1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:23:28.559 :b/j8CsyF0.net
ザーザー
男(最悪だよ……予報では晴れって言ってたのに)
男(どこかに雨宿り出来る場所は……あった!)ダッダッ
~軒下~
男「ふうぅ~……」
男(通り雨っぽいし、止むのを待つか……ん?)
女「…………」
男(この人も雨宿りみたいだな)
男「……雨、止みませんね」
女「>>4」
ザーザー
男(最悪だよ……予報では晴れって言ってたのに)
男(どこかに雨宿り出来る場所は……あった!)ダッダッ
~軒下~
男「ふうぅ~……」
男(通り雨っぽいし、止むのを待つか……ん?)
女「…………」
男(この人も雨宿りみたいだな)
男「……雨、止みませんね」
女「>>4」
4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:24:46.441 :AN0rqhzX0.net
あっ(プゥ⤴)
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:28:16.302 :b/j8CsyF0.net
女「あっ」プウ⤴
男「あっ……」
女「ご、ごめんなさい……焼き芋を食べたばかりで」///
男「あ、あはは……大丈夫ですよ。いまのところ臭ってきませんし」
男「お好きなんですか?焼き芋」
女「>>10」
女「あっ」プウ⤴
男「あっ……」
女「ご、ごめんなさい……焼き芋を食べたばかりで」///
男「あ、あはは……大丈夫ですよ。いまのところ臭ってきませんし」
男「お好きなんですか?焼き芋」
女「>>10」
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:29:29.481 :QzDovifc0.net
ええ、美味しいですよねカブトムシ
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:32:41.130 :b/j8CsyF0.net
女「ええ、美味しいですよねカブトムシ」
男「……は?カブトムシ?」
女「え?今カブトムシの話してませんでしたか?」
男(この人、何かおかしい……まだ降ってるけど離れた方がいいか……?)
女「>>17」
女「ええ、美味しいですよねカブトムシ」
男「……は?カブトムシ?」
女「え?今カブトムシの話してませんでしたか?」
男(この人、何かおかしい……まだ降ってるけど離れた方がいいか……?)
女「>>17」
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:33:29.281 :QLiXYkTja.net
…殺すぞ
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:39:56.715 :b/j8CsyF0.net
女「…殺すぞ」
男「!!」ゾクゾクゾク
女「私だって自分がおかしいことくらい分かってる」ズンッズンッ
男(こ、こいつ近付いて来て……!)
女「なのに何でそんな目で見られなきゃいけないんだ」ガシッ
男「ぐっ……わ、悪かった!悪かったから!」
女「>>24」
女「…殺すぞ」
男「!!」ゾクゾクゾク
女「私だって自分がおかしいことくらい分かってる」ズンッズンッ
男(こ、こいつ近付いて来て……!)
女「なのに何でそんな目で見られなきゃいけないんだ」ガシッ
男「ぐっ……わ、悪かった!悪かったから!」
女「>>24」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:42:48.067 :bWOPpwYFM.net
あっ(ブボボ)
28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:46:01.754 :vfkq7WCj0.net
屁こくわ、カブトムシ食ってるわ、殺しにくるわ、めちゃくちゃな女だ
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:55:57.369 :b/j8CsyF0.net
女「あっ」ブボボ
男「!! クッセーーーー!!!」ダッダッダッダッ
女の放屁にモワッと包まれた瞬間
俺はその匂いに耐え切れず女を振り払い駆け出した
そして恐怖に取り憑かれた俺は行き先すら気にせず走り続けた
全ては恐怖と匂いを振りほどくため
そして、気がつけば雨が上がっていった
~数時間後~
男「……はぁ、はぁ……これだけ走れば大丈夫だろう……」
ザーザー
男「クソっ!また雨か……どこか屋根のある場所は……あった!」ダッダッダッダッ
男(ん?待てよ……おい、ここって……!)
なんということだ、俺はまたしてもあの女と出会った屋根に戻ってきてたのだ
男(いや、だがアイツは居ないみたいだ……)
謎の男「…………」
男「なぁアンタ、ここで女を見かけなかったか?」
謎の男「米倉一派も一枚岩ではないからな」
男「は?」
謎の男「アイツはもう消した!!」
完
女「あっ」ブボボ
男「!! クッセーーーー!!!」ダッダッダッダッ
女の放屁にモワッと包まれた瞬間
俺はその匂いに耐え切れず女を振り払い駆け出した
そして恐怖に取り憑かれた俺は行き先すら気にせず走り続けた
全ては恐怖と匂いを振りほどくため
そして、気がつけば雨が上がっていった
~数時間後~
男「……はぁ、はぁ……これだけ走れば大丈夫だろう……」
ザーザー
男「クソっ!また雨か……どこか屋根のある場所は……あった!」ダッダッダッダッ
男(ん?待てよ……おい、ここって……!)
なんということだ、俺はまたしてもあの女と出会った屋根に戻ってきてたのだ
男(いや、だがアイツは居ないみたいだ……)
謎の男「…………」
男「なぁアンタ、ここで女を見かけなかったか?」
謎の男「米倉一派も一枚岩ではないからな」
男「は?」
謎の男「アイツはもう消した!!」
完
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/16(火) 23:57:21.116 :Ek0Qi63E0.net
いい話だった
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/17(水) 00:13:01.118 :MWSSoKma0.net
乙
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