1:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:22:01 :1hM4
ありすは激怒した
必ず、かの邪智暴虐のモバP(以下P)を除かなければならぬと決めた
ありすは営業がわからぬ。クール属性のアイドルである。タブレットを叩き文香と遊んで暮らしてきた
けれども邪悪に対しては人一倍敏感であった(ry
桃華「一体、どうしたんですの?」
千枝「実は……」
ありすは激怒した
必ず、かの邪智暴虐のモバP(以下P)を除かなければならぬと決めた
ありすは営業がわからぬ。クール属性のアイドルである。タブレットを叩き文香と遊んで暮らしてきた
けれども邪悪に対しては人一倍敏感であった(ry
桃華「一体、どうしたんですの?」
千枝「実は……」
2:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:25:33 :1hM4
――数日前
「さて、アイドルカレー勝負の投票の集計が終わったようです!」
千枝「うぅ……」
唯「むぅ……」
「それでは発表します!」
「両者引き分け!!」
千枝「わぁ……」
唯「やった!やった!千枝ちゃんに引き分けまで持ち込めたよ!」
「では審査委員長からの解説を」
――数日前
「さて、アイドルカレー勝負の投票の集計が終わったようです!」
千枝「うぅ……」
唯「むぅ……」
「それでは発表します!」
「両者引き分け!!」
千枝「わぁ……」
唯「やった!やった!千枝ちゃんに引き分けまで持ち込めたよ!」
「では審査委員長からの解説を」
3:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:32:52 :1hM4
桃華「それって、先日の千枝さんの河豚カレーと唯さんのプリンカレーの対決でしたね」
千枝「はい。で、ありすちゃん。料理アイドルってところにちょっと意見があったみたいで……」
桃華「あの方のどこが料理アイドルなんですの?」キッパリ
千枝「あははは……」
「で、今日の合同誕生会にイチゴ料理を作って……」
桃華「……」コソコソ
千枝「あー、あのね。ありすちゃんのプロデューサーさんが身体を張って(完食して)くれたから逃げなくて大丈夫だよ」
桃華「そういうことは早く言ってくださいまし」キリッ
千枝(桃華ちゃんもトラウマなんだ……)
桃華「では何故、ありすさんは激怒しているのですか?」
千枝「実は……」
桃華「それって、先日の千枝さんの河豚カレーと唯さんのプリンカレーの対決でしたね」
千枝「はい。で、ありすちゃん。料理アイドルってところにちょっと意見があったみたいで……」
桃華「あの方のどこが料理アイドルなんですの?」キッパリ
千枝「あははは……」
「で、今日の合同誕生会にイチゴ料理を作って……」
桃華「……」コソコソ
千枝「あー、あのね。ありすちゃんのプロデューサーさんが身体を張って(完食して)くれたから逃げなくて大丈夫だよ」
桃華「そういうことは早く言ってくださいまし」キリッ
千枝(桃華ちゃんもトラウマなんだ……)
桃華「では何故、ありすさんは激怒しているのですか?」
千枝「実は……」
4:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:41:54 :1hM4
小宮果穂「せっかく合同誕生会に参加するのに何もないのはいけません!」
「だから、チョコ先輩におかしの作り方を習ってきました!」
伊吹翼「静香からうどんを貰ってきたから、今からざるうどんを作っちゃうよ!」
城ヶ崎莉嘉「え、ズルーイ!お姉ちゃんに教わって、ゼリー作ってきたのに!」
愛野渚「えっと……はちみつドリンクなら……」
棟方愛海「そういうことなら……ぐしし、お○ぱいプリン持ってきたよ!」
和泉愛依「冬優子ちゃんに聞いておいてよかった……あ、これミートローフだけど」←精一杯ミステリアス中
海老原菜帆「つめたーい、水ようかんですよぉ」
日野茜「千枝ちゃんと唯さんには負けますが、スパイシーカレー等いかがですか!!」
ありす「」
小宮果穂「せっかく合同誕生会に参加するのに何もないのはいけません!」
「だから、チョコ先輩におかしの作り方を習ってきました!」
伊吹翼「静香からうどんを貰ってきたから、今からざるうどんを作っちゃうよ!」
城ヶ崎莉嘉「え、ズルーイ!お姉ちゃんに教わって、ゼリー作ってきたのに!」
愛野渚「えっと……はちみつドリンクなら……」
棟方愛海「そういうことなら……ぐしし、お○ぱいプリン持ってきたよ!」
和泉愛依「冬優子ちゃんに聞いておいてよかった……あ、これミートローフだけど」←精一杯ミステリアス中
海老原菜帆「つめたーい、水ようかんですよぉ」
日野茜「千枝ちゃんと唯さんには負けますが、スパイシーカレー等いかがですか!!」
ありす「」
5:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:45:10 :1hM4
桃華「それはさすがに……同情しますわ」
千枝「せめて、どこかにいちごのおいしいお店が開いていれば……」
ツンツン
ツンツン
千枝・桃華『?』
雪美「夏いちご……おいしい店なら……知ってる……」
千枝「え……なら!」
桃華「善は急げですわ!」
千枝「はいっ!」
アリスチャーン
タチバナデス!
桃華「それはさすがに……同情しますわ」
千枝「せめて、どこかにいちごのおいしいお店が開いていれば……」
ツンツン
ツンツン
千枝・桃華『?』
雪美「夏いちご……おいしい店なら……知ってる……」
千枝「え……なら!」
桃華「善は急げですわ!」
千枝「はいっ!」
アリスチャーン
タチバナデス!
6:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:50:37 :1hM4
文香「それで……いちごの季節から外れているのにと思いましたが」
ありす「文香さんの分も別に取って残しておきましたので、遠慮なく食べてください」
文香「ふふっ……ありすちゃんのお勧めでしたら」
パクッ
「とっても……おいしいですね」ニコッ
ありす「」トゥンク
バタン
千枝「ありすちゃん、しっかり!」
ありす「い、今なら……液体金属ぐらい飲み込めそう……」フルフル
桃華「お馬鹿!!」
HAPPY BIRTHDAY TACHIBANA ARISU
文香「それで……いちごの季節から外れているのにと思いましたが」
ありす「文香さんの分も別に取って残しておきましたので、遠慮なく食べてください」
文香「ふふっ……ありすちゃんのお勧めでしたら」
パクッ
「とっても……おいしいですね」ニコッ
ありす「」トゥンク
バタン
千枝「ありすちゃん、しっかり!」
ありす「い、今なら……液体金属ぐらい飲み込めそう……」フルフル
桃華「お馬鹿!!」
HAPPY BIRTHDAY TACHIBANA ARISU
7:◆Vysj.4B9aySt:21/07/31(土)23:52:14 :1hM4
短いですが以上になります
では、ありす手作りの……いちごジャムといちごフレーバーを入れたクラムチャウダーを
短いですが以上になります
では、ありす手作りの……いちごジャムといちごフレーバーを入れたクラムチャウダーを
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日本語でおk