おれ「🍊さんと🍑がセックスする方向で」

🍊「なんで私が🍑とセックスしなきゃいけないよ　🍑とシャミ子を監視カメラがついた部屋に二人きりにしておきなさいよ」

シャミ子「なんで私が🍑とセックスすることが当たり前に起こるみたいな話になるんですか」

おれ「いや、🍊さんと🍑がセックスしてるのがみたいなぁ！！！」

🍊「……」

🍊「嫌よ、なんで私が友達とセックスしなきゃいけないのよ」

おれ「それはいけない　何事も思考をやめてはいけない　いつだって多角的に考えられる人間が求められている」

🍊「……」

おれ「やはり、こういう理由なら納得できるかもという、交渉の余地は持ち続けなければならない」

おれ「じゃないと自衛隊を解体することが平和への取り組みという論法だって理解できない」

おれ「そういう人間はクズ」

🍊「……」

おれ「ねぇ🍊さん、考えよう！　しっかり考えて、自分がどうなれば🍑とセックスできるか考えよう！」

🍊「……わ、わかったわよ」

シャミ子「なんで今の流れでわかってしまうんですか……」

🍊「つまり、どういうことかしら？」

🍊「🍑とセックスすることで私が何か利益を得られるという話になるのかしら？」

おれ「……」

シャミ子「……」

🍊「なんで黙るのよ！　そこはなんか私にとって利益になることを考えておきなさいよ！」

おれ「違う、違う違う、これは、俺が🍊さんに要求しているわけでありますから」

おれ「🍊さんがおれのお願いを聞いてくれる条件を」

おれ「🍊さんから提示しなければいけないんです」

🍊「……そうなの？」

おれ「そうです！」

シャミ子「そうなんですか……」

🍊「そうねぇ……」

🍊「私があなたのお願いをきく理由なんてないけど」

おれ「普段仲良くしてるじゃん」

🍊「そ、そうねぇ」

おれ「だったらおれの方に、なんかあればそれは叶えてあげるべきじゃない？」

🍊「そうね、それはそうかもね」

🍑「何してるの？」

シャミ子「🍊さんを説得しています」

🍊「でも……」

おれ「🍊さん今日おれの誕生日なんだ」

🍊「へぇ……」

おれ「誕生日プレゼントって大切じゃん！」

🍊「ええ、大切よ」

おれ「これはもう百合セックスしかないでしょう！」

🍊「……う、う～ん」

🍊「そ、そう？誕生日なんだ」

おれ「そうなんです今日はおれの誕生日なんです8月7日です」

🍊「……誕生日プレゼントは……」

おれ「🍑と🍊さんの百合セックスがみたいんです」

🍊「……」

おれ「🍊さん決断しましょうよ」

🍊「そ、そうねぇ……誕生日なら……」

🍑「おれくん今日誕生日じゃないよね」

おれ「……」

🍊「え、あなた嘘ついたの？」

おれ「……」

おれ「あ、いや誕生日がすぐ近くにあるからね」

🍊「いつなの？」

おれ「あー、少し過ぎてる感じかな　誕生日のときは要求し損ねて」

🍊「そうなんだ」

🍑「おれくんの誕生日1月2日だよね」

🍊「え、あなたまた嘘ついたの？」

おれ「……」

シャミ子「おれさんの誕生日を知っているんですね」

🍑「知ってるよ」

🍑「誕生日も、初めてキスした日も、初めて家に来た日も、初めてデートした日も」

🍑「初めてセックスでイかされた日も、初めて旅行に行った日も」

🍑「今まであった43回の記念日は全部記憶してるよ」

おれ「怖……」

🍊「こっわ……」

シャミ子「はわ～、怖いですぅ……」

おれ「早生まれあるあるだね」

🍊「早生まれあるある？」

おれ「誕生日が過ぎてた場合、今年のことか去年のことにするかがその人の感覚で決められて」

おれ「なんか祝ってもらえないときがあるみたいなの　早生まれあるある」

🍊「へぇー……、そんなのがあるんだ」

🍑「ないよ　私も早生まれだけどそんなの聞いたこともないよ」

🍊「あなたまた嘘ついたの？」

おれ「違います　もんもとおれの意見が対立してるだけです」

🍊「……」

おれ「おれはあると言って、もんもはないといった場合、これは意見の対立で」

おれ「どっちが正しいかはわからなんです」

🍊「……」

おれ「もんもが間違ってる可能性もあるわけで、どっちが正しいかはわかりませんよね　🍊さんは早生まれじゃないから」

🍊「そ、そうね、わからないわ」

おれ「じゃあここは、わからないということが結論なんで、どっちが嘘ついてるかなんてどうでもいんです」

シャミ子「論法がクズいですよ」

🍊「……」

🍑「私は🍊に嘘なんてつかないから」

🍊「そ、そうよね、私はやっぱり🍑を信じるわ」

おれ「ひっど、じゃあ俺は嘘つくってこと？　心外だなぁ弁護士を呼んでほしいなぁ！」

シャミ子「私も🍑を信じます」

おれ「あ、ひっど」

🍑「おれくんは私が嘘をつくって思ってるんだ」

おれ「……」

🍑「傷つくなぁ」

おれ「おれが嘘つきましたー」

🍊「やっぱりあなたが嘘をついていたのね！」

おれ「違うんです🍊さん」

🍊「何が違うの？」

おれ「世の中には純な嘘というものがあって、純な嘘は悪い嘘ではないんですね」

🍑「嘘は嘘でしょ！」

おれ「……」

おれ「まぁ、つまりはおれが、🍑と🍊さんの百合セックスを見たいという」

おれ「真剣さの現れのようなもので」

おれ「つまりおれはどうやっても🍑と🍊さんの百合セックスを見たいんです！」

🍊「……」

🍊「で、でも🍑だって嫌でしょ」

おれ「（かかか、かかったー！！！　計画通り！！！）」

おれ「もんもにはもうすでに話していて」

おれ「もんもは良いよって言ってるんです」

🍊「え？そ、そうなの？」

🍑「うん」

シャミ子「え！？そうなんですか！！！！？」

🍑「🍊のことも嫌いじゃないし、おれくんのお願いも叶えてあげたいしいいよって言ったよ」

🍊「え……、あ、そうなの？」

シャミ子「そうなんですか？おれさん？」

おれ「アナル舐める約束はした」

シャミ子「ディールがお得意ですねぇ」

🍊「じゃあ……」

🍊「わかったわよ……」

🍊「私も🍑のこと嫌いじゃないし」

🍊「🍑がいいなら」

🍊「セックスするわよぉ」

おれ「うわあああああああああああああああああい！！！！！」

シャミ子「チョロい、🍊さんチョロい、なんでそんなにチョロいんですか」

シャミ子「しかもなんの利益も享受してない」

シャミ子「ただ言いくるめられただけじゃないですかー！！！」

🍊「はぁ、ちなみにどういう感じでやるの？」

🍊「というか百合セックスって何するの？」

🍑「さぁ？そもそもセックスできないよね」

🍊「エーテル体でちんこ生やすの？」

おれ「アッホアホアホ！！！！！！」

おれ「バカ！！！バカバカバカ！！！！！！」

おれ「アホなんじゃないの！！！！？」

おれ「なんでそんなにアホなの！！！！？」

おれ「常識が欠落してるじゃん！！！！！」

おれ「コモンセンスどうなってんの！！！！！？」

おれ「え、なんでそんなに常識がないの！！！！！！！？」

🍊「え、私、そんなに変なこと言ったの？」

おれ「言ったよ！！！民法なら不法みたいなもんだよ！！！！」

🍑「そんな民法ない」

シャミ子「ふたなりはダメなんですか？」

おれ「ダメだよ、え、シャミ子も常識が欠落してんの？」

シャミ子「ええ、わかりません」

おれ「ふたなりは普通に百合業界における異教徒みたいなもんだよ」

おれ「異端審問にかけられて最悪殺されたとしても、情状酌量の余地で殺人を犯した人に無罪判決が出ると思う」

🍑「でないよ」

おれ「ふたなりは結局、百合セックスの本質である心セックスから遠いのよ」

シャミ子「心セックスってなんですか？」

🍊「あー、心セックスね」

🍑「大切だよね」

シャミ子「！？」

シャミ子「え、心セックスってなんですか！？」

おれ「え、シャミ子って性同一性障害なの？」

シャミ子「え、これわからなきゃいけないんですか！？」

おれ「ふたなりなんて所詮、男セックスの産物なんだよ」

シャミ子「わからない！男セックスってなんですか！？」

おれ「男の思うセックス、男セックス！」

シャミ子「は！？男の思うセックスと女の思うセックスって違うんですか！？」

おれ「違うよ　心セックスが女セックスだよ」

シャミ子「わからない！そもそも心セックスってなんですか！！？」

おれ「え？」

🍑「え、なんでわからないの？」

シャミ子「え、私がおかしいんですか！！！？」

おれ「心セックスっていうのは体セックスと違って精神的なセックスだよ」

シャミ子「……？」

おれ「え、なんで？」

🍊「シャミ子だって心セックス派よね」

シャミ子「え、わ、わかりません」

🍑「好きな人とセックスしたいか、エッチがうまい人とセックスしたいかだよ」

シャミ子「そりゃあ好きな人です」

🍑「心セックス派だね」

おれ「まごうことなき心セックス派だね」

シャミ子「はわ～……」

おれ「つまり、女セックスは心セックスで、男セックスは体セックス」

🍊「心を満たすのが心セックスで、肉欲を満たすのが体セックスよ」

シャミ子「は、はわ～……」

🍑「まぁ心セックスしてても体セックスがダメなら浮気するんだけど」

🍊「逆もまた然りよ」

シャミ子「要するに両方必要なんじゃないですかー！！！」

おれ「ふたなりなんて男が考えた肉を打ち付けあう体セックスの産物よ」

おれ「ゆえに百合業界では衰退し、ホモ業界で栄えた」

おれ「性同一性障害の男も所詮心セックスより体セックスを重視する心が男のまごうことなき男よ」

おれ「あいつらは所詮男よ」

シャミ子「は、はわ～……」

🍊「そう言われたら私常識が足りなかったわ」

🍊「やっぱり心セックスよね！」

シャミ子「は、はわ～……」

🍊「じゃあ🍑、心セックスしましょう！」

🍑「う、うん」

シャミ子「なんで今度は🍑が戸惑うんですか」

おれ「そりゃあ、友達と心セックスって難しいだろう」

🍊「……、あ、そうね！これ無理だわ！無理よ！」

おれ「おれに考えがある」

シャミ子「頼りがいがハンパないです……甲斐性どうなってんですか……」

おれ「じゃあ今日は解散」

🍊「え、そうなの？」

🍑「まぁここはおれくんに任せようよ」

シャミ子「じゃあ私帰りますね」

おれ「今日シャミ子の家に泊まりに行くから」

シャミ子「はーい」

シャミ子「なんでですかー！！！！！！！！？」

おれ「というわけだ、シャミ子が夢魔の力で🍑の夢に侵入し」

おれ「🍑が🍊に欲情するように操作する」

おれ「その結果、🍑は🍊と体を重ねたくなる」

おれ「という作戦だ」

シャミ子「完璧ですね」

おれ「だろう」

シャミ子「……？🍑だけに干渉するんですか？🍊さんに干渉しなくていいんですか？」

おれ「うん、🍑だけでいいよ」

シャミ子「わかりました、じゃあ眠りますね」

おれ「小倉さんからまぞくを寝かしつける棒を借りてるんだが使う？」

シャミ子「使いません！」

シャミ子「もんもー、開けてください」

🍑「シャミ子、よく来たね」

シャミ子「もんも……（あれ、🍊さんに欲情させるってどうすればいいんでしょうか……）」

シャミ子「……ちょっと待ってくださいね　ご先祖ー！」

リリス「どうしたシャミ子？」

シャミ子「おれさんに🍑を🍊さんに欲情させる方法を聞いてきてください」

リリス「わかった」

邪神像「と言ってたぞ」

おれ「そりゃあ、🍊さんを召還するのよ　シャミ子の想像力で」

おれ「そんで夢の中で🍑と🍊さんがセックスすればそれで万事解決よ」

邪神像「わかった」

リリス「と言ってたぞ」

シャミ子「地味に難易度高いですね」

シャミ子「でもやってみましょう！カモン🍊さん！」

🦕「来たわよシャミ子」

シャミ子「間違えて恐竜を召還してしまいました」

リリス「シャミ子や、その間違いは難易度高いぞ」

🍊「来たわよシャミ子！」

シャミ子「🍊さん、🍑とセックスしてください！」

🍊「わかったわ」

🍑「違うよシャミ子」

シャミ子「違うんですか？」

🍑「うん、私だっておれくんとちゃんと打合せしてるからね」

シャミ子「（果たしてそれで洗脳の効果は得られるんでしょうか）」

🍑「私が襲うんだよ！！！」ガバッ

🍊「ちょ！🍑ー！！！」

シャミ子「はわー！！」

🍊「だ、ダメよ🍑！！私たちは女の子同士なのよ！！！」

🍑「シャミ子！！！私が🍊のことをもっと襲いたくなるように誘惑させて！！！」

シャミ子「わけがわからない！！！」

シャミ子「でもやりますとりゃあああ！！！」

シャミ子「やれることは全部やりました」

シャミ子「でもうまくいくかどうかはわかりません」

おれ「ありがとうシャミ子」

シャミ子「で、どうしますか？」

シャミ子「泊っていきますか？もう遅いですし」

おれ「あ、じゃあそうするわ」

シャミ子「エッチなことするつもりでしょ！エロ同人みたいに」

おれ「良ちゃん一緒に寝よー！」

良「わかった、兵の慰安も大事な役目、良、頑張る」

シャミ子「良は自分の布団に帰りなさーい！！！」

良「お姉に部下の慰安をやらせるわけにはいかない」

良「それではお姉が舐められる」

シャミ子「おねーちゃんは部下なんて持ってません！！！」

おれ「じゃあ帰るね」

シャミ子「はい」

🍊「う……」

🍑「🍊……」

🍊「ちょ、ちょっと🍑、なんか近くない？」

🍑「イヤ？」

🍊「嫌ではないけど……、ちょっと近すぎるから戸惑うって言うか、息しにくい」

🍑「慣れていこう　慣れていくべきだよ」

🍊「そ、そう……？」

シャミ子「は、はわ～……、ボディタッチ多めですね」

おれ「きっと🍑は🍊さんのことを触りたいのだろうな！」

シャミ子「はわ～……」

🍊「……///」ばっばっ

🍑「……」

シャミ子「なんか🍊さん、🍑の顔が見れないみたいですね　すっごく顔をそらしてます」

おれ「逆に🍑は🍊さんのことをひたすら見つめているね」

シャミ子「普通に恋愛してますね、これ」

おれ「シャミ子、お前はなんて優秀なやつなんだ」

おれ「ここまでやってくれるとは思ってなかった」

おれ「お前は最強の百合セックスメーカーだ」

シャミ子「褒められてる気がしない！！！」

🍑「🍊、私を見て」

🍊「うう///恥ずかしいのよぉ……///」

🍑「不快な感じかな？」

🍊「そうじゃないけど///」

🍑「じゃあ、私のこと見てよ」

🍊「うう///」

シャミ子「……変ですね、🍊さんには何もしていませんよ」

おれ「🍑とシャミ子は本来百合ガチ勢だけど、🍊はバイ勢だからね」

シャミ子「はぁ……」

おれ「🍑とシャミ子のセックスにはディレンマが足りない」

おれ「百合セックスがデフォルトだと思ってる」

シャミ子「……」

おれ「🍊さんは今、女の子が女の子を好きになるという本来認められない動物的な欲求に戸惑いを見せているんだ」

シャミ子「……」

おれ「まさに、簡易背徳感製造システム」

シャミ子「……」

おれ「たまらない！たまらないよ🍊さん！！！」ぎゅううう

シャミ子「な、なんで今私を抱きしめるんですかあああ！！！」

シャミ子「まさか🍑と🍊さんの百合セックスをＡＶ感覚で鑑賞しながら、私をオナホールに使うんですか！！！？」

おれ「かーっ！！！　百合セックスの前にシャミ子の身体などなんの価値もないわー！！！」

シャミ子「じゃあなぜ抱きしめる！！！」

🍊「……///」

🍑「……🍊///」さわさわ

シャミ子「あー！！！もうあんなに顔を近づいてー！！！」

おれ「ふふふ見ろ！！！🍑は🍊さんの体を触りまくっているぞ！！！」

🍑「🍊……」ちゅう

シャミ子「ああああー！！！キスしたああああー！！！」

おれ「あんなに接触を繰り返していたらそうなるよね」

シャミ子「はわ～……///」

🍑「」ちゅっちゅっ

🍊「…ん//////」

シャミ子「でもこれ男と女のセックスと変わらなくないですか？」

おれ「そりゃあなぁ、百合セックスの場合、肩から触手が生えてくるようなシステムじゃないしなぁ」

🍑「んふふ///」ぐりぐり

🍊「ちょっともう///（笑）」うりうり

シャミ子「頭と顔を押し付けあってるじゃないですか」

おれ「🍊さんのセーフ判定がどんどんゆるくなっていってるね！！！」

おれ「あいつはすぐスイッチが入る女だよ！！！」

おれ「最初は嫌がって見せるけど5分でその気になる簡単な女だよ！！！」

おれ「否定から入る系女子！！！」

シャミ子「……」

シャミ子「服を脱がせ始めたー！！！」

おれ「シャミ子ぉ！！！！」ぎゅううううう

シャミ子「ぐええええ苦しいいいい」

🍑「🍊///」

🍊「🍑///」

シャミ子「裸で抱き合ってますね・・・」

おれ「ふふふふ！！！性行為を伴わず肌を重ねるだけで満たされる女のこの感覚！！！」

シャミ子「おれさんはなぜそんなに女心を理解しているんですか！？」

おれ「わからない！僕にはわからないよ！！！」

シャミ子「わからないんですか！！！！？」

おれ「だっておれは男だから女心なんてわかるわけないだろ！！！」

おれ「百合セックスとはすなわち男にとっては未知！！！絶対に理解できないストレンジ！！！」

おれ「ゆえに幻影！！！よって発生する探究！！！それすなわち慊焉！！！」

おれ「それが百合セックス！！！」

シャミ子「意味がわからない！！！けどなんかカッコいい言葉が盛りだくさん！！！」

🍑「🍊……///」抱きしめー

🍊「🍑///」ちゅっちゅっ

おれ「漫画だったらフワフワした点々がまき散らされてるところだね」

シャミ子「…///」

おれ「加わりたいのか？」

シャミ子「え？いえ、そんなことは」

おれ「なぜ俺に本心を隠す？おれに本心を隠すことに何か意味があるのか？」

おれ「おれが誰かに言いふらしたり、笑ったりすると思っているのか？」

シャミ子「はわ～……、加わりたいです///」

おれ「明日あんりちゃんと小倉さんに言いふらしてやろう」

シャミ子「やめろ！！！あんりちゃんだけはやめてください！！！」

🍑「🍊……」ちゅっちゅっ

🍊「ね、ねぇ🍑……///」

🍑「なにかな？」

🍊「ごにょごにょ」

🍑「🍊、そんなことがしたかったの？」

🍊「ダメ？」

🍑「いいよ」

シャミ子「……？」

おれ「……なんだ？双頭ディルドでも使った体セックスに切り替えるのか？」

🍑「おれくん」にじりにじり

🍊「……」にじりにじり

おれ「は？」

🍑「ちんこ貸して」

おれ「ダメだよ、何言ってるんだよ　バカなの？」

🍊「おれくん///」

おれ「は？常識がないの？百合セックスに男投入とか一番やっちゃいけないことだよ」

おれ「世が世なら死刑でも済まされないレベルの悪辣だよ」

おれ「は？常識で考えろよ　なんでお前らそんなに常識がないんだよ」

おれ「常識がなさすぎるだろ」

🍊「うるさい！」顔面騎乗

おれ「あぎゃああああああああああああああああ！！！！」

シャミ子「おれさーん！！！」

🍊「舐めて、クンニして」

おれ「咽頭ガンになるから🍑の以外舐めたくない！！！ガンになるなら🍑のHPVでガンになるから！！！」

🍊「それ、ＷＨＯは認めてるの？　じゃあいいわよ」ゴシゴシ

おれ「人の顔にクリトリスこすり付けオナニーすんな！！！」

🍑「よいしょ、じゃあおれくんちんこ借りるね」

シャミ子「れ、レイプじゃないですかー！！！こんなのレイプじゃないですかー！！！」

🍑「違うよシャミ子、逆レイプなんてありえないんだ」

シャミ子「……そうなんですか？」

🍑「男はセックスしたくないならちんこを勃起させなければいいんだ」

🍑「勃起させてる時点で、合意の上だよ」

シャミ子「それエロ本で嫌がりながらもこんなに濡らしてるじゃねーかと同じ理屈じゃないですかー！！！」

おれ「あほー！！！あほー！！！」

🍑「🍊、キスしよ」ちゅっちゅっ

🍊「うふふ///」ちゅっちゅっ

シャミ子「レイプ、ダメ、絶対」

fin