男「俺はちんちん関連の仕事をしてるよ」

従姉妹「……え？聞き間違いじゃないよね？」

男「ん？なんて聞こえたの？」

従姉妹「ちんち……ってな、何言わせようとしてんのよ！」ﾊﾞｼｯ

男「あはは、ごめんごめん。聞き間違いじゃないよ」

従姉妹「……それってどんな仕事なの？」

男に「>>7」

男「検察の仕事だよ」

従姉妹「えぇ!?すごい……エリートだったんだ」

男「いやいや！そんなことないよ」

従姉妹「そんなことあるって！私なんてただの事務OLだし……」

従姉妹「ってなんで検察がその……関連の仕事なの」

男「え？なに関連だって？」

従姉妹「だ、だから！なんでちんちん関連の仕事なのって！」

男「>>12」

男「そんなことよりレイプの時間だ！ヤらせろおおおおおおおおおおおおおおおお！」ｶﾞﾊﾞｯ

従姉妹「やぁっ！ちょっと何するの!?」

男「こちとら仕事で頭使いすぎて気が狂いそうなんだよ！！」

男「スッキリさせてもらうぜえええ!!!」

従姉妹「こ、こんなことしてどうなるか法律家なら分かるでしょ!?」

従姉妹「他の親戚だっているこの家でそんな事できると本気で思ってるの!?　私が大声を出せば……」

男「>>17」

男「でも濡れてんじゃん？」ｻﾜｻﾜ

従姉妹「やああぁっ！！触らないでっ！！」

従姉妹（当分彼氏がいないからってなんてはしたないの私……）

男「正直になれよ……こうなる事を期待してて俺に話しかけてきたんだろ？」ｻﾜｻﾜ

従姉妹「そ、そんなっ……！」

ｺﾝｺﾝｯ

男「!?」

従姉妹「！！　た、たすーー」ｶﾞｼｯ

従姉妹（し、しゃべれない！）

母「従姉妹ー？この部屋にいるのー？」

男「>>22」

男「噴！破ァ！」

従姉妹母「え、こ、この声は男くん……!?」

男「あ、叔母さん。すみませんちょっと筋トレをしてまして……」

男「あまり人に見られたくないので、扉は開けないでもらえますか？」

従姉妹母「あら、そうなの……わかったわ。ごめんなさいね、従姉妹がこの部屋に居ると思って」

男「従姉妹さんなら夜風にあたりたいと少し外に出ていきましたよ」

従姉妹（ち、ちが……！）

従姉妹母「ありがとう！それじゃあ下で待つことにするわ」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

男「…………」ｻｯ

従姉妹「はぁっ、はぁっ……こんなことすぐバレるから……もうやめてよ……！！」

男「>>28」

男「本当にやめていいの？」

従姉妹「へ……？」

男「従姉妹ちゃんも相当溜まってそうだからって僕なりの気遣いだったんだけどね」

男「そんなことなかったみたいだね、じゃあやめよっか」ｻｯ

従姉妹「あっ……」

男「戻っていいよ。あっ、叔母さんにああいった手前、一回外に出てからの方が……」

従姉妹「……………」ｼｬﾂﾂﾏﾐｰ

男「？　どしたの？」

従姉妹「その……やめちゃやだ……」

従姉妹「でも、痛いのもイヤだから……優しく私を……ね？」

男「>>33」

男「ゴム付けないから安心して」

従姉妹「そ、そんな！赤ちゃん出来たら……」

男「その時はちゃんと責任とるから」

従姉妹「え？」

男「日本の法律ではいとこ同士なら結婚できるだろ？」

従姉妹「お、男くん……！」ｷﾞｭｯ

～居間～

ｶﾞﾗﾗｯ

従姉妹「…………」

男「…………」

従姉妹母「あ、帰ってきたのね。ってどうしたの？男くんと手をつないだりして」

男「叔母さん、大事な話があります」

従姉妹母「なにかしら？」

男「これからはお義母さんと呼ばせてもらえないでしょうか」

～完～