1:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:52:09 :pIJS
○12月上旬・某芸能プロダクション
P「えー、そういうわけで今年のプロダクション10周年記念クリスマスライブでサンタやってくれる子を募集する」
岡崎泰葉「サンタ?」
P「そうサンタ。ライブ前にサンタコスを着て、会場の入り口でプレゼント配ってもらう」
泰葉「ということはサンタの子たちはライブ前に着替えとメイクやり直さないといけないわけですよね。そういうのこの時期に言い出すのってどうなんですか」
P「仰ることはもっともなんだが、社長が突然ティンと来たもんだからさ」
泰葉「うわあ」
松尾千鶴「社長さん、時々ティンと来ちゃうんだよね」
白菊ほたる「ティンと来たなら仕方ないですね」
関裕美「唐突だけど、絶対当たるんだもんなあ」
○12月上旬・某芸能プロダクション
P「えー、そういうわけで今年のプロダクション10周年記念クリスマスライブでサンタやってくれる子を募集する」
岡崎泰葉「サンタ?」
P「そうサンタ。ライブ前にサンタコスを着て、会場の入り口でプレゼント配ってもらう」
泰葉「ということはサンタの子たちはライブ前に着替えとメイクやり直さないといけないわけですよね。そういうのこの時期に言い出すのってどうなんですか」
P「仰ることはもっともなんだが、社長が突然ティンと来たもんだからさ」
泰葉「うわあ」
松尾千鶴「社長さん、時々ティンと来ちゃうんだよね」
白菊ほたる「ティンと来たなら仕方ないですね」
関裕美「唐突だけど、絶対当たるんだもんなあ」
2:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:52:49 :pIJS
P「まあとにかくそういうわけで、サンタ要員を4人募集する。出順はこっちで調整してバタつかないようにするから安心してくれ」
泰葉「うーん、そういうことなら、まあ」
P「ただし採寸の関係があるから募集締め切りは3日後な」
泰葉「みじかい!」
千川ちひろ「これから仕事の合間を縫って四着仕立てるとなると、それが限界なんですよ、ごめんなさい」
裕美「ちょっと待って、じゃあ今回のサンタコスってちひろさんがこれから作るの?」
泰葉「大丈夫ですかそれ。ちひろさんただでさえ忙しいのに」
ちひろ「大丈夫じゃないけど今この時期に新規の衣装制作引き受けてくれる業者なんてないんですよウフフフー」
千鶴「うわあ乾いた笑い」
P「まあとにかくそういうわけで、サンタ要員を4人募集する。出順はこっちで調整してバタつかないようにするから安心してくれ」
泰葉「うーん、そういうことなら、まあ」
P「ただし採寸の関係があるから募集締め切りは3日後な」
泰葉「みじかい!」
千川ちひろ「これから仕事の合間を縫って四着仕立てるとなると、それが限界なんですよ、ごめんなさい」
裕美「ちょっと待って、じゃあ今回のサンタコスってちひろさんがこれから作るの?」
泰葉「大丈夫ですかそれ。ちひろさんただでさえ忙しいのに」
ちひろ「大丈夫じゃないけど今この時期に新規の衣装制作引き受けてくれる業者なんてないんですよウフフフー」
千鶴「うわあ乾いた笑い」
3:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:53:46 :pIJS
ちひろ「ごめんなさいねせっかくのサンタコスなのに私の手作りで」
ほたる「わ、私、ちひろさんの作る衣装好きですよ!」
裕美「そうそう着心地いいし」
千鶴「遊び心があって楽しいよね」
泰葉「無理しないでくださいね、ちひろさん」
千川ちひろ「お手当にイロつけてもらったし、25日も休みにしてもらったから大丈夫でーす」
ほたる「25日」
裕美「どうせなら24日に休ませてもらえばいいのに」
ちひろ「お楽しみは24日の夜ですから、翌日がお休みのほうが都合いいんですよ」
裕美「ふーん」
ちひろ「ごめんなさいねせっかくのサンタコスなのに私の手作りで」
ほたる「わ、私、ちひろさんの作る衣装好きですよ!」
裕美「そうそう着心地いいし」
千鶴「遊び心があって楽しいよね」
泰葉「無理しないでくださいね、ちひろさん」
千川ちひろ「お手当にイロつけてもらったし、25日も休みにしてもらったから大丈夫でーす」
ほたる「25日」
裕美「どうせなら24日に休ませてもらえばいいのに」
ちひろ「お楽しみは24日の夜ですから、翌日がお休みのほうが都合いいんですよ」
裕美「ふーん」
4:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:54:18 :pIJS
千鶴「でも、サンタ4人かあ」
裕美「ね、ね。どうせならGBNSの4人でやろうよ。きっと楽しいよ」
千鶴「えーでも衣装替えりのタイミングが。それに私似合わないし」
裕美「きっと楽しいよ!!」
千鶴「う、うんソウダネ」
泰葉「私もオッケーだよ」
ほたる「ごめんなさい、私はちょっと……」
裕美「えー、4人でやりたい」
ほたる「だって私の一曲目の衣装って『令名に誓って』のやつなんですよ!」
裕美「和服のやつだ!!」
千鶴「でも、サンタ4人かあ」
裕美「ね、ね。どうせならGBNSの4人でやろうよ。きっと楽しいよ」
千鶴「えーでも衣装替えりのタイミングが。それに私似合わないし」
裕美「きっと楽しいよ!!」
千鶴「う、うんソウダネ」
泰葉「私もオッケーだよ」
ほたる「ごめんなさい、私はちょっと……」
裕美「えー、4人でやりたい」
ほたる「だって私の一曲目の衣装って『令名に誓って』のやつなんですよ!」
裕美「和服のやつだ!!」
5:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:56:03 :pIJS
ほたる「脚に彼岸花の花弁描かなきゃいけないし」
千鶴「あれペイントだったの!?」
ほたる「裾とか袖とか結構調整が必要で、きちんと形にするのに時間がかかっちゃうし……」
泰葉「あれ本来はグラビア撮影用とかの衣装だもんね。そりゃ大変だよね」
ほたる「そういうわけで直前の衣装替えはちょっと」
千鶴「うーん、そういう事なら仕方ないね」
ほたる「せっかく4人でって言ってくれたのに、ごめんなさい」
泰葉「ほたるちゃん」
ほたる「はい」
泰葉「それズバリ言い訳だね?」
ほたる「えっ」
ほたる「脚に彼岸花の花弁描かなきゃいけないし」
千鶴「あれペイントだったの!?」
ほたる「裾とか袖とか結構調整が必要で、きちんと形にするのに時間がかかっちゃうし……」
泰葉「あれ本来はグラビア撮影用とかの衣装だもんね。そりゃ大変だよね」
ほたる「そういうわけで直前の衣装替えはちょっと」
千鶴「うーん、そういう事なら仕方ないね」
ほたる「せっかく4人でって言ってくれたのに、ごめんなさい」
泰葉「ほたるちゃん」
ほたる「はい」
泰葉「それズバリ言い訳だね?」
ほたる「えっ」
6:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:56:30 :pIJS
泰葉「ズバリいつもの奴だとみた」
裕美「いつものアレ」
千鶴「不幸に巻き込みたくないモード?」
泰葉「そうそう。ほたるちゃんはズバリ、めでたいクリスマスの日に私が手渡しでプレゼントなんて。もし不幸まで渡しちゃったらどうしよう、とか考えてるんでしょ!!」
ほたる「あたりです!?」
裕美「すごい、さすが泰葉ちゃん。なんてれいせいでてきかくなはんだんりょくなんだ……」
泰葉「まあ、つき合い長いからね(ふんす)」
千鶴「そこを気にしてたんだ」
ほたる「うわあんだってせっかくのクリスマスによくないものを渡しちゃったらどうしようって思うじゃないですかあ」
千鶴「うーん、それは確かに」
泰葉「ズバリいつもの奴だとみた」
裕美「いつものアレ」
千鶴「不幸に巻き込みたくないモード?」
泰葉「そうそう。ほたるちゃんはズバリ、めでたいクリスマスの日に私が手渡しでプレゼントなんて。もし不幸まで渡しちゃったらどうしよう、とか考えてるんでしょ!!」
ほたる「あたりです!?」
裕美「すごい、さすが泰葉ちゃん。なんてれいせいでてきかくなはんだんりょくなんだ……」
泰葉「まあ、つき合い長いからね(ふんす)」
千鶴「そこを気にしてたんだ」
ほたる「うわあんだってせっかくのクリスマスによくないものを渡しちゃったらどうしようって思うじゃないですかあ」
千鶴「うーん、それは確かに」
7:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:57:27 :pIJS
泰葉「まあみんな、去年自分がほしがったプレゼント思いだしてみてよ」
ほたる「私は非常袋を」
裕美「ビーズのセット」
千鶴「参考書を……」
泰葉「しまったみんな特殊だったりまじめっこだったりで例にならない!! えーとちょっとごめん協力して(ぐいっ)」
たまたま通りかかった小関麗奈「ギャー!? いきなりなによゲホケゲホ」
泰葉「ごめんね突然。麗奈ちゃんは去年のクリスマスブレゼントってなにお願いしたの?」
麗奈「えっ何よいきなり」
泰葉「いいから」
泰葉「まあみんな、去年自分がほしがったプレゼント思いだしてみてよ」
ほたる「私は非常袋を」
裕美「ビーズのセット」
千鶴「参考書を……」
泰葉「しまったみんな特殊だったりまじめっこだったりで例にならない!! えーとちょっとごめん協力して(ぐいっ)」
たまたま通りかかった小関麗奈「ギャー!? いきなりなによゲホケゲホ」
泰葉「ごめんね突然。麗奈ちゃんは去年のクリスマスブレゼントってなにお願いしたの?」
麗奈「えっ何よいきなり」
泰葉「いいから」
8:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:57:46 :pIJS
麗奈「もちろんレイナサマは次のイタズラのために爆竹が沢山ほしいってお願いしたわ、アーッハッハッハッ」
裕美(でもサンタさんにはお願いしたんだ……)
千鶴(ナチュラルにサンタさん信じてるんだ……)
泰葉(いい子だからきっとサンタさん来てくれたね……)
麗奈「何よなによそのなま暖かい目は!」
ほたる「で、でも、クリスマスのプレゼントに爆竹なんて」
麗奈「何がいけないのよ。欲しいものお願いする日なんでしょ」
ほたる「えっ」
麗奈「違うの?」
麗奈「もちろんレイナサマは次のイタズラのために爆竹が沢山ほしいってお願いしたわ、アーッハッハッハッ」
裕美(でもサンタさんにはお願いしたんだ……)
千鶴(ナチュラルにサンタさん信じてるんだ……)
泰葉(いい子だからきっとサンタさん来てくれたね……)
麗奈「何よなによそのなま暖かい目は!」
ほたる「で、でも、クリスマスのプレゼントに爆竹なんて」
麗奈「何がいけないのよ。欲しいものお願いする日なんでしょ」
ほたる「えっ」
麗奈「違うの?」
9:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:58:06 :pIJS
ほたる「違わない、ですけど」
泰葉「つまりそういう事だよほたるちゃん」
ほたる「はあ」
泰葉「クリスマスは『良いもの』をプレゼントする日じゃなくて、『欲しいもの』をプレゼントする日なんだってこと」
裕美「?」
千鶴「ああ、成る程。ほたるちゃんの手からもらいたい、って思うファンにとっては、それが欲しい物だってことだね」
泰葉「そういうこと。不幸とか、良い悪いは関係ないよ。それが欲しいから、願うんだ」
ほたる「……」
ほたる「違わない、ですけど」
泰葉「つまりそういう事だよほたるちゃん」
ほたる「はあ」
泰葉「クリスマスは『良いもの』をプレゼントする日じゃなくて、『欲しいもの』をプレゼントする日なんだってこと」
裕美「?」
千鶴「ああ、成る程。ほたるちゃんの手からもらいたい、って思うファンにとっては、それが欲しい物だってことだね」
泰葉「そういうこと。不幸とか、良い悪いは関係ないよ。それが欲しいから、願うんだ」
ほたる「……」
10:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:58:25 :pIJS
泰葉「アイドルも、まあそういうものだよね。いいものか、正しいものかなんて、解らないじゃない。教育に悪いって大人もいるぐらいだし」
裕美「うん」
泰葉「だけど、ファンの人たちはいい悪いじゃなくて、欲してるから私達をみるんだよ。要らなければ見ない。たったそれだけだよ」
麗奈「ねえ、もう行っていい?」
泰葉「あ、ごめんね突然引き留めて。いいよ」
麗奈「なんだったのよ全く……(ぶつぶついいながら退場)」
ほたる「……」
泰葉「アイドルも、まあそういうものだよね。いいものか、正しいものかなんて、解らないじゃない。教育に悪いって大人もいるぐらいだし」
裕美「うん」
泰葉「だけど、ファンの人たちはいい悪いじゃなくて、欲してるから私達をみるんだよ。要らなければ見ない。たったそれだけだよ」
麗奈「ねえ、もう行っていい?」
泰葉「あ、ごめんね突然引き留めて。いいよ」
麗奈「なんだったのよ全く……(ぶつぶついいながら退場)」
ほたる「……」
11:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:58:39 :pIJS
泰葉「だから、気にしなくていいんじゃない?」
ほたる「……はい」
裕美「じゃあ、ほたるちゃんもサンタやってくれる?」
ほたる「はい。一緒にサンタ、やりましょう。ごめんなさい、我が儘言って」
千鶴「やれやれ一件落着かな」
???「「「「ちょっと待ったー!!」」」」
泰葉「いい話でまとまりかけたところをわざわざ混ぜっ返すのは誰!?」
泰葉「だから、気にしなくていいんじゃない?」
ほたる「……はい」
裕美「じゃあ、ほたるちゃんもサンタやってくれる?」
ほたる「はい。一緒にサンタ、やりましょう。ごめんなさい、我が儘言って」
千鶴「やれやれ一件落着かな」
???「「「「ちょっと待ったー!!」」」」
泰葉「いい話でまとまりかけたところをわざわざ混ぜっ返すのは誰!?」
12:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:58:54 :pIJS
桃井あずき「4人組ってことならあずきたちも黙ってないよっ」
喜多見柚「そそそ。柚たちも4人でサンタしたい」
綾瀬穂乃香「幸い舞台経験が多くて、早着替えには慣れていますし」
工藤忍「4人組サンタはアタシたちがいただくよっ」
横山千佳「あっずるい、勝手に決めちゃダメ。マジカルテットの4人で申し込む予定なのに」
黒川千秋「あら奇遇ね。私達パステル・カクテルもサンタ狙ってるのよ」
裕美「どんどんでてきた!!」
泰葉「いい感じにまとまりかかっていたのに」
千秋「ごめんなさいね。でも、貴方が言ってたじゃないの」
泰葉「えっ」
桃井あずき「4人組ってことならあずきたちも黙ってないよっ」
喜多見柚「そそそ。柚たちも4人でサンタしたい」
綾瀬穂乃香「幸い舞台経験が多くて、早着替えには慣れていますし」
工藤忍「4人組サンタはアタシたちがいただくよっ」
横山千佳「あっずるい、勝手に決めちゃダメ。マジカルテットの4人で申し込む予定なのに」
黒川千秋「あら奇遇ね。私達パステル・カクテルもサンタ狙ってるのよ」
裕美「どんどんでてきた!!」
泰葉「いい感じにまとまりかかっていたのに」
千秋「ごめんなさいね。でも、貴方が言ってたじゃないの」
泰葉「えっ」
13:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:59:14 :pIJS
千秋「クリスマスのプレゼントは欲しいから願うもの。いい感じにまとまりそうとか、年少にゆずってあげたらとか、そういうの、ナシでしょう?」
泰葉「……ああ、そうでしたね」
千秋「ええ、そういうものよ」
ほたる「じゃあ、欲しいもの、頑張って取りにいかないとですね」
裕美「うん!」
千鶴「じゃあ、みんなでプロデューサーさんに売り込みに行こうか」
裕美「絶対4人でサンタやろうね、ほたるちゃん」
ほたる「はい!」
千秋「クリスマスのプレゼントは欲しいから願うもの。いい感じにまとまりそうとか、年少にゆずってあげたらとか、そういうの、ナシでしょう?」
泰葉「……ああ、そうでしたね」
千秋「ええ、そういうものよ」
ほたる「じゃあ、欲しいもの、頑張って取りにいかないとですね」
裕美「うん!」
千鶴「じゃあ、みんなでプロデューサーさんに売り込みに行こうか」
裕美「絶対4人でサンタやろうね、ほたるちゃん」
ほたる「はい!」
14:◆cgcCmk1QIM:21/12/03(金)20:59:46 :pIJS
ほたる(こうして私は、私達は、そろってサンタに手をのばしました)
ほたる(不幸とか、誰が適役かなんて、関係ない。私達がやりたいから。ただ、それだけを考えて)
ほたる(ただ、望むものに手をのばす。手に入れたい物をめぐって、競い合う。なんだかそれは、すっきりと背筋が延びるような、胸がすくような体験だったのです)
ほたる(その後事務所のカルテットが総出で4人組サンタの座を競い合い、レディ・ビースト・シュプリームがアダルトすぎる魅力をプレゼンしてプロダクションを震撼させたり、プロデューサーさんとちひろさんが同じ
25日に休みを取っていることが判明してプロダクションを震撼させたりしたのですが、それはまた別のお話です……)
(おしまい)
ほたる(こうして私は、私達は、そろってサンタに手をのばしました)
ほたる(不幸とか、誰が適役かなんて、関係ない。私達がやりたいから。ただ、それだけを考えて)
ほたる(ただ、望むものに手をのばす。手に入れたい物をめぐって、競い合う。なんだかそれは、すっきりと背筋が延びるような、胸がすくような体験だったのです)
ほたる(その後事務所のカルテットが総出で4人組サンタの座を競い合い、レディ・ビースト・シュプリームがアダルトすぎる魅力をプレゼンしてプロダクションを震撼させたり、プロデューサーさんとちひろさんが同じ
25日に休みを取っていることが判明してプロダクションを震撼させたりしたのですが、それはまた別のお話です……)
(おしまい)
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