美少女「セックスというのは、女装して？」

俺「普通の恰好でだよ、ていうか裸だろ」

美少女「え、そんな！女装してセックスさせてください！」

俺「いや引けよ！」

美少女「むしろ大歓迎です！お願いします、一生のお願いです」

俺「うぅ……わかったよ、セックスはいいから、女装するよ。で、いつやるんだ？」

美少女「できれば今日にでも。あっ、俺くんはすね毛剃るの大丈夫？嫌なら来週大型連休だから、その初日に」

俺「拒否権はなしかよ。わかった、その日にする。絶対誰にも言うなよ？」

美少女「はい！誰にも言わないし、写真を保存するにもセキュリティーはできる限り固くします！」

～数日後～
俺「で、何をすればいいんだ？」

美少女「そうですね、そういえばすね毛は剃りましたか？」

俺「いや、剃ってない」

美少女「そう、ならまずはこれですね毛を剃ってください」

俺「なんか怖いなすね毛剃るの」

美少女「はっ、やっぱりいいです！先に衣装に着替えてください」

俺「え？剃らなくていいのか？」

美少女「いや、着替えた後に私が剃ります。女装した俺くんがすね毛剃るのに怯える反応をみたいので」

俺「なんかおまえの思い通りにされるのも癪に触るな……」

美少女「じゃあ、これを着てください」

俺「え？パンツもか？」

美少女「あたりまえです！むしろパンツが一番重要です！」

俺「おまえほんと頭おかしいな……」

美少女「そういうことは女装してから言ってください！」

美少女「では、剃りますよ」ｽｩｩｩｩｩ

俺「(刃が皮膚に擦れて怖い、でも気持ちいい///」

美少女「はい！終わりました！」

俺「はぁ、はぁ、神経が削れた」

美少女「私は剃り慣れてるので安心してください」

俺「いやそれ剃る前に言えよ！」

美少女「剃る前に言ったら俺くんのあんな可愛い反応が見れなかったじゃないですか」

美少女「……それより、凄く美少女になりましたね」

俺「そ、そうかな？///」

美少女「はい、すっごく綺麗です。じゃあ、写真、撮るので私が事前に撮っておいたこのポーズをしてください」

俺「な、こんなポーズもあるのか」

美少女「ふぅ、いい写真が撮れました」

俺「はぁ、長かった。じゃあ、帰っていいんだな？」

美少女「え？」

俺「は？」

美少女「いやあの、セックスは」

俺「いやそれは……(前はあんなこと言ったが、俺がこんな美少女なんかとセックスするチャンスは二度とないだろう。でも、女装してセックスなんてしたら、男として終わってしまう気がする)」

俺「そうだったね、じゃあキス、しよ？」

美少女「は、はい♡」

おしまい

>>8
そこは好きに想像してくれよ
俺の妄想ではJKコスでパンツをわざと見せるようなポーズだが

その後俺くんには見事女装癖ができて、街行く男達をたぶらかすのであった