1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:35:44 :kEOik9Zq00505.net
~神羅カンパニー・実験体居住区~
エアリス「クラウド、すごく苦しそうだった。どうしちゃったのかな……」
ティファ「うん……急に倒れるなんて……」
バレット「宝条が乗ったエレベーターに何かあったのか?」
レッドXIII「そうは見えなかった。気絶した原因と関係あるかは分からないが、気になることがひとつある」
バレット「なんだよ」
レッドXIII「精液の匂いだ」
ティファ「え?」
レッドXIII「その男……クラウドと言ったか? その身体から精液の匂いがする。かなり濃いぞ」
バレット「おいおいおい! マジかよ!」
ティファ「そ、それって……まさか……!」
エアリス「夢精、しちゃった?」
レッドXIII「かもな」
~神羅カンパニー・実験体居住区~
エアリス「クラウド、すごく苦しそうだった。どうしちゃったのかな……」
ティファ「うん……急に倒れるなんて……」
バレット「宝条が乗ったエレベーターに何かあったのか?」
レッドXIII「そうは見えなかった。気絶した原因と関係あるかは分からないが、気になることがひとつある」
バレット「なんだよ」
レッドXIII「精液の匂いだ」
ティファ「え?」
レッドXIII「その男……クラウドと言ったか? その身体から精液の匂いがする。かなり濃いぞ」
バレット「おいおいおい! マジかよ!」
ティファ「そ、それって……まさか……!」
エアリス「夢精、しちゃった?」
レッドXIII「かもな」
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:39:14 :kEOik9Zq00505.net
バレット「敵地で気を失って夢精かよ! ハッ、なんつーか、さすが、元ソルジャー様だな」
ティファ「バレット!」
バレット「いや、でもよ」
ティファ「そんな言い方しないであげて!」
バレット「……わ、悪かった」
エアリス「うーん……よし!」
ティファ「……エ、エアリス? どうしたの? なにする気……?」
エアリス「パンツ。替えてあげようかと思って」
ティファ「えぇっ!?」
エアリス「ダメ、かな」
バレット「ここでか!?」
エアリス「うん」
ティファ「だ、ダメだよ! クラウド嫌がると思うし、それに……」
エアリス「でも、パンツがカピカピになったら、クラウド、きっと気が散っちゃうから」
レッドXIII「着替えさせるなら急いだ方がいいだろう。脱がせている最中に目を覚ましたら、かなり気まずい」
バレット「敵地で気を失って夢精かよ! ハッ、なんつーか、さすが、元ソルジャー様だな」
ティファ「バレット!」
バレット「いや、でもよ」
ティファ「そんな言い方しないであげて!」
バレット「……わ、悪かった」
エアリス「うーん……よし!」
ティファ「……エ、エアリス? どうしたの? なにする気……?」
エアリス「パンツ。替えてあげようかと思って」
ティファ「えぇっ!?」
エアリス「ダメ、かな」
バレット「ここでか!?」
エアリス「うん」
ティファ「だ、ダメだよ! クラウド嫌がると思うし、それに……」
エアリス「でも、パンツがカピカピになったら、クラウド、きっと気が散っちゃうから」
レッドXIII「着替えさせるなら急いだ方がいいだろう。脱がせている最中に目を覚ましたら、かなり気まずい」
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:42:50 :kEOik9Zq00505.net
ティファ「けど……やっぱり、勝手に脱がせるなんて、クラウドの許可なしに、そんな……」
エアリス「精液の匂い、この部屋にだいぶ広まっちゃってるよ?」
エアリス「こんな状態で、目、さめたら……クラウド、きっと気にすると思うなぁ」
エアリス「『パンツがカピカピだ。部屋が精液くさい。みんなに夢精したことがバレたかも』って」
レッドXIII「今のうちに精液まみれのパンツを処分し、クラウドの自尊心を守るわけか」
エアリス「うん」
バレット「けどよ、パンツを替えてもこれだけ濃い精液の匂いは消しようがないだろ」
エアリス「この部屋は、元からこういう匂いだったってことにしよう。クラウドが起きたら、私からそう言う」
ティファ「エアリスはそれでいいの? だってこの部屋、昔住んでた思い出の場所なんでしょ?」
エアリス「いいよ」
ティファ「いいんだ……」
ティファ「けど……やっぱり、勝手に脱がせるなんて、クラウドの許可なしに、そんな……」
エアリス「精液の匂い、この部屋にだいぶ広まっちゃってるよ?」
エアリス「こんな状態で、目、さめたら……クラウド、きっと気にすると思うなぁ」
エアリス「『パンツがカピカピだ。部屋が精液くさい。みんなに夢精したことがバレたかも』って」
レッドXIII「今のうちに精液まみれのパンツを処分し、クラウドの自尊心を守るわけか」
エアリス「うん」
バレット「けどよ、パンツを替えてもこれだけ濃い精液の匂いは消しようがないだろ」
エアリス「この部屋は、元からこういう匂いだったってことにしよう。クラウドが起きたら、私からそう言う」
ティファ「エアリスはそれでいいの? だってこの部屋、昔住んでた思い出の場所なんでしょ?」
エアリス「いいよ」
ティファ「いいんだ……」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:45:37.136 :kEOik9Zq00505.net
レッドXIII「替えのパンツはどうする」
バレット「オレは持ってねえぞ。言うまでもねえが」
エアリス「うーん……そこの棚に、私の幼いころの服とか、入ってないかな」
ティファ「ええっと……」
ガサガサ
ティファ「あったよ」
エアリス「良かった。それじゃあ、その布を使って、特製のふんどし、つくってあげよう」
ティファ「そうだね。バレット、お願い」
バレット「オレかよ!」
ティファ「私は……ほら、クラウドを脱がして、拭いてあげたりしないと……だから」
ティファ「それとも、バレットがやってくれる? クラウドの……アソコを」
バレット「冗談じゃねえ!」
ティファ「でしょ?」
エアリス「クラウドのお世話なら、わたし、やるよ?」
ティファ「ええ? いいよ、私なら幼馴染だし、大丈夫だから」
エアリス「うーん。だったら、わたしとティファのふたりで、綺麗にしてあげよっか」
レッドXIII「……」ゴクリ
レッドXIII「替えのパンツはどうする」
バレット「オレは持ってねえぞ。言うまでもねえが」
エアリス「うーん……そこの棚に、私の幼いころの服とか、入ってないかな」
ティファ「ええっと……」
ガサガサ
ティファ「あったよ」
エアリス「良かった。それじゃあ、その布を使って、特製のふんどし、つくってあげよう」
ティファ「そうだね。バレット、お願い」
バレット「オレかよ!」
ティファ「私は……ほら、クラウドを脱がして、拭いてあげたりしないと……だから」
ティファ「それとも、バレットがやってくれる? クラウドの……アソコを」
バレット「冗談じゃねえ!」
ティファ「でしょ?」
エアリス「クラウドのお世話なら、わたし、やるよ?」
ティファ「ええ? いいよ、私なら幼馴染だし、大丈夫だから」
エアリス「うーん。だったら、わたしとティファのふたりで、綺麗にしてあげよっか」
レッドXIII「……」ゴクリ
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:48:50.941 :kEOik9Zq00505.net
ティファ「それじゃあ……脱がすよ」
エアリス「うん」
レッドXIII「……」ドキドキ
ティファ「……」
ゴソゴソ
クラウド「……んっ」
ティファ「あっ」
エアリス「おっと」
クラウド「……うーん…………Zzz」
ティファ「……ふぅ、びっくりした。起きちゃったかと思った」
エアリス「すっごい、スリリング」
レッドXIII「ハラハラするな」
バレット「いいから急げよ……」
ティファ「それじゃあ……脱がすよ」
エアリス「うん」
レッドXIII「……」ドキドキ
ティファ「……」
ゴソゴソ
クラウド「……んっ」
ティファ「あっ」
エアリス「おっと」
クラウド「……うーん…………Zzz」
ティファ「……ふぅ、びっくりした。起きちゃったかと思った」
エアリス「すっごい、スリリング」
レッドXIII「ハラハラするな」
バレット「いいから急げよ……」
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:51:28 :kEOik9Zq00505.net
ティファ「……ん? ……あれ?」
エアリス「どうしたの?」
ティファ「何かがひっかかって、パンツがおろせない」
レッドXIII「ナニかが、ひっかかって……か」
エアリス「ほほぉ~」
ティファ「え? な、なに?」
エアリス「とにかく、力入れて、えいって、脱がせちゃおう」
ティファ「起きないかな」
エアリス「平気平気。せーの、でいくよ?」
ティファ「う、うん」
エアリス「せーのっ……えいっ」
ズルッ
ボロン♂
ティファ「あっ///」
エアリス「これはこれは、クラウドさん……なかなかやりますなぁ~」
バレット「ちょ、ちょっと待て、おいおいおい! オレよりデカイじゃねえか!」
レッドXIII「わぁ……」
ティファ「……ん? ……あれ?」
エアリス「どうしたの?」
ティファ「何かがひっかかって、パンツがおろせない」
レッドXIII「ナニかが、ひっかかって……か」
エアリス「ほほぉ~」
ティファ「え? な、なに?」
エアリス「とにかく、力入れて、えいって、脱がせちゃおう」
ティファ「起きないかな」
エアリス「平気平気。せーの、でいくよ?」
ティファ「う、うん」
エアリス「せーのっ……えいっ」
ズルッ
ボロン♂
ティファ「あっ///」
エアリス「これはこれは、クラウドさん……なかなかやりますなぁ~」
バレット「ちょ、ちょっと待て、おいおいおい! オレよりデカイじゃねえか!」
レッドXIII「わぁ……」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:53:52 :84W0UIve00505.net
ナナキの声で再生された
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:54:16 :kEOik9Zq00505.net
バレット「マジかよチクショウ……だいぶ堪えたな……魔晄にはアソコをデカくする効能でもあんのか?」
レッドXIII「……」ジー
ティファ「こ、これがクラウドの……///」チラッチラッ
エアリス「ここ、あんまり似てないな……」
ティファ「え?」
エアリス「あっ、えっと、なんでもない。とにかく、拭いてあげよう? クラウドのチ○コ」
ティファ「う、うん///」
フキフキ ゴシゴシ
クラウド「んッ……ンー……Zzz」
ティファ「あ、クラウド、あんまりそこ、動かさないで……こ、困ったな……///」
エアリス「動いちゃうんだよ、そこ、敏感だから」
レッドXIII「……///」
エアリス「あれぇ、元からそんなに赤かったっけ?」
レッドXIII「い、いや、これは……///」
エアリス「アハハ」
バレット「ったく……敵の本拠地で何してんだよ、オレたちは……」
バレット「マジかよチクショウ……だいぶ堪えたな……魔晄にはアソコをデカくする効能でもあんのか?」
レッドXIII「……」ジー
ティファ「こ、これがクラウドの……///」チラッチラッ
エアリス「ここ、あんまり似てないな……」
ティファ「え?」
エアリス「あっ、えっと、なんでもない。とにかく、拭いてあげよう? クラウドのチ○コ」
ティファ「う、うん///」
フキフキ ゴシゴシ
クラウド「んッ……ンー……Zzz」
ティファ「あ、クラウド、あんまりそこ、動かさないで……こ、困ったな……///」
エアリス「動いちゃうんだよ、そこ、敏感だから」
レッドXIII「……///」
エアリス「あれぇ、元からそんなに赤かったっけ?」
レッドXIII「い、いや、これは……///」
エアリス「アハハ」
バレット「ったく……敵の本拠地で何してんだよ、オレたちは……」
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:56:10 :fjSrEOKS00505.net
これは今回のリメイクで収録されたイベントですか?
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:57:15 :VnwpBNxf00505.net
ナナキに萌えるわ
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 21:57:23 :kEOik9Zq00505.net
エアリス「どれどれ~? うーん、よしっ! 綺麗になったね」
ティファ「はぁ……なんだか疲れちゃった」
レッドXIII「動機が荒くなってきた」
バレット「そら、このふんどし、つけてやれよ」
ポイッ
ティファ「うん、ありがとう」
ゴソゴソ
ティファ「よいしょ……と、できた」
エアリス「おきがえ、完了だね」
バレット「世話の焼ける元ソルジャー様だな」
クラウド「ん、んん……はっ」パチッ
ティファ「クラウド!」
エアリス「良かった。目、さめた」
エアリス「どれどれ~? うーん、よしっ! 綺麗になったね」
ティファ「はぁ……なんだか疲れちゃった」
レッドXIII「動機が荒くなってきた」
バレット「そら、このふんどし、つけてやれよ」
ポイッ
ティファ「うん、ありがとう」
ゴソゴソ
ティファ「よいしょ……と、できた」
エアリス「おきがえ、完了だね」
バレット「世話の焼ける元ソルジャー様だな」
クラウド「ん、んん……はっ」パチッ
ティファ「クラウド!」
エアリス「良かった。目、さめた」
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:00:27 :kEOik9Zq0.net
ティファ「大丈夫?」
クラウド「ああ…………」
クラウド(どれぐらい寝ていたんだ……オレは…………ん? なんだ?)
クラウド「…………オエッ」
クラウド(とてつもない精液の匂いだ……)
クラウド「ここは……」
エアリス「子どものころ、ここで暮らしたの。お母さんとふたりでね、ここで眠ったんだよ」
エアリス「『精液の匂いがするね』って笑いあって……部屋、あの頃のまま」
エアリス「こんなに精液の匂いがする部屋、他に無いから、懐かしいなぁ」
クラウド「そ、そうか……」
エアリス「うん。この精液の匂いはこの部屋のもの。だから、クラウドとは、関係ないの」
クラウド「あ、ああ……」
ティファ「大丈夫?」
クラウド「ああ…………」
クラウド(どれぐらい寝ていたんだ……オレは…………ん? なんだ?)
クラウド「…………オエッ」
クラウド(とてつもない精液の匂いだ……)
クラウド「ここは……」
エアリス「子どものころ、ここで暮らしたの。お母さんとふたりでね、ここで眠ったんだよ」
エアリス「『精液の匂いがするね』って笑いあって……部屋、あの頃のまま」
エアリス「こんなに精液の匂いがする部屋、他に無いから、懐かしいなぁ」
クラウド「そ、そうか……」
エアリス「うん。この精液の匂いはこの部屋のもの。だから、クラウドとは、関係ないの」
クラウド「あ、ああ……」
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:03:16 :VnwpBNxf0.net
何を言っているんだ、この女は・・・?
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:04:14 :kEOik9Zq0.net
クラウド「エアリス。脱出の前に聞かせてくれ。色々あるはずだ」
エアリス「え? 精液の匂いのこと?」
クウラド「いや、それ以外の……古代種のこととか……」
エアリス「あっ! あー、うん。そっちだよね。うん」
クラウド(変だ。エアリスがやたらと『精液の匂い』について触れる……それに、他のみんなもどこかよそよそしい)
クラウド「……ん?」
クラウド(なんだ? 股間に違和感がある……いつものチンポジじゃない。今のうちに直しておいたほうが良さそうだな)
ゴソゴソ
クラウド「あれ……」
ティファ「ク、クラウド? どうしたの?」
クラウド「いや……いつものフィット感が…………妙な感じで……」
ティファ「フィット感?」
クラウド(おかしい……グローブ越しでもわかる。オレの股間のはずなのに、まるで初めての場所に触れるかのような――)
クラウド「……ん? んん?」
クラウド(これ……ふんどしか? いや、そんなはずは……いや、ふんどしだ。ふんどしなのか? 馬鹿な)
クラウド「ふんどしだ……」
ティファ「え?」
クラウド「エアリス。脱出の前に聞かせてくれ。色々あるはずだ」
エアリス「え? 精液の匂いのこと?」
クウラド「いや、それ以外の……古代種のこととか……」
エアリス「あっ! あー、うん。そっちだよね。うん」
クラウド(変だ。エアリスがやたらと『精液の匂い』について触れる……それに、他のみんなもどこかよそよそしい)
クラウド「……ん?」
クラウド(なんだ? 股間に違和感がある……いつものチンポジじゃない。今のうちに直しておいたほうが良さそうだな)
ゴソゴソ
クラウド「あれ……」
ティファ「ク、クラウド? どうしたの?」
クラウド「いや……いつものフィット感が…………妙な感じで……」
ティファ「フィット感?」
クラウド(おかしい……グローブ越しでもわかる。オレの股間のはずなのに、まるで初めての場所に触れるかのような――)
クラウド「……ん? んん?」
クラウド(これ……ふんどしか? いや、そんなはずは……いや、ふんどしだ。ふんどしなのか? 馬鹿な)
クラウド「ふんどしだ……」
ティファ「え?」
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:07:11 :3w5S3n0y0.net
ちょっとせのびパンツってやつだな
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:07:37 :kEOik9Zq0.net
クラウド「急にふんどしになってる」
ティファ「ク、クラウド」
クラウド「急にふんどしになってるんだ」
ヨロッ
バレット「お、おい! いったん落ち着け、な?」
クラウド「ふんどしなんだ。急に」
ガッ ドサッ
ティファ「あっ、クラウド! 大丈夫!?」
クラウド「急にふんどしになってる」
レッドXIII「いつもの下着じゃないことに動揺しているようだ」
エアリス「もー! クラウド繊細すぎ!」
クラウド「急にふんどしに――」
ティファ「ごめん、クラウド。きちんと断っておくべきだったよね。落ち着いて聞いて?」
クラウド「ティファ、ティファは知っているのか? オレが急にふんどしになっている理由を」
ティファ「うん。知ってるよ」
クラウド「どうしてだ?」
ティファ「……えっと……ごめんね。私とエアリスが、着替えさせたの」
クラウド「急にふんどしになってる」
ティファ「ク、クラウド」
クラウド「急にふんどしになってるんだ」
ヨロッ
バレット「お、おい! いったん落ち着け、な?」
クラウド「ふんどしなんだ。急に」
ガッ ドサッ
ティファ「あっ、クラウド! 大丈夫!?」
クラウド「急にふんどしになってる」
レッドXIII「いつもの下着じゃないことに動揺しているようだ」
エアリス「もー! クラウド繊細すぎ!」
クラウド「急にふんどしに――」
ティファ「ごめん、クラウド。きちんと断っておくべきだったよね。落ち着いて聞いて?」
クラウド「ティファ、ティファは知っているのか? オレが急にふんどしになっている理由を」
ティファ「うん。知ってるよ」
クラウド「どうしてだ?」
ティファ「……えっと……ごめんね。私とエアリスが、着替えさせたの」
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:11:39 :kEOik9Zq0.net
クラウド「…………着替えさせた? オレをか?」
ティファ「うん」
エアリス「クラウド……しちゃってたから」
クラウド「しちゃってた?」
エアリス「夢精、しちゃってたから」
クラウド「…………!」
バレット「ま、まあ……なんだ、誰だって経験あるよな。気にすることねえぜ」
レッドXIII「ああ」
ティファ「ちっともおかしいことじゃない。だから、落ち込まないで? ね?」
エアリス「うん。それに……アハッ、ごめん。笑ったの、別に馬鹿にしてるんじゃなくて」
エアリス「可愛いって思ったから。だから、気にしないで大丈夫。元気出していこう?」
クラウド「夢精した……?」
ティファ「う、うん」
クラウド「オ、オレが……夢精……」
ティファ「ちょっとだけだよ。ちょびっとだから」
クラウド「……あっ……ああっ!!!!」
クラウド「…………着替えさせた? オレをか?」
ティファ「うん」
エアリス「クラウド……しちゃってたから」
クラウド「しちゃってた?」
エアリス「夢精、しちゃってたから」
クラウド「…………!」
バレット「ま、まあ……なんだ、誰だって経験あるよな。気にすることねえぜ」
レッドXIII「ああ」
ティファ「ちっともおかしいことじゃない。だから、落ち込まないで? ね?」
エアリス「うん。それに……アハッ、ごめん。笑ったの、別に馬鹿にしてるんじゃなくて」
エアリス「可愛いって思ったから。だから、気にしないで大丈夫。元気出していこう?」
クラウド「夢精した……?」
ティファ「う、うん」
クラウド「オ、オレが……夢精……」
ティファ「ちょっとだけだよ。ちょびっとだから」
クラウド「……あっ……ああっ!!!!」
42:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:15:01.484 :kEOik9Zq0.net
セフィロス『夢精……したのか……? お前らしいな……』
クラウド「ううっ!」
ティファ「クラウド!? しっかりして、クラウド!」
セフィロス『悲しむふりはやめろ……夢精に動揺する演技は必要ない……お前は夢精して当然だろう……』
クラウド「だまれ……この羞恥心はどうしたらいい……口の中はカラカラだ、目の奥が熱いんだ!」
バレット「お、おい、どうしたんだよ」
レッドXIII「取り乱しているぞ」
セフィロス『なぜならお前は……久しぶりに再会した幼馴染に興奮し性欲を滾らせながらも』
セフィロス『己を慰めるのはプライドが許さず限界までその精液を溜めつづけ』
セフィロス『今日ここに至って仲間の前で開放してしまった哀れで情けない童貞だ……』
セフィロス『もっと言えば、虚言癖のあるコミュ障で精神病んでて痛々しい陰キャ――』
クラウド「うわあああああああああああああああああああっ」
セフィロス『夢精……したのか……? お前らしいな……』
クラウド「ううっ!」
ティファ「クラウド!? しっかりして、クラウド!」
セフィロス『悲しむふりはやめろ……夢精に動揺する演技は必要ない……お前は夢精して当然だろう……』
クラウド「だまれ……この羞恥心はどうしたらいい……口の中はカラカラだ、目の奥が熱いんだ!」
バレット「お、おい、どうしたんだよ」
レッドXIII「取り乱しているぞ」
セフィロス『なぜならお前は……久しぶりに再会した幼馴染に興奮し性欲を滾らせながらも』
セフィロス『己を慰めるのはプライドが許さず限界までその精液を溜めつづけ』
セフィロス『今日ここに至って仲間の前で開放してしまった哀れで情けない童貞だ……』
セフィロス『もっと言えば、虚言癖のあるコミュ障で精神病んでて痛々しい陰キャ――』
クラウド「うわあああああああああああああああああああっ」
43:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:16:10.908 :3w5S3n0y0.net
セフィロスも夢精してそう
47:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:17:57.306 :kEOik9Zq0.net
―――
~数年前・ニブルヘイム~
クラウド「ザックスみたいな陽キャになるには……どうしたらいいかな」
ザックス「陽とか陰とか、よくわかんねーけど。まあ、自分が思う『情けないこと』をしなければいい! 気がする」
クラウド「情けないこと……」
ザックス「んー、じゃあさ。クラウドの考える『情けないこと』ってなんだ?」
クラウド「……夢精?」
ザックス「え? プッ、アハハハハ! なんだよそれ!」
クラウド「へ、変かな……」
ザックス「いや、そんなことねえけど。なら、夢精しないように頑張らないとな!」
クラウド「うん」
―――
クラウド「しちゃいました……」
ティファ「え?」
―――
~数年前・ニブルヘイム~
クラウド「ザックスみたいな陽キャになるには……どうしたらいいかな」
ザックス「陽とか陰とか、よくわかんねーけど。まあ、自分が思う『情けないこと』をしなければいい! 気がする」
クラウド「情けないこと……」
ザックス「んー、じゃあさ。クラウドの考える『情けないこと』ってなんだ?」
クラウド「……夢精?」
ザックス「え? プッ、アハハハハ! なんだよそれ!」
クラウド「へ、変かな……」
ザックス「いや、そんなことねえけど。なら、夢精しないように頑張らないとな!」
クラウド「うん」
―――
クラウド「しちゃいました……」
ティファ「え?」
48:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:20:16.022 :kEOik9Zq0.net
クラウド「オレ、非童貞の陽キャにはなりきれませんでした……」
エアリス「敬語? なんで?」
クラウド「ティファさん。いつかどこかで、ザックスさんみたいなクラウドくんに会えるといいですね」
バタンッ
クラウド「」
ティファ「え? クラウド? クラウド!?」
レッドXIII「目に生気が無い……まるで魔晄中毒だ」
バレット「ど、どうしちまったんだよ!」
エアリス「クラウドごめん! 変に気を使ったのあやまるから! 起きて!」
クラウド「」
ティファ「クラウドー!!!」
End
クラウド「オレ、非童貞の陽キャにはなりきれませんでした……」
エアリス「敬語? なんで?」
クラウド「ティファさん。いつかどこかで、ザックスさんみたいなクラウドくんに会えるといいですね」
バタンッ
クラウド「」
ティファ「え? クラウド? クラウド!?」
レッドXIII「目に生気が無い……まるで魔晄中毒だ」
バレット「ど、どうしちまったんだよ!」
エアリス「クラウドごめん! 変に気を使ったのあやまるから! 起きて!」
クラウド「」
ティファ「クラウドー!!!」
End
52:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:23:44 :xJj0C77J0.net
乙
面白かった
面白かった
53:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 22:23:55 :3w5S3n0y0.net
ホーリー発動しなきゃ
61:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 23:12:58 :xikxrUEH0.net
興味あるね
62:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/05/05(火) 23:20:05 :nb/h/rxk0.net
これみたいに旅をしてるグループでの性処理はどうしてるんだろうとよく考えることってあるよね
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