お前ら「俺だよ」

ドモン「！！！」

ドモン「からかっているのか？俺が探している男はそんな悲惨な顔はしていないぜ？」

お前ら「>>13」

お前ら「ご、ごめん」

ドモン「…」

ドモン「それで、知っているのか？」

お前ら「>>17」

お前ら「知ってるよ」

ドモン「なんだと！！！」

ドモン「どこで見たんだ！」

お前ら「>>22」

お前ら「眼の前だ」

ドモン「眼の前？お前しか居ないが…」

ドモン(そうか、見た目に騙されるな。拳を合わせれば答えは出る)

ドモン「正体を表せぇぇぇ！！！」

お前ら「>>26」

お前ら「ムーンプリズムパワーメイクアップ」ﾋﾟｶｰ

ドモン「くっ、なんだ…」

ドモン(悲惨な見た目の男がセーラー服の変態に…)

ドモン「来い！シャイニングガンダァァァム！！！」

お前ら「>>33」

お前ら「それなら俺が食っちまったよ」

ドモン「シャイニングガンダムが喰われた…？そんなことが出来るのはデビルガンダムだけだ。正体を表したなキョウジ！」

お前ら「>>37」

お前ら「甘いぞドモン！」

ドモン「甘いだと！」

ドモン(そうか、俺はキョウジの見た目が悲惨な事に気が動転して怒りを忘れていた…)

ドモン「行くぞキョウジ！これが怒りのスーパーモードだ！」


お前ら「>>42」

お前ら「お前には教えられたよ…人類も自然の一部なんだな…」

ドモン「デビルガンダムの人類の抹殺による地球再生…兄さんの拳から流れてきた」

ドモン「最期に聞かせてくれ。なぜそんな悲惨な見た目になってまで身を隠して居たのに関わらず俺に正体を明かした？」

お前ら「>>47」

お前ら「女子高生とか好きだから」

ドモン「…」

ドモン(俺ももう少し若いヒロインのが欲しかったかもな)


end