男「うんこ臭いなお前」

女「……え？聞き間違いだよね？」

女「今、うんこ臭いとか聞こえた気がしたんだけど」

男「ちげーよ、そう言ったんだよ」

女「……あのさぁ、流石の私でも傷つくんだけど」

男「事実を述べたまでだ」

女「……そんな低俗な悪口しか言えないなんて君こそションベン臭いと思うよ」

男「>>14」

男「えっ……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

女「ん？どうしたの？」

男「な、なんでもねぇよ……」

女（もしかして今、私に言い返されて感じてた……？）

女「同じ学校でも小学校からやり直した方がいいんじゃない？」

男「はぁぅっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

女（やっぱり……！）

女「ふふふ私に言い返して欲しくてわざと悪態ついてたんだ……変態さんだなぁ♪」

男「>>23」

男「でもお前マジでうんこくせぇぞいや…マジで…」

女「だ、だからそれは私を怒らそうとわざと」

男「いや、だからマジでさ……」

女「！！」ｸﾝｸﾝ

女（そんなこと、ないよね……？）

～昼休み～

女「あ、あの女友達ちゃん……」

女友達「どうしたの改まって？」

女「……わ、私くさいかな……？」

女友達「>>30」

女友達「花みたいないいにおいがする」

女「そ、そっか良かった……」

女友達「どうしてそんな事聞くの？」

女「実はね……」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

女友達「なるほどねぇ、男くんが」

女「そうなの！ひどくなーい!?」

女友達「>>38」

kskst

女友達「アメリカミズバショウみたいな臭いだからね」

女「なにそれ？」

女友達「スカンクみたいな匂いの花だよ」

女「えっ……じゃあ……」

女友達「うん、くさいよ」

女「そ、それならそうと早く言ってよ！ぬか喜びしてバカみたい……」

女友達「えへへ、傷つけちゃうと思ってごめんごめん」

女「ちゃんと毎日お風呂にも入ってるのになんで……」

女友達「>>50のせいじゃない？」

女友達「なめ茸オナニーのせいじゃない？」

女「ど、どどどうしてそのことを！」///

女友達「だって女ちゃんの家、不自然になめ茸の瓶が多いんだもん」

女「あ、あのトロトロでヌメヌメなのがたまらなくてつい……」///

女友達「人の性癖をどうこう言いたくないけど食べ物を粗末にしてるし、臭いしでいいことないよ？」

女「うーん……分かった！我慢する」

女（こうして私の禁欲生活が始まった）

～自宅・夜～

女（……はいいもののどうしてもムラムラしてしまう）

女「ここは>>55で気を紛らわそう……」

女「納豆オナニーで気を紛らわそう」

こうして私は欲に勝てなかった
その匂いのせいで人からは避けられ
孤独な学園生活を送るのであった

完