主婦ちゃん「……それより昨日はさ、ありがとうね。お仕事で疲れてるだろうに、ずっと車の運転してもらっちゃって」

主婦ちゃん「いやめっちゃ助かりました。感謝しかないです。ありがと～」

主婦ちゃん「おかげですっごく楽しかった～。また三人で行きたいよね～」

主婦ちゃん「ね～」

主婦ちゃん「この子の水着可愛かったっしょ？　二人で選んだんだ～」

主婦ちゃん「最近の水着っていろんなのあってさ、見て回るの何時間もかかっちゃった。でも楽しかったな～」

主婦ちゃん「おかげでバッチリの買えたからね。パパに水着褒めてもらえて嬉しがってたよ～、この子。ふふっ」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……私のも凄く良かった？」

主婦ちゃん「あ、あ～……そう？　本当に～？　ま、まあちょっと年甲斐もないの買っちゃったかもだけどさ」

主婦ちゃん「ちょっとテンション上がっちゃって……あはは……お恥ずかしい……」

主婦ちゃん「……いやいや見せる相手にそう言ってもらえたなら、お世辞でも嬉しいよね、素直にね」

主婦ちゃん「うん……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……いやいや、いやいやいや」

主婦ちゃん「……もーなに？　今日の距離感近くない？　どしたの？」

主婦ちゃん「さっきからちょっと……はずい発言多くないですか～？」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……え？　ああ、この子、そうだね、最近はあまり手がかからなくなってきたね」

主婦ちゃん「お風呂も一人で入れるようになってさ～。好き嫌いもしないで食べてくれるようになったし、成長したよね～」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……もう一人？」

主婦ちゃん「……もう一人って、えー、えー？」

主婦ちゃん「あー、そういう、お誘いね……」

主婦ちゃん「あー……はは、この子生まれてからご無沙汰だったから、なんかびっくりしちゃった」

主婦ちゃん「育児で大変な私に、ずっと気を遣ってくれてたもんね～……お仕事もあるのに、いろいろ分担してもらってさ」

主婦ちゃん「私は常々、いい旦那さんに恵まれたなーって思ってて……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……男の子も欲しいなとは、前から思ってましたし……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「おかげさまで、経済的な余裕もありますし……」

主婦ちゃん「この子も妹か弟が欲しいって言ってたような……そうでないような……」

主婦ちゃん「……だからまー、その件に関しては」

主婦ちゃん「……やぶさかではないみたいなー」

主婦ちゃん「……や、こういうの久しぶりだからすごく恥ずかしい」

主婦ちゃん「そういうの無くなってから、なんとなーく、ずっとご無沙汰になったままだったからね～」

主婦ちゃん「そういうのはもう無いのかなって……」

主婦ちゃん「……じゃあ、今夜にでも、あの、スケジュールを入れておきますか。あはは……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……うん？　今から？」

主婦ちゃん「へ？」

主婦ちゃん「……ちょちょちょ、いや、昼間！　今、昼間だから！」

主婦ちゃん「って、あ、大声出しちゃった……」

主婦ちゃん「起きてないよね……ふぅ」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……も～」

主婦ちゃん「……いきなりぶっこんでくるよね～」

主婦ちゃん「……いやー、指を絡ませてこられてもなー」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「もーやめてって……あの子が起きちゃったらどうするの」

主婦ちゃん「やめてってば……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……ん」

主婦ちゃん「……急に、どうしたの……だから、夜に、ね？」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……えー？」

主婦ちゃん「……いやじゃないけどさー……そういう話じゃなくて」

主婦ちゃん「……くすぐったいよ……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……駄目だって」

主婦ちゃん「もー……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……いやいやいや、この体勢、あの子に見られたらどうするの？」

主婦ちゃん「パパがママを襲ってるーってあの子に嫌われちゃうよ？」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……乗り気じゃないのって、そりゃそうでしょ。真昼間から子供のいる部屋でおっぱじめたら変態ですよ変態」

主婦ちゃん「するわけないでしょーそんなこと」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……昔の話はやめて」

主婦ちゃん「私たちが浮かれポンチだった頃の話は……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……やめて……あの子が××で生まれたとか言わないで……確かに逆算したらそうなるけど」

主婦ちゃん「一時期××ばっかで××××してた頃にできたことになるけど……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……正直今でもあの子を見るたびにちょっと頭によぎる……私が××を××ながら○○さんに××されて××まくってたときにできた子なのかなって……」

主婦ちゃん「……なんでそんなことを言うの？」

主婦ちゃん「……なに？　○○さんは私が変態だって言いたいの？　変態だから今すぐ××××させろって？」

主婦ちゃん「さすがに酷いよ……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……いや、わかってくれたなら、いいけど」

主婦ちゃん「……でも、どうしたの？　今日は目の色が、その」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……え？　昨日の私の水着姿がめっちゃ可愛くて××かった？」

主婦ちゃん「正直すごい××して今朝は××までした？」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……そう、なんだ」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「ま、まぁ……結構攻めたの選んじゃったからな……」

主婦ちゃん「……でも、久しぶりの海だったし……○○さんはなんて言うかなって……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……ほ、ほんとは」

主婦ちゃん「……ちょっと年甲斐がないかもしれないけど……○○さんなら喜んでくれるかなって……期待してたところも……あった……のに……」

主婦ちゃん「……見せた時……すぐに目を逸らされたから……駄目だったのかなって……思って……たけど……」

主婦ちゃん「でも……喜んでくれてたなら……すごく……嬉しい……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……口で……なら……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……うん」

主婦ちゃん「じゃあ……あの……こっちに……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……すごく……××してる……そんなに××だったの……？」

主婦ちゃん「……うわ……×××……○○さんの×××……久しぶりに×××……」

主婦ちゃん「×××……？　××が×××に×××るよ」

主婦ちゃん「……×××……××××××けど……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「うわ……ピクピクしてる……」

主婦ちゃん「……正直、○○さんってもうあんまり、私の身体に興味ないのかなって思ってた」

主婦ちゃん「だってさー……私もう若くないしさー……」

主婦ちゃん「……そんなことないって言うけど……実際、ご無沙汰だったじゃん……」

主婦ちゃん「……そりゃ、気を遣ってくれたのはわかるし、助かったけどさ……でも、一番大変な時期が過ぎても……そういう空気に戻らなかったし……」

主婦ちゃん「なんか……そういう対象じゃなくなったのかなーって……勝手に思ってたんだけど……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……えー？　そうなの？」

主婦ちゃん「……×、××を見ていつも×××したいと思ってたって……もー」

主婦ちゃん「……〇、○○さんったら、何言ってるの……」

主婦ちゃん「私相手に、そんなにがっついちゃってさー……私もう若くないのにさー♡」

主婦ちゃん「もー……♡」

主婦ちゃん「……い、言ってくれたら、何でもしてあげたのにさー♡」

主婦ちゃん「えへへ……」

主婦ちゃん「……うわー……×××」

主婦ちゃん「まずは×××から……××……」

主婦ちゃん「……××……んん……××××……？」

主婦ちゃん「……×××してるね……××……××××……」

主婦ちゃん「ん……」

主婦ちゃん「……んむ」

主婦ちゃん「だって○○さんが私に×××の××××を×××だんでしょ」

主婦ちゃん「一から×××させて私が×××のに×××で×××の調教××××くせに」

主婦ちゃん「……もう×××したら……×××だし……×××たら……身体が××××……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……ん……んっ……××……×××」

主婦ちゃん「……××……×××××？　××……」

主婦ちゃん「やっ……！　×××……」

主婦ちゃん「×××……××……？」

主婦ちゃん「×××……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……×××……×××は……××××が×××××？」

主婦ちゃん「××××？　×××××××！　××××、××××でも××××」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「いやぁ……、×××××××、×××そんなの××××、×××××××××、ご主人様××××……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……×××……？」

主婦ちゃん「××っ……そんなこと言わないで……」

主婦ちゃん「……×××」

主婦ちゃん「×××……×××……っ」

主婦ちゃん「……××」

主婦ちゃん「……×××♡　×××……×××もう××××♡」

主婦ちゃん「はいぃ……♡　××××雌豚×××……♡」

主婦ちゃん「××♡　××♡　××♡」

主婦ちゃん「……って、ま、待って、待って！」

主婦ちゃん「はぁ、まずい、はぁ、今のはまずいって、大丈夫！？　起きてない！？　あの子……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……死んだ顔のようにして寝てる……疲れてたのかな……？」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……こ、これ以上は、違う部屋で……」

主婦ちゃん「……ま、まだ寝てると思うから……だから……その……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……は、はい……久しぶりにご主人様の×××でたくさん×××して私の××を××にしてください……」

主婦ちゃん「……っ」

主婦ちゃん「……はい……じゃ、じゃあ……その準備の間に……私は、この子にかける毛布取ってくるね……」

主婦ちゃん「また後で……うん……んんっ……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「もー……♡」

主婦ちゃん「ふんふふーん♪」

主婦ちゃん「ふふーんふふー……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……ごめんね……もう少し寝ててね……」

主婦ちゃん「あと30分……いや1時間……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「2……3時間は……寝ててね……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……ふっ。最低な親だね」

主婦ちゃん「ごめんなさい……でもあなたの目が覚めた後には……いつものママに戻ってるから……」

主婦ちゃん「だから、許して……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……それにしてもパパったらがっついちゃってもーしょうがないんだからなー……♡　私のこと好き過ぎるでしょー……♡」

主婦ちゃん「もー♡　私も好きー♡」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「……」

主婦ちゃん「じゃあ、いってくるね」

終わりです
グレそう

オチ適当ですみませんが終わりです

最初から起きてます