炭治郎「あ・・・あの！助けていただきありがとうございました！」

私「当然のことをしただけだよ」ﾆｺｯ

炭治郎（なんて素晴らしい人なんだ・・・///）

伊之助「ふ・・・ふん！俺様が倒すはずだったのによ！」

私「・・・この傷で？」ﾁｮﾝ

伊之助「うぎゃああああ！て・・・てめぇ！」

私「今治してあげるから・・・神の呼吸、癒の型、癒逆傷」

伊之助「・・・」ﾎﾜﾎﾜ

私「君は大丈夫？」

善逸「」←私の余りの可愛さに気絶

炭治郎「き・・・気絶してる」

私「あらら・・・それじゃあ私がおぶっていくね」

炭治郎「いえいえ！ここは俺が！」

私「そう・・・？それじゃあよろしくね男の子」ﾆｺｯ

炭治郎「は・・・はい！///」

お館様「みんなを助けてくれてありがとう・・・でも君は一体何者なんだい？」

私「私は・・・別世界からきた者です」

不死川「別世界だぁ？寝言は寝て言え」

私「うーん・・・本当なんだけどなぁ？」

不死川「だったら・・・試してやるよ！」ﾊﾞｯ

私「こーら、女の子に乱暴しないの」ﾄﾞｺﾞｫ

不死川「ごはっ！？」

私「あ、ごめんね？やりすぎちゃった」

不死川「・・・いや、すまねぇ」

不死川（こいつ・・・最強だ）

私「無惨は私一人に任せてくれませんか？」

お館様「・・・それは」

炭治郎「危険です！俺達も！」

善逸「そうだそうだ！」

伊之助「猪突猛進だぜ！」

私「・・・あ　な　た　達　は　足　手　纏　い　っ　て　言　っ　て　る　の」ｺﾞｫ!

３人「・・・！」ﾋﾞｸｯ

私「きつい言い方してごめんね？でも誰にも死んでほしくないの」

炭治郎「・・・わかりました」

私「ありがとう・・・それじゃあ行ってくるね」

無惨「なんだ貴様」

私「あっ喋らなくていいよ？」

私「神の呼吸、神の型、神刀」

無惨「」

私「終わった・・・」

冨岡「私・・・」

私「・・・もう！こないでって言ったのに」

冨岡「俺と結婚してくれ」

私「・・・はい、喜んで」

完