ニノ「え、えと…魔女、さん…？」

イレイナ「ニノさん、突然ですが私のおちんちんをしゃぶってくれませんか？」ﾎﾞﾛﾝ

ニノ「！！　なんで、それが…女の、人じゃ…」

イレイナ「魔女ならこれぐらい普通です」

イレイナ「やはり奴隷だけあって常識が無いのですね…」

ニノ「ごめん、なさい…」

イレイナ「謝罪など要らないので早くしゃぶってくれませんか？」

ニノ「え…そん、な…」

イレイナ「言うことを聞かないなら『お仕置き』しちゃいますよ？」ｽｯ

ニノ「ひっ…！し、します、やります…！だから…」

イレイナ（思った通り、相当な奴隷根性が染みついてます。嫌だと思いつつ抵抗することも大声で叫ぶことも出来ないとは。きっと終わった後も誰にも話さないでしょう）

イレイナ（我ながら良い選定でした。トラブルを起こさずに旅立てそうです）

ニノ「それでは魔女様のおちんぽしゃぶらさせて頂きます…」ﾁｭｯ

イレイナ（？　ずっと吃ってたくせに急に流暢になりました）

ニノ「れろっ、じゅぷっ、じゅぽっ、魔女様のおひんぽおいひいです…」

イレイナ（なっ、う、上手い…！予想外です…！）

イレイナ（さてはあの村長仕込んでしましたね…！？こんないたいけな子に…変態！ロリコンクズ村長めっ！）

イレイナ「さて、私はまだ満足していません。次は分かりますよね？」

ニノ「え…？そ、そんな…私ちゃんと…！な、何がだめ…でした、か…？」

イレイナ（あれ、また吃り吃りのオドオドモードに戻ってしまいました。村長さん調教が甘くないでしょうか。本番の方が大事でしょうに）

イレイナ（いや…もしかして体の方は成長するまで待っていたから手を付けていなかった…とか…？）

イレイナ「ふふ、ふふふ…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

ニノ「な、なにを…？」

イレイナ「魔女、最高っ、魔女、になって良かったです！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ニノ「い、いたい…！魔女、さん…！」

イレイナ「こんなに良い便器を目の間にして我慢できるわけないです！我慢しなくていいんですよねフラン先生！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ニノ「い、や…！ごめん、なさい…！ごめんなさ、い…！」

イレイナ「あっダメ出るっ！役立たずのウジウジ奴隷おまんこなんかで最年少魔女のエリート精子コキ捨てちゃうっ！こういう時はありがとうって言うんですよ！ありがとうは！？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ニノ「あり、がとう…」

イレイナ「～～～～！！！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

イレイナ「あれからニノさんがどうなったのか私は知りません」

イレイナ「昔読んだ本の結末通りなら自殺してしまうのでしょうが、物事が全て本の通りになるとは限りません」

イレイナ「風の吹くまま気の吹くままに旅する魔女が通りかかることだってあるのですから」

イレイナ「ニノさんは心からありがとうを言える人間になれたでしょうか」

イレイナ「もしなれたら、きっと何かが変わるはず」


イレイナ「はい、それでは問題です」

イレイナ「そこに人がいたのなら間違いなく誰もが振り返り、ため息をこぼしてしまう程すっきりとした表情でつやつやとした肌の彼女は一体誰でしょう？」

イレイナ「そう、私です」

おわり