チノ「今から俺さんと皆さんのおまんこの相性を確かめます」

俺「どうして？」

チノ「一番おまんこの具合が良かった人が俺さんのお嫁さんになるんです」

俺「いや俺はココアちゃんと結婚するって決めてるんだけど」

チノ「だめです。セックスレスは離婚の原因TOP5なんです。だから、事前におまんこの具合を確かめておく必要があります」

俺「わかったよ……」

チノ「では、まずはココアさんから」

ココア「よろしくね」

俺「うん」

俺「ココアちゃん好きだ……」

ココア「私も……」

俺「……ちゅっ」

ココア「んん……」

俺「入れるよ……」

ココア「うん……」

俺「動くよ……」

ココア「うん……」

俺「ふっ……ふっ……」

ココア「んっ……」

俺「はあっ……はあっ……」

ココア「んっ……んんっ……」

俺「ココアちゃん、好きっ……好きぃ……！」

ココア「わ、私もぉ……！」

俺「で、出るっ……あっ！ああっ！！」

ココア「んんっ……！」

ココア「はぁ……はぁ……」

俺「はあ……よかったよ……」

チノ「終わりましたか。では次、リゼさん」

俺「もう出ない」

チノ「は？」

俺「一回射精したらもう出ない。漫画じゃないんだから」

チノ「…………」

チノ「では明日に仕切り直しましょう」

翌日

チノ「逃げずに来ましたか」

俺「はい」

チノ「では、リゼさんお願いします」

リゼ「ああ……」

俺「よろしくお願いします……」

チノ「あ、俺さん待って下さい」

俺「？」

チノ「射精は駄目です」

俺「？」

チノ「おまんこの具合を確かめるだけですから、射精する必要ありませんよね」

チノ「後ろがつかえているので、ご協力お願いします」

俺「あ、はい……」

俺「あ、よろしくお願いします……」

リゼ「あ、ああ……」

俺「あ、入れますね……」

リゼ「ああ……」

俺（普通に気持ちいい……）

俺「あ、身体触っても、いいですか？」

リゼ「ああ、問題ない……」

俺「失礼します……」

俺（体つきいいなあ……）

リゼ「あ、あの……」

俺「はい？」

リゼ「気持ちいいか……？」

俺「え、あっはい……」

リゼ「そうか……」

俺（リゼちゃん、こんな顔もするんだな……）

俺「あ、動きますね……」

リゼ「ああ……」

チノ「はい、終了ー」

俺「はい？」

リゼ「おい、いい所だったじゃないか！」

チノ「うるさいですね……後ろがつかえてるって言ったじゃないですか」

チノ「次、千夜さんお願いします」

千夜「よろしくお願いします」

俺「あ、こちらこそ……」

俺（でかいなあ……）

俺「あ、あの……触っても……」

千夜「ふふっ……いいわよ？」

俺「では、失礼して……」

俺（おお……やわらかい……）

千夜「さっきからずっと見てたわよね？そんなにおっぱい触りたかったの？」

俺「えっ……あ、すみません……」

千夜「ふふっ……何謝ってるのよ。かわいい♪」

俺「あ、はい……」

千夜「ねえ、俺くんのここ。すごく元気になってるわよ？」

俺「は、はいっ……」

千夜「ふふっ……リゼちゃんでお預けされちゃったものね？おちんちん、私のおまんこに入れたいの？」

俺「は、はい！」

千夜「じゃあ、入れさせてあげる……んっ……」

俺「あっ……」

千夜「はあっ……入ったわよぉ」

俺「は、はい……」

千夜「どう？気持ちいい？」

俺「は、はい！とても！」

チノ「はい、終了ー」

千夜「もおーいい所だったのに！」

チノ「あのまま続けると早漏の俺さんは射精しそうでしたからね」

チノ「次、シャロさんお願いします」

シャロ「よろしく」

俺「は、はい……よろしくお願いします……」

シャロ「ふふっ……緊張しないで。私がリードしてあげるから」

俺「は、はい……」

シャロ「俺くんは、本当はもっと攻められたいんじゃないの？」

俺「えっ……ど、どうなんでしょう？」

シャロ「ふふっ……可愛い♪いじわるしたくなっちゃう」

俺「あっ……あっ……」

シャロ「ぺろっ……」

俺「あぁっ……！」

シャロ「ふふっ……感じやすいのね。もっと舐めてあげる……」

俺「あっ……あぁっ……！」

シャロ「ねえ、見て。俺くんのおちんちん、すごく堅くなってる」

俺「あ、あぁ……」

シャロ「先っぽからダラダラよだれ垂らして、そんなに私に入れたいの？」

俺「は、はいっ……！」

シャロ「ふふっ……じゃあ入れてあげる♪」

俺「あっ……あっ……」

シャロ「んっ……入ったぁ♪」

俺「くぅ……！」

シャロ「ふふっ……もう出そうなの？まだ入れたばかりなのに」

俺「あっ……あっ……」

チノ「はい終了ー！」

俺「はあ……はあ……」

シャロ「何よ！いい所だったのに！」

チノ「あのまま続けてたら射精してましたからね」

チノ「では、最後は私です」

俺「はい」

チノ「私は最後なので、射精してもいいですよ」

俺「はい」

チノ「じゃあ、入れて下さい」

俺「はい」

チノ「んんっ……」

俺「あ、出そう」

チノ「えっ？」

俺「あぁっ……」

俺「ふう……」

チノ「…………」

チノ「そ、それでは俺さん……一番良かったおまんこは誰のですか？」

俺「ココアちゃんかな」

チノ「…………」

チノ「ちなみに、どんなところが？」

俺「なんと言うか、一番求めてくる感じがあった」

チノ「…………」

チノ「わかりました」

チノ「ではその言葉、証明してもらいましょう」

俺「はい？」

チノ「明日、俺さんには目隠しをしておまんこを比べてもらいます」

俺「なんで？」

チノ「本当にココアさんのおまんこが一番いいと思っているなら、目隠ししても当てられるはずです」

チノ「もし当てられなければ、ココアさんのおまんこが良いと言ったのは嘘になります」

俺「別にセックスっておまんこだけじゃないだｒ……」

チノ「うるさいですね。当てられる自信が無いんですか？」

俺「ぶっちゃけそうだよ」

チノ「とにかく、ブラインドおまんこをしなければココアさんとの結婚は認められません！」

俺「はあ……」

翌日

チノ「では、俺さん目隠ししますね」

俺「はい」

チノ「手も縛ります。手が使えると身体に触って確認できますからね」

俺「はい」

チノ「できました。では、今からランダムに挿入しますから、何番目がココアさんか当てて下さいね」

俺「はい」

？？？「…………」

俺（これはチノちゃんかな？）

？？？「…………」

俺（これはリゼちゃんか千夜ちゃんかな）

？？？「…………」

俺（これもリゼちゃんか千夜ちゃんな気がする）

？？？「…………」

俺（これがチノちゃん？じゃあ最初のはシャロちゃん？）

？？？「…………」

俺（これは覚えているぞ！シャロちゃんのおまんこだ！）

チノ「さあ、何番目がココアさんのおまんこか当てて下さい」

俺（全くわからん……）

俺「あの中に、ココアちゃんはいなかった……」

チノ「なっ……」

俺「その代わり、チノちゃんが2回だった……」

チノ「な、何を……！」

俺「どうなんだココアちゃん！？」

ココア「！」

ココア「……当たり！」

俺「！」

ココア「えへへ……嬉しいよ……」

俺「あ、当たり前だろ。俺がココアちゃんを世界で一番好きなんだから……」

俺（適当に言ったけど、まさか当たってたとは）

チノ「認めません！」

ココア・俺「？」

チノ「たしかに、俺さんはあの中にココアさんのおまんこが無いことを見抜きました」

チノ「しかし、それは裏を返せば、俺さんは既にココアさん以外の女性のぉんこを覚えてしまったと言うことです」

チノ「ココアさんは、そんな男性と結婚できますか！？」

ココア「え、できるけど……」

チノ「…………」

夜

チノ「こうなったら強硬手段に出ます」

チノ「俺さんのベッドに忍び込んで既成事実を作ります！」

チノ「そうすればココアさんは、俺さんに失望して身を引くはず……！」

チノ「俺さん、まだかな……」

チノ「…………」

チノ「zzz……」

朝

チノ「ふわ……おはようございます」

ココア・俺「…………」

チノ「ココアさん、起きて下さい！」

ココア「ふわぁ……なぁに？」

チノ「見て下さい！俺さん、私をベッドに連れ込んだんですよ！これは浮気ですよ！」

ココア「いや、チノちゃん先に寝てたじゃん……」

チノ「…………」