1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 02:40:41.185 :8GbxhnXA0.net
友蔵「まる子や~来ちゃだめだ!」
まる子「ちょっと!?おじいちゃん!」
友蔵「気づいてしまったのなら正直、話そうじゃないか」
まる子「そ、その注射は一体!?」
友蔵「これはおじいちゃんが人生をかけて作り上げた 安楽死の薬じゃよ!」
まる子「ええええええ!なんでそんなのものをお姉ちゃんに打ったのさ!」
友蔵「仕方がないじゃろ 完成間近とは言えまだ実験段階 すなわちお姉ちゃんは
マウスなんじゃよ!」
まる子「ひどい!おじいちゃんのバカっ!ハゲ!サイコパス!」
友蔵「まる子や…この薬が完成されれば多くの人間が苦痛から解放されるんじゃよ」
友蔵「それに救われるのは本人だけじゃなくて場合によっては家族も」
友蔵「さらにこれは改良していけば医療にだって使えるかもしれないんじゃ!」
まる子「なんでお姉ちゃんにそんなもの打ったのさ!」
友蔵「あくまでも実験じゃと言ったじゃろう!?安楽死できるならいいんじゃが
失敗したら厄介じゃ!だから家族で試すことにしたんだよ!」
友蔵「まる子や~来ちゃだめだ!」
まる子「ちょっと!?おじいちゃん!」
友蔵「気づいてしまったのなら正直、話そうじゃないか」
まる子「そ、その注射は一体!?」
友蔵「これはおじいちゃんが人生をかけて作り上げた 安楽死の薬じゃよ!」
まる子「ええええええ!なんでそんなのものをお姉ちゃんに打ったのさ!」
友蔵「仕方がないじゃろ 完成間近とは言えまだ実験段階 すなわちお姉ちゃんは
マウスなんじゃよ!」
まる子「ひどい!おじいちゃんのバカっ!ハゲ!サイコパス!」
友蔵「まる子や…この薬が完成されれば多くの人間が苦痛から解放されるんじゃよ」
友蔵「それに救われるのは本人だけじゃなくて場合によっては家族も」
友蔵「さらにこれは改良していけば医療にだって使えるかもしれないんじゃ!」
まる子「なんでお姉ちゃんにそんなもの打ったのさ!」
友蔵「あくまでも実験じゃと言ったじゃろう!?安楽死できるならいいんじゃが
失敗したら厄介じゃ!だから家族で試すことにしたんだよ!」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 02:44:03.944 :8GbxhnXA0.net
母「こら!まる子!そんなに急いでどこへいくの!?」
まる子「おじいちゃんがお姉ちゃんを殺したんだよ!だから警察に!」
母「おバカっ!おじいちゃんが捕まったらあの薬は誰が完成させるのよ!?」
まる子「お母さんまで!?」
母「それにお姉ちゃんは自分で望んだのよ 安楽死を」
まる子「嘘だ!嘘だ!だって明日はライブがあったんだよ!?なのに安楽死するわけなんてないさ!」
ひろし「けっ…何も知らねぇくせに!おねぇちゃんに感謝しろよ!」
まる子「お父さんまで!?どういうことなのっ!?」
ひろし「おねぇちゃんに言ったんだ おねぇちゃんがマウスにならないなら
まる子に打つってな!」
母「そうよ…そしたらね おねぇちゃん泣きながら受け入れたわよ 美しい姉妹愛ね」
母「こら!まる子!そんなに急いでどこへいくの!?」
まる子「おじいちゃんがお姉ちゃんを殺したんだよ!だから警察に!」
母「おバカっ!おじいちゃんが捕まったらあの薬は誰が完成させるのよ!?」
まる子「お母さんまで!?」
母「それにお姉ちゃんは自分で望んだのよ 安楽死を」
まる子「嘘だ!嘘だ!だって明日はライブがあったんだよ!?なのに安楽死するわけなんてないさ!」
ひろし「けっ…何も知らねぇくせに!おねぇちゃんに感謝しろよ!」
まる子「お父さんまで!?どういうことなのっ!?」
ひろし「おねぇちゃんに言ったんだ おねぇちゃんがマウスにならないなら
まる子に打つってな!」
母「そうよ…そしたらね おねぇちゃん泣きながら受け入れたわよ 美しい姉妹愛ね」
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 02:49:28.761 :8GbxhnXA0.net
翌日
母「いいかい?まる子、おじいちゃんの見立てではあと5人くらい人体実験が必要なのよ」
まる子「そ、それが?」
母「…あんたにね クラスメイトから調達してほしいのよ!」
まる子「バカ言わないでよ!そんなひどいことあたしゃやだよ!」
ひろし「いいのか?お前が調達しねぇなら俺たちの独断と偏見で調達してくるぞ?
そうだなー最初はたまちゃんとかどうだ?」
まる子「…そんなのひどいよ…どうして…」
母「おバカ!このお薬が完成すれば明るい未来が待ってるのに泣くんじゃないの!」
友蔵「それにおねぇちゃんの犠牲を無駄にするのかのう?」
ひろし「人間には選択が必要なんだぞ?だからお前が無価値だと思う5人のクラスメイトを
選ぶんだ」
まる子「で、でも…逮捕されたりしないの?」
ひろし「ちゃ~んと筋書きはある うまく処理さえすれば連続誘拐殺人で終わる
犯人役は俺たちで調達するから心配すんな」
翌日
母「いいかい?まる子、おじいちゃんの見立てではあと5人くらい人体実験が必要なのよ」
まる子「そ、それが?」
母「…あんたにね クラスメイトから調達してほしいのよ!」
まる子「バカ言わないでよ!そんなひどいことあたしゃやだよ!」
ひろし「いいのか?お前が調達しねぇなら俺たちの独断と偏見で調達してくるぞ?
そうだなー最初はたまちゃんとかどうだ?」
まる子「…そんなのひどいよ…どうして…」
母「おバカ!このお薬が完成すれば明るい未来が待ってるのに泣くんじゃないの!」
友蔵「それにおねぇちゃんの犠牲を無駄にするのかのう?」
ひろし「人間には選択が必要なんだぞ?だからお前が無価値だと思う5人のクラスメイトを
選ぶんだ」
まる子「で、でも…逮捕されたりしないの?」
ひろし「ちゃ~んと筋書きはある うまく処理さえすれば連続誘拐殺人で終わる
犯人役は俺たちで調達するから心配すんな」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 02:55:07.403 :8GbxhnXA0.net
その夜
前田「なによさくらさん…いきなりお泊り会しようなんて!」
まる子「…ごめんね 前田さん あたしをあの世で呪ってもいいよ」
友蔵「ほぉ~この子は確か、嫌われ者の前田さんじゃったかのぉ?」
前田「な、なにする気!?」
友蔵「ちゃんと死んでも困らない人間を調達するなんて まる子も立派なサイコパスじゃよ!」
前田「わ、わたし…かえるわ!」
友蔵「大丈夫じゃよ…ちょっとチクットするだけじゃよ!」
前田「わああああああああああああああああああああ!」
前田「」
友蔵「ほう…これはもう完成に近いのぉ…ほぼ即死じゃよ!」
???「こんばんは…さくらさん」
友蔵「おっときたようじゃ!」
まる子「佐々木のじいさん!?」
佐々木のじいさん「おやおや実験はうまく行ってるようですね…この死体も産廃処理場で
うまく処理しておきますよ」
ひろし「これ約束の200万です」
佐々木のじいさん「おやおやすみませんねぇ いっつも」
その夜
前田「なによさくらさん…いきなりお泊り会しようなんて!」
まる子「…ごめんね 前田さん あたしをあの世で呪ってもいいよ」
友蔵「ほぉ~この子は確か、嫌われ者の前田さんじゃったかのぉ?」
前田「な、なにする気!?」
友蔵「ちゃんと死んでも困らない人間を調達するなんて まる子も立派なサイコパスじゃよ!」
前田「わ、わたし…かえるわ!」
友蔵「大丈夫じゃよ…ちょっとチクットするだけじゃよ!」
前田「わああああああああああああああああああああ!」
前田「」
友蔵「ほう…これはもう完成に近いのぉ…ほぼ即死じゃよ!」
???「こんばんは…さくらさん」
友蔵「おっときたようじゃ!」
まる子「佐々木のじいさん!?」
佐々木のじいさん「おやおや実験はうまく行ってるようですね…この死体も産廃処理場で
うまく処理しておきますよ」
ひろし「これ約束の200万です」
佐々木のじいさん「おやおやすみませんねぇ いっつも」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 03:00:28.882 :dyAr60Jpr.net
俺は親戚のおじさんとの子なんだよ、って言われてショックだった
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 03:03:02.308 :8GbxhnXA0.net
翌日
友蔵「まる子や…もう辛い思いをしなくていいんじゃ!それにご飯にも手を付けないで
どうしたんじゃ?」
まる子「どういうこと!?」
友蔵「もはや この実験は完成に近づいておる 予定とは違うが今日から最終実験じゃ!」
母「簡単なことよ 今までの被験者たちはよくも悪くも清水市内での人間ばかりだったわね?」
友蔵「一旦、警察の目を清水市内に集中させないために無差別に実験を行おうと思うんじゃ!」
まる子「へ、へぇ…」
ひろし「聞いてんのか!まる子!?」
まる子「ひゃっ…ひゃい!」
友蔵「それに大発明があったんじゃ!この薬は注射じゃなくても可能ということがのぉ!」
母「こっちは初めての実験なんだけど」
まる子「…その必要はないよ!」
こたけ「私が久しぶりに作った朝ごはんはおいしかったかい?」
ひろし「ま、まさか…」
母「そ、そんな…」
友蔵「…やはり最後は自分の薬で死ねるなんて最高 じゃっ」
こたけ「これで丁度5人だね トホホ」
こたけ「まる子はお薬と注射どっちにするんだい?」
まる子「あたしゃ 注射は嫌いだから おばあちゃんの作ってくれたご飯を食べて死ぬよ」
おしまい
翌日
友蔵「まる子や…もう辛い思いをしなくていいんじゃ!それにご飯にも手を付けないで
どうしたんじゃ?」
まる子「どういうこと!?」
友蔵「もはや この実験は完成に近づいておる 予定とは違うが今日から最終実験じゃ!」
母「簡単なことよ 今までの被験者たちはよくも悪くも清水市内での人間ばかりだったわね?」
友蔵「一旦、警察の目を清水市内に集中させないために無差別に実験を行おうと思うんじゃ!」
まる子「へ、へぇ…」
ひろし「聞いてんのか!まる子!?」
まる子「ひゃっ…ひゃい!」
友蔵「それに大発明があったんじゃ!この薬は注射じゃなくても可能ということがのぉ!」
母「こっちは初めての実験なんだけど」
まる子「…その必要はないよ!」
こたけ「私が久しぶりに作った朝ごはんはおいしかったかい?」
ひろし「ま、まさか…」
母「そ、そんな…」
友蔵「…やはり最後は自分の薬で死ねるなんて最高 じゃっ」
こたけ「これで丁度5人だね トホホ」
こたけ「まる子はお薬と注射どっちにするんだい?」
まる子「あたしゃ 注射は嫌いだから おばあちゃんの作ってくれたご飯を食べて死ぬよ」
おしまい
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/08/10(火) 03:04:39.213 :8GbxhnXA0.net
ちなみに元ネタはキムタクが如く ほぼ似たような内容
アルツハイマーの特効薬のためにヤクザ使って人体実験してた
それ見て適当に書いたわ
ちなみに元ネタはキムタクが如く ほぼ似たような内容
アルツハイマーの特効薬のためにヤクザ使って人体実験してた
それ見て適当に書いたわ
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