっぽい！」ｶﾁｬ

オタク「あっ」ｽｩｩ

黒ギャル「っしゃー」ｽｩｩ




黒ギャル「来ちゃったね異世界」

オタク「なんてことを・・・」

黒ギャル「なんてことでしょう・・・」

オタク「危機感持てよ」

黒ギャル「喋り方」

オタク「ﾌｧｶﾇﾎﾟｫｗｗｗｗ危機感が必要でござるのよ～」

黒ギャル「よし」

オタク「めんどくせ・・・」ﾎﾞｿｯ

黒ギャル「んで」

オタク「ぬほ？」

黒ギャル「なんか文字が書いてる石あるけど読める？」

オタク「ぬん、石碑でござるな・・・」

黒ギャル「石碑・・・？」

オタク「こういうのは石碑と言うでござるよ」

黒ギャル「あったまいいー！なんでもしってるね」

オタク「お前が馬鹿過ぎるだけだろ・・・」ﾎﾞｿｯ

黒ギャル（あれ、褒めたのにあんまり好感触じゃない・・・？）

黒ギャル「なんでもしってるね？」

オタク（同じこと二回目・・・これ反応しろって事だよなぁ・・・）

オタク「そうでござるよ～なんでも吾輩に聞いてくれたまへ」

黒ギャル「うん///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

オタク「でまぁ石碑には・・・・なんて書いて・・・あれ文字が読めるな異世界転移特典かな」

オタク「なになに・・・『三人同時に進まねば進めぬ』・・・参ったな二人しかいないのに」

黒ギャル「どしたー？」

オタク「この先に進むには三人必要だそうでござる。拙者ら二人しかいないから無理かもでござるな」

黒ギャル「じゃあ増やせば良くない？」

オタク「どうやって」

黒ギャル「赤ちゃん作れば三人になるくない？」

オタク「・・・」

オタク「・・・・え？」

黒ギャル「だからーあたしとオタクで小作りすれば解決するじゃん」

オタク「冗談・・・？」

黒ギャル「本気だけど～？」ｷﾞｭｳｳｳ

オタク「ちょちょちょちょ胸があたって・・・」ﾑｸﾑｸﾑｸ

黒ギャル「さぁヌギヌギしましょーねー」ｻﾜｻﾜ

オタク「まってまってまって」

黒ギャル「ん～でもここは待てないって言ってるよ？」ﾂﾝﾂﾝ

オタク「それは生理現象的なあれでござって・・・うぐっ・・・」

黒ギャル「最初はお口でしたげるね？」

オタク「い、いやそれは・・・」

黒ギャル「んっ・・・」ﾊﾟｸｯ

黒ギャル「んっんっ」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

オタク「う、うっ・・・だ、駄目だもう」ﾄﾞﾋﾟｭ

黒ギャル「んふっ！？」

黒ギャル「んっ、ん・・・って、早すぎｗｗｗｗｗ」ｺﾞｯｸﾝ

オタク「きもちよすぎて・・・」

黒ギャル「そっか～」ﾆｺﾆｺ

黒ギャル「・・・まだ固いし、次はこっちに出してね？」

オタク「えっ・・・」

黒ギャル「一発で命中させてくれなきゃヤダよ？」

オタク「命中って・・・」

黒ギャル「卵子に精子を命中させてって事だけど？　・・・えいっ！」ﾇﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

オタク「あぐっや、やばいぐらいきもちいい」

(´・ω・`)続きはどうすればいい？

(´・ω・`)俺はどうするべきなんだ？