1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:28:03.572 :uVjnlDNx0.net
魔法生物「それは今キミの男の子成分と女の子成分の割合だルン!」
魔法生物「その割合によって変身後の姿、能力が変わるんだルン!」
魔法少年「ふーん、今は♂60%と♀40%かこれが初期値ってわけ?」
魔法生物「そうだルン!(一般的な健常男児は8:2くらいだルン、こいつは可能性の塊だルン)」
魔法少年「どうやったら%は変わるの?」
魔法生物「男らしく魔物を倒すか…それとも」
魔法少年「それとも?」
魔法生物「まぁそれはおいおいわかるルン!まずは実践あるのみだルン!」
魔法生物「それは今キミの男の子成分と女の子成分の割合だルン!」
魔法生物「その割合によって変身後の姿、能力が変わるんだルン!」
魔法少年「ふーん、今は♂60%と♀40%かこれが初期値ってわけ?」
魔法生物「そうだルン!(一般的な健常男児は8:2くらいだルン、こいつは可能性の塊だルン)」
魔法少年「どうやったら%は変わるの?」
魔法生物「男らしく魔物を倒すか…それとも」
魔法少年「それとも?」
魔法生物「まぁそれはおいおいわかるルン!まずは実践あるのみだルン!」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:31:00.639 :uVjnlDNx0.net
ハエ型モンスター「グォォォオ!!」ジュワァ
魔法少年「へへ、楽勝!」
まほ生「すごいルン!いきなりこのクラスのモンスターを倒せるなんて才能の塊だルン!」
魔法少年「ん?♂61%になったぞ、やったね!」
まほ生「…………」
魔法少年「この調子でどんどん倒してどんどん強くなってカッコいいヒーローになってやるぜ!」
まほ生「それは無理だルン」
魔法少年「えっ?」
まほ生「次はあっちだルン!」
魔法少年「え?あっ、ちょ、ちょっと置いてくなよ!」
ハエ型モンスター「グォォォオ!!」ジュワァ
魔法少年「へへ、楽勝!」
まほ生「すごいルン!いきなりこのクラスのモンスターを倒せるなんて才能の塊だルン!」
魔法少年「ん?♂61%になったぞ、やったね!」
まほ生「…………」
魔法少年「この調子でどんどん倒してどんどん強くなってカッコいいヒーローになってやるぜ!」
まほ生「それは無理だルン」
魔法少年「えっ?」
まほ生「次はあっちだルン!」
魔法少年「え?あっ、ちょ、ちょっと置いてくなよ!」
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:34:26.688 :uVjnlDNx0.net
70%魔法少年「はぁ…はぁ…」
カエル型モンスター「グゲゲゲェコ」ブン
魔法少年「うっ…あぶなっ!」
モンスター「グォォォオンン!」
魔法少年「うぅっ!な、なぁ!段々敵が強くなってないか?」ズサ
まほ生「敵もちょっと強いけど、それだけじゃなくてキミが弱くなってるんだルン」
魔法少年「ど、どういうこと!?」
まほ生「フォームチェンジは基本的に♀割合が高ければ高い方が強いルン!」
魔法少年「そんな!?なんでそんな重要な事を今!!」
まほ生「その♂度合いだとソイツ相手にゴリ押しは無理だルン、物理も効きにくそうだルン」
魔法少年「ど、どうすればっ…くっ!」ガキン
まほ生「別に負ければいいだけだルン♪」
魔法少年「……え?」
70%魔法少年「はぁ…はぁ…」
カエル型モンスター「グゲゲゲェコ」ブン
魔法少年「うっ…あぶなっ!」
モンスター「グォォォオンン!」
魔法少年「うぅっ!な、なぁ!段々敵が強くなってないか?」ズサ
まほ生「敵もちょっと強いけど、それだけじゃなくてキミが弱くなってるんだルン」
魔法少年「ど、どういうこと!?」
まほ生「フォームチェンジは基本的に♀割合が高ければ高い方が強いルン!」
魔法少年「そんな!?なんでそんな重要な事を今!!」
まほ生「その♂度合いだとソイツ相手にゴリ押しは無理だルン、物理も効きにくそうだルン」
魔法少年「ど、どうすればっ…くっ!」ガキン
まほ生「別に負ければいいだけだルン♪」
魔法少年「……え?」
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:39:45.981 :uVjnlDNx0.net
モンスター「グェ…ベロンッ」
魔法少年「あっ…しまっ!離せこのやろ!!」
モンスター「オッオッ」ブンブン
魔法少年「うっ…!?やめっ…ろ!目が回…!!」
モンスター「グェッグェエエエ!!」ボゴォ
魔法少年「オェッ…ァ゛っ…」プラ-ン
まほ生「ありゃ、これはちょっとまずいルン?」
魔法少年「ぁっ…あぁ…ごめっ…なさい」
モンスター「ングォ?」
魔法少年「お、オレの負けです…武器も捨てます…ほら!えへっ、えへへ」カラン
まほ生「その調子だルン!さすがボクが見込んだ男だルン!」ピョンピョン
モンスター「グェ…ベロンッ」
魔法少年「あっ…しまっ!離せこのやろ!!」
モンスター「オッオッ」ブンブン
魔法少年「うっ…!?やめっ…ろ!目が回…!!」
モンスター「グェッグェエエエ!!」ボゴォ
魔法少年「オェッ…ァ゛っ…」プラ-ン
まほ生「ありゃ、これはちょっとまずいルン?」
魔法少年「ぁっ…あぁ…ごめっ…なさい」
モンスター「ングォ?」
魔法少年「お、オレの負けです…武器も捨てます…ほら!えへっ、えへへ」カラン
まほ生「その調子だルン!さすがボクが見込んだ男だルン!」ピョンピョン
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:45:27.758 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「ほ、ほら、モンスターさん、オレ無害、わかる?あは…」サスサス
モンスター「グォ…」ムクムク
魔法少年「……えっ?あれ?なんか膨らんで…」
モンスター「グォォッグォォッ♡」ビンビン
魔法少年「うわぁぁぁぁあ!?な、なんだよソレ!!」
モンスター「グフゥ…」ピト
魔法少年「ちょっまっ!(宙吊りだと顔に…!!)」
モンスター「オッ♡オッ♡オッ♡オッ♡」スコスコスコスコ
魔法少年「んぐっっ!?!?っ!?~~っ!!!」ジタバタ
モンスター「ゲェッ♡ゲェッ♡ゲェッ♡」シコシコシコシコ
魔法少年「ぷはっ!こ、擦り付けるなぁっ!やめっ!んっ!!やめろ~~~~~!!!」
魔法生物「上手くいってるルン!ゲージを一気に取り戻せてるルン!!」
魔法少年「たっ…たすけっ…だれかっ」ベッチョリ
魔法少年「ほ、ほら、モンスターさん、オレ無害、わかる?あは…」サスサス
モンスター「グォ…」ムクムク
魔法少年「……えっ?あれ?なんか膨らんで…」
モンスター「グォォッグォォッ♡」ビンビン
魔法少年「うわぁぁぁぁあ!?な、なんだよソレ!!」
モンスター「グフゥ…」ピト
魔法少年「ちょっまっ!(宙吊りだと顔に…!!)」
モンスター「オッ♡オッ♡オッ♡オッ♡」スコスコスコスコ
魔法少年「んぐっっ!?!?っ!?~~っ!!!」ジタバタ
モンスター「ゲェッ♡ゲェッ♡ゲェッ♡」シコシコシコシコ
魔法少年「ぷはっ!こ、擦り付けるなぁっ!やめっ!んっ!!やめろ~~~~~!!!」
魔法生物「上手くいってるルン!ゲージを一気に取り戻せてるルン!!」
魔法少年「たっ…たすけっ…だれかっ」ベッチョリ
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:53:16.703 :uVjnlDNx0.net
モンスター「グォォォオンッ♡」ビュルルルルッ
魔法少年「うわっ!?~~~~!!!」ビショォ
モンスター「グェヘェ…」ポイ
魔法少年「…………」ズサァ
まほ生「やったルン!ゲージを見てみるルン!」
魔法少年「ぁっ………あぁ…」ポタポタ
まほ生「放心してる場合じゃないルン!!フォームチェンジを上書きするルン!」
♂55%魔法少年「……え?……はっ!」
モンスター「グォ??」
魔法少年「テメー…よくもやってくれたな」
モンスター「グェ…グェエエエェェ!!!」ダッ
魔法少年「あっ!コラ!!逃げんな!!」
まほ生「魔法も使うルン!」
魔法少年「わ、わかってるって!オラ!」
モンスター「グェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!」ジュッ
魔法少年「す、すげ……」
まほ生「もうちょっと威力を下げるルン!危ないルン!!」
モンスター「グォォォオンッ♡」ビュルルルルッ
魔法少年「うわっ!?~~~~!!!」ビショォ
モンスター「グェヘェ…」ポイ
魔法少年「…………」ズサァ
まほ生「やったルン!ゲージを見てみるルン!」
魔法少年「ぁっ………あぁ…」ポタポタ
まほ生「放心してる場合じゃないルン!!フォームチェンジを上書きするルン!」
♂55%魔法少年「……え?……はっ!」
モンスター「グォ??」
魔法少年「テメー…よくもやってくれたな」
モンスター「グェ…グェエエエェェ!!!」ダッ
魔法少年「あっ!コラ!!逃げんな!!」
まほ生「魔法も使うルン!」
魔法少年「わ、わかってるって!オラ!」
モンスター「グェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!」ジュッ
魔法少年「す、すげ……」
まほ生「もうちょっと威力を下げるルン!危ないルン!!」
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 15:57:54.899 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「な、なぁ…もしかしなくてもだけどさ」
まほ生「なんだルン?」
魔法少年「これから強くなるためにはさっきみたいなコトをされまくらなきゃならないって事?」
まほ生「そうだルン!負けて敵に媚びるだけの簡単なお仕事だルン!」
魔法少年「ま、負けるだけって!」
まほ生「なんの代償も無しに力が得られるとでも思ったかルン?」
魔法少年「ぇ」ゾワ
まほ生「さーてお腹減ったルン!帰るルン!」
魔法少年「あ、ちょっと!まだ何が何だか頭が混乱して!」
まほ生「細かいことは気にしない方がいいルン♪」
魔法少年「な、なぁ…もしかしなくてもだけどさ」
まほ生「なんだルン?」
魔法少年「これから強くなるためにはさっきみたいなコトをされまくらなきゃならないって事?」
まほ生「そうだルン!負けて敵に媚びるだけの簡単なお仕事だルン!」
魔法少年「ま、負けるだけって!」
まほ生「なんの代償も無しに力が得られるとでも思ったかルン?」
魔法少年「ぇ」ゾワ
まほ生「さーてお腹減ったルン!帰るルン!」
魔法少年「あ、ちょっと!まだ何が何だか頭が混乱して!」
まほ生「細かいことは気にしない方がいいルン♪」
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:05:24.710 :uVjnlDNx0.net
まほ生「ルンルンルルーン♪」
少年「…………」トボトボ
まほ生「あ、そうだ、ひとつ大切なコトをいい忘れてたルン」
少年「なんだよ、また怖い事言わないよな?はは…」
まほ生「大丈夫ルン♪この先キミの事を伴侶にしようとしたり、孕ませようとしようとするヤツらがきっと出てくるルン」
少年「………え?」
まほ生「そういうヤツらには絶対負けちゃダメルン!」
少年「ちょ、ちょっと待って、伴侶?」
まほ生「“ツガイ”?“花嫁”?まぁ呼び方はなんでもいいルン」
少年「そ、そんな!」
まほ生「負けられる時にちゃんと負けていれば大丈夫ルン!」
少年「待ってよ!どうやって見分けるんだよ!いつ出てくるんだよ!なんでオレを!?そもそも男だし!!」
まほ生「まぁまぁ、ちゃんとサポートするから大丈夫ルン!」ピュ-ン
少年「あっ、待ってってば!」
まほ生「ルンルンルルーン♪」
少年「…………」トボトボ
まほ生「あ、そうだ、ひとつ大切なコトをいい忘れてたルン」
少年「なんだよ、また怖い事言わないよな?はは…」
まほ生「大丈夫ルン♪この先キミの事を伴侶にしようとしたり、孕ませようとしようとするヤツらがきっと出てくるルン」
少年「………え?」
まほ生「そういうヤツらには絶対負けちゃダメルン!」
少年「ちょ、ちょっと待って、伴侶?」
まほ生「“ツガイ”?“花嫁”?まぁ呼び方はなんでもいいルン」
少年「そ、そんな!」
まほ生「負けられる時にちゃんと負けていれば大丈夫ルン!」
少年「待ってよ!どうやって見分けるんだよ!いつ出てくるんだよ!なんでオレを!?そもそも男だし!!」
まほ生「まぁまぁ、ちゃんとサポートするから大丈夫ルン!」ピュ-ン
少年「あっ、待ってってば!」
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:14:16.020 :uVjnlDNx0.net
まほ生「いい湯だルン♪」
少年「…………」ブクブク
まほ生「どうしたんだルン?浮かない顔して」
少年「オレ…不安になってきたよ、これからちゃんとやれるのか…」
まほ生「キミの潜在能力はピカイチだから大丈夫だルン!」
少年「でも、今日あんなカエルに負けかけたんだよ?」
まほ生「でもその後瞬殺したルン♪」
少年「そ、そうだけど」
まほ生「変な正義感に囚われたり、敵を倒すことだけを考えなければ大丈夫だルン!」
少年「うーん、不安だぁ…」
まほ生「気にしすぎだルン!今度の魔法少女は手放さないから安心するルン!」スリスリ
少年「ちょっ!くすぐったいって、あはは…え?」
まほ生「さーて、明日も頑張るルン!」ピュ-ン
少年「………気のせい、だよね?」
まほ生「いい湯だルン♪」
少年「…………」ブクブク
まほ生「どうしたんだルン?浮かない顔して」
少年「オレ…不安になってきたよ、これからちゃんとやれるのか…」
まほ生「キミの潜在能力はピカイチだから大丈夫だルン!」
少年「でも、今日あんなカエルに負けかけたんだよ?」
まほ生「でもその後瞬殺したルン♪」
少年「そ、そうだけど」
まほ生「変な正義感に囚われたり、敵を倒すことだけを考えなければ大丈夫だルン!」
少年「うーん、不安だぁ…」
まほ生「気にしすぎだルン!今度の魔法少女は手放さないから安心するルン!」スリスリ
少年「ちょっ!くすぐったいって、あはは…え?」
まほ生「さーて、明日も頑張るルン!」ピュ-ン
少年「………気のせい、だよね?」
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:24:18.528 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「でや!!」
蜂モンスター「ジジジジジ…」ガクッ
まほ生「うんうん、この辺の虫型モンスターは大方片付いたルン!」
魔法少年「はぁはぁ、身体が重くなってきた…」
まほ生「んー、♂68%かルン」
魔法少年「ま、まだやれるよね?」
まほ生「そろそろ負けといた方がいいルン、このモンスター達から選ぶルン!」ピコン
魔法少年「えぇ、オレが選ぶの!?」
まほ生「ボクが選んでもいいルン?じゃあー…この触手がいっぱいの…」
魔法少年「選ぶ!!自分で選ぶから!!」
魔法少年「でや!!」
蜂モンスター「ジジジジジ…」ガクッ
まほ生「うんうん、この辺の虫型モンスターは大方片付いたルン!」
魔法少年「はぁはぁ、身体が重くなってきた…」
まほ生「んー、♂68%かルン」
魔法少年「ま、まだやれるよね?」
まほ生「そろそろ負けといた方がいいルン、このモンスター達から選ぶルン!」ピコン
魔法少年「えぇ、オレが選ぶの!?」
まほ生「ボクが選んでもいいルン?じゃあー…この触手がいっぱいの…」
魔法少年「選ぶ!!自分で選ぶから!!」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:29:53.536 :uVjnlDNx0.net
マッチョ型モンスター「フンッフンッ」
まほ生「ああいうのがいいルン?」
魔法少年「い、一番ヒトっぽかったし…」
モンスター「!!」スッ
魔法少年「あぶなっ!」サッ
モンスター「フゥゥゥ…」
魔法少年「あんな見た目で遠距離攻撃してくるのか…」
モンスター「ァァァアッ」ダッ
魔法少年「くっ…速いっ!」ガキン
まほ生「ちゃんと負けるルンよ?」
魔法少年「わっ、わかってるけど!」
魔法少年(ふ、普通に強い!わざと負けたところで勝てるのか…?)ブルッ
マッチョ型モンスター「フンッフンッ」
まほ生「ああいうのがいいルン?」
魔法少年「い、一番ヒトっぽかったし…」
モンスター「!!」スッ
魔法少年「あぶなっ!」サッ
モンスター「フゥゥゥ…」
魔法少年「あんな見た目で遠距離攻撃してくるのか…」
モンスター「ァァァアッ」ダッ
魔法少年「くっ…速いっ!」ガキン
まほ生「ちゃんと負けるルンよ?」
魔法少年「わっ、わかってるけど!」
魔法少年(ふ、普通に強い!わざと負けたところで勝てるのか…?)ブルッ
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:36:47.402 :uVjnlDNx0.net
モンスター「シッ」ザッ
魔法少年「うわっ!?」
魔法少年「ひ、卑怯だぞ!!砂かけなんて!!」
モンスター「ォォオオオオオッ」
魔法少年「ぁっ」ゴキッ
魔法少年「…………」パタ
魔法少年(頭ぐわんぐわんする…折れた…?首…もういいや…眠い…)
モンスター「ムンッ!」ゲシッ
魔法少年「ア゛ッ…かはっ」ズサ
魔法少年「ォエッ…あ、あぶな…意識が飛ぶとこだった…!」ヨタヨタ
まほ生「いいやられっぷりだルン!中々迫真の演技だルン!」
モンスター「シッ」ザッ
魔法少年「うわっ!?」
魔法少年「ひ、卑怯だぞ!!砂かけなんて!!」
モンスター「ォォオオオオオッ」
魔法少年「ぁっ」ゴキッ
魔法少年「…………」パタ
魔法少年(頭ぐわんぐわんする…折れた…?首…もういいや…眠い…)
モンスター「ムンッ!」ゲシッ
魔法少年「ア゛ッ…かはっ」ズサ
魔法少年「ォエッ…あ、あぶな…意識が飛ぶとこだった…!」ヨタヨタ
まほ生「いいやられっぷりだルン!中々迫真の演技だルン!」
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:46:52.006 :uVjnlDNx0.net
モンスター「…………」フッ
魔法少年「!?」
魔法少年(わ、笑われた!?雑魚を見るような目でっ!)ワナワナ
モンスター「ファァ…」スタスタ
魔法少年「ま、まてよ!逃げるのかてめー!」ガシッ
モンスター「…………」ギロ
魔法少年「ぁ…う、うそです……えーと…オレの負けです!」
モンスター「…………」イラッ
魔法少年「ど、どうしよう、えーっと土下座!ほら!土下座してるから!貴方の方が強いです!」スリスリ
モンスター「………?」ゲシ
魔法少年「あ、ありがとうございます!踏まれて嬉しいなぁ~…あはは…」ギリ
モンスター「………♪」クイックイッ
魔法少年「ぇ…あ、足を舐めろって…?こと?」
モンスター「………」コクコク
魔法少年「…………っ」ワナワナ
モンスター「…………」フッ
魔法少年「!?」
魔法少年(わ、笑われた!?雑魚を見るような目でっ!)ワナワナ
モンスター「ファァ…」スタスタ
魔法少年「ま、まてよ!逃げるのかてめー!」ガシッ
モンスター「…………」ギロ
魔法少年「ぁ…う、うそです……えーと…オレの負けです!」
モンスター「…………」イラッ
魔法少年「ど、どうしよう、えーっと土下座!ほら!土下座してるから!貴方の方が強いです!」スリスリ
モンスター「………?」ゲシ
魔法少年「あ、ありがとうございます!踏まれて嬉しいなぁ~…あはは…」ギリ
モンスター「………♪」クイックイッ
魔法少年「ぇ…あ、足を舐めろって…?こと?」
モンスター「………」コクコク
魔法少年「…………っ」ワナワナ
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 16:54:20.965 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「うっ……くっ…」ペロペロ
モンスター「フゥゥゥ…♪」
魔法少年「あむっ…んっ…いつまで……ねぇっ…」
モンスター「ンン?」ペシッペシッ
魔法少年「こ、ここも?うぅ…っしょっぱ…」ペロペロ
モンスター「フゥーン」ナデナデ
魔法少年(クッソ…いい気になりやがって…)
モンスター「ンン」クイックイッ
魔法少年「え?あ、あのー、この布の下って…」
モンスター「フンッ」ズイッ
魔法少年「ぁあっ…!?んぐっ!?!?」ムワァ
魔法少年「うっ……くっ…」ペロペロ
モンスター「フゥゥゥ…♪」
魔法少年「あむっ…んっ…いつまで……ねぇっ…」
モンスター「ンン?」ペシッペシッ
魔法少年「こ、ここも?うぅ…っしょっぱ…」ペロペロ
モンスター「フゥーン」ナデナデ
魔法少年(クッソ…いい気になりやがって…)
モンスター「ンン」クイックイッ
魔法少年「え?あ、あのー、この布の下って…」
モンスター「フンッ」ズイッ
魔法少年「ぁあっ…!?んぐっ!?!?」ムワァ
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:01:39.557 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「……っ……っ」トロン
モンスター「ンゥ?」ペチペチ
魔法少年「……はっ!(い、意識飛んで…っ)」
モンスター「フゥゥゥフゥゥゥ…」ガシッ
魔法少年「な、なめるから!乱暴しないでよ!」
モンスター「ンン………」
魔法少年「ぬ、布越しでもいいですか?」ペロペロ
モンスター「…………♪」
魔法少年(良さげだ…)ホッ
まほ生「おーい、聞いてる?」
魔法少年「うわぁっっ!?」
モンスター「ングオォオオオオ!!」
魔法少年「うわぁっ!おい!なにしてんだよ!怒らせちゃったじゃん!」
まほ生「もう55%だよ!」
魔法少年「ぁ……え?」
魔法少年「……っ……っ」トロン
モンスター「ンゥ?」ペチペチ
魔法少年「……はっ!(い、意識飛んで…っ)」
モンスター「フゥゥゥフゥゥゥ…」ガシッ
魔法少年「な、なめるから!乱暴しないでよ!」
モンスター「ンン………」
魔法少年「ぬ、布越しでもいいですか?」ペロペロ
モンスター「…………♪」
魔法少年(良さげだ…)ホッ
まほ生「おーい、聞いてる?」
魔法少年「うわぁっっ!?」
モンスター「ングオォオオオオ!!」
魔法少年「うわぁっ!おい!なにしてんだよ!怒らせちゃったじゃん!」
まほ生「もう55%だよ!」
魔法少年「ぁ……え?」
33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:11:13.067 :uVjnlDNx0.net
♂55%魔法少年「は、はは、よくもまぁ侮辱してくれたね」ゴゴゴゴゴ
モンスター「………ッ」サッ
魔法少年「謝っても許さないからなっ!」フォン
モンスター「フゥゥゥンン!!」
魔法少年「なっ!避けられ…!」
まほ生「その球体魔法は武器に呼び戻せるルン!」
魔法少年「…………!も、戻れ!」フォン
モンスター「オォォッッ!?」ブチィ
魔法少年「うっ…!?ぁ…オェッ」
まほ生「ど真ん中に風穴があいたルン♪やったルン!」ピョンピョン
魔法少年「………ぅっ…うぅっ…」
まほ生「どうしたルン?」
魔法少年「は、早くどっかやってよ!」
まほ生「ルンルン、ルルルーン!」シュワワン
魔法少年「はぁっはぁっ…こんなモンスター選ばなきゃ良かった…」グスッ
♂55%魔法少年「は、はは、よくもまぁ侮辱してくれたね」ゴゴゴゴゴ
モンスター「………ッ」サッ
魔法少年「謝っても許さないからなっ!」フォン
モンスター「フゥゥゥンン!!」
魔法少年「なっ!避けられ…!」
まほ生「その球体魔法は武器に呼び戻せるルン!」
魔法少年「…………!も、戻れ!」フォン
モンスター「オォォッッ!?」ブチィ
魔法少年「うっ…!?ぁ…オェッ」
まほ生「ど真ん中に風穴があいたルン♪やったルン!」ピョンピョン
魔法少年「………ぅっ…うぅっ…」
まほ生「どうしたルン?」
魔法少年「は、早くどっかやってよ!」
まほ生「ルンルン、ルルルーン!」シュワワン
魔法少年「はぁっはぁっ…こんなモンスター選ばなきゃ良かった…」グスッ
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:21:43.223 :dtdr0uu2a.net
わっふるわっふる
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:24:27.748 :uVjnlDNx0.net
少年「はぁ、もう既にくじけそうだよ…」
まほ生「なんでルン?とても上手く言ってるルン」
少年「……いちいち強くなるためにこんな事してたら、頭おかしくなっちゃうよ」
まほ生「そうルン?今日はノリノリだったように見えたルン」
少年「んなわけあるか!」
まほ生「うーん、他の方法を探してみるルン?」
少年「他の方法があるの!?」
まほ生「あるにはあるルン」
少年「なんだよ…最初から教えてくれよ…」
まほ生「あんまりオススメはできないルン」
少年「え?」
少年「はぁ、もう既にくじけそうだよ…」
まほ生「なんでルン?とても上手く言ってるルン」
少年「……いちいち強くなるためにこんな事してたら、頭おかしくなっちゃうよ」
まほ生「そうルン?今日はノリノリだったように見えたルン」
少年「んなわけあるか!」
まほ生「うーん、他の方法を探してみるルン?」
少年「他の方法があるの!?」
まほ生「あるにはあるルン」
少年「なんだよ…最初から教えてくれよ…」
まほ生「あんまりオススメはできないルン」
少年「え?」
41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:36:09.792 :uVjnlDNx0.net
まほ生「今のキミのゲージは♂56%だルン」
少年「うん」
まほ生「キミが誰かに女の子扱いをされれば多分もう少し下がるルン」
少年「どういうこと?」
まほ生「♂ゲージに干渉するほど、女の子として扱われればもう少し下がるはずルン」
少年「……あー、なるほど?」
まほ生「でも一つ問題があるルン、これをするには一般人を巻き込まないと無理なんだルン」
少年「……流石にそれはダメか」
まほ生「あくまでも素の状態でそういう事をする珍しい人間がいないと無理だルン」
少年「んー……あっ!ひとりいるかも」
まほ生「今のキミのゲージは♂56%だルン」
少年「うん」
まほ生「キミが誰かに女の子扱いをされれば多分もう少し下がるルン」
少年「どういうこと?」
まほ生「♂ゲージに干渉するほど、女の子として扱われればもう少し下がるはずルン」
少年「……あー、なるほど?」
まほ生「でも一つ問題があるルン、これをするには一般人を巻き込まないと無理なんだルン」
少年「……流石にそれはダメか」
まほ生「あくまでも素の状態でそういう事をする珍しい人間がいないと無理だルン」
少年「んー……あっ!ひとりいるかも」
44:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 17:51:56.535 :uVjnlDNx0.net
まほ生「本当に大丈夫かルン?」
少年「へーきへーき、優しいから!」ピンポ-ン
近所のお兄さん「ん、どうした?晩飯ならやらねーぞ」クシャクシャ
少年「あはは、ちょっとお兄さんに用があってさ」
お兄さん「なんだ?小遣いならやらねーぞ」
少年「オレさ、学校で好きな人ができたんだけど…」
お兄さん「あぁ?いきなりだな」
少年「女の子ってどう扱っていいのかわかんなくて、お兄さんに教えてもらおうかなって」
お兄さん「なんだぁ?マセガキ!そういうのはもう少し大人になってからでいいんだよ」
まほ生(全然ダメそうルンね)
少年(くっそー、いい案だと思ったのになぁ)
まほ生(仕方ないルン、少し相手を惑わすルン)
少年(え?どうやって?)
まほ生(フォームチェンジするルン)
少年「え?ちょっ…ここで!?」
お兄さん「?」
まほ生「本当に大丈夫かルン?」
少年「へーきへーき、優しいから!」ピンポ-ン
近所のお兄さん「ん、どうした?晩飯ならやらねーぞ」クシャクシャ
少年「あはは、ちょっとお兄さんに用があってさ」
お兄さん「なんだ?小遣いならやらねーぞ」
少年「オレさ、学校で好きな人ができたんだけど…」
お兄さん「あぁ?いきなりだな」
少年「女の子ってどう扱っていいのかわかんなくて、お兄さんに教えてもらおうかなって」
お兄さん「なんだぁ?マセガキ!そういうのはもう少し大人になってからでいいんだよ」
まほ生(全然ダメそうルンね)
少年(くっそー、いい案だと思ったのになぁ)
まほ生(仕方ないルン、少し相手を惑わすルン)
少年(え?どうやって?)
まほ生(フォームチェンジするルン)
少年「え?ちょっ…ここで!?」
お兄さん「?」
45:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:01:35.486 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「あ、あはは…驚いた?なーんて」
お兄さん「な、なんだぁ?少年…なのか…?」
魔法少年(お、おい!これって結局がっつり巻き込んじゃってるじゃん!)
まほ生(幻惑魔法をかけるルン、どうせここまできたら後世のために実験するルン)
魔法少年「ご、ごめんね、これっきりだから」ミョンミョン
お兄さん「う…ぁ……?」
魔法少年『今からお兄さんはオレに女の子との付き合い方を教える』
お兄さん「俺は……少年に…教える…」ブツブツ
魔法少年「だ、大丈夫なの?これ」
まほ生「今♀度44%もあるからこのくらいの魔法は人間相手ならかかりすぎるくらいだルン♪」
魔法少年「そ、そっか、じゃ、お邪魔しまーす」
お兄さん「…………おう、ゆっくりしてってな」
魔法少年「あ、あはは…驚いた?なーんて」
お兄さん「な、なんだぁ?少年…なのか…?」
魔法少年(お、おい!これって結局がっつり巻き込んじゃってるじゃん!)
まほ生(幻惑魔法をかけるルン、どうせここまできたら後世のために実験するルン)
魔法少年「ご、ごめんね、これっきりだから」ミョンミョン
お兄さん「う…ぁ……?」
魔法少年『今からお兄さんはオレに女の子との付き合い方を教える』
お兄さん「俺は……少年に…教える…」ブツブツ
魔法少年「だ、大丈夫なの?これ」
まほ生「今♀度44%もあるからこのくらいの魔法は人間相手ならかかりすぎるくらいだルン♪」
魔法少年「そ、そっか、じゃ、お邪魔しまーす」
お兄さん「…………おう、ゆっくりしてってな」
46:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:11:26.979 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「お兄さん、こっからどうすりゃいーの?」
お兄さん「んでだな、軽ーく事故装って指とか触ってみる」ピト
魔法少年「ふーん?なんで?」
お兄さん「まぁ色々あんだよ、で、ここで拒否った反応されたら100%無理だから諦めろ」
魔法少年「へー、オレは全然いーよ」ニコッ
お兄さん「お、おう…ってそうじゃなくてだな」ドキッ
魔法少年「んで?んで?指が触れたらどうすんの?」
お兄さん「あー、そっからは、純情ぶって嫌かどうか聞いてもよし、その場は一旦終わってもよし」
魔法少年「続ける場合は?」サワサワ
お兄さん「…………」
魔法少年「お兄さん?」
お兄さん「そりゃお前……」
魔法少年「お兄さん、こっからどうすりゃいーの?」
お兄さん「んでだな、軽ーく事故装って指とか触ってみる」ピト
魔法少年「ふーん?なんで?」
お兄さん「まぁ色々あんだよ、で、ここで拒否った反応されたら100%無理だから諦めろ」
魔法少年「へー、オレは全然いーよ」ニコッ
お兄さん「お、おう…ってそうじゃなくてだな」ドキッ
魔法少年「んで?んで?指が触れたらどうすんの?」
お兄さん「あー、そっからは、純情ぶって嫌かどうか聞いてもよし、その場は一旦終わってもよし」
魔法少年「続ける場合は?」サワサワ
お兄さん「…………」
魔法少年「お兄さん?」
お兄さん「そりゃお前……」
49:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:21:20.897 :uVjnlDNx0.net
お兄さん「………お前、リップ塗ってんのか?」プニ
魔法少年「え?あ、これはフォームチェンジで…って言ってもわかんないか、はは」
まほ生(お!コイツからモンスターと似たような精神の流れを感じるルン!)
魔法少年(そ、それってどういう?)
まほ生(目を瞑るルン!)
魔法少年(目を?よくわからないけど…)
魔法少年「お兄さん…?…んっ…んむっ!?」
お兄さん「はぁっ…少年、実はわかってて色々やってる?」
魔法少年「ぁっ…まって…んっ…んんっ」
魔法少年「ぁ……なんでっ…んっ」
魔法少年(あ、あれ…舌が勝手に動いちゃう…)キュン
まほ生(すごいルン!ゲージが動き出したルン!)
お兄さん「………お前、リップ塗ってんのか?」プニ
魔法少年「え?あ、これはフォームチェンジで…って言ってもわかんないか、はは」
まほ生(お!コイツからモンスターと似たような精神の流れを感じるルン!)
魔法少年(そ、それってどういう?)
まほ生(目を瞑るルン!)
魔法少年(目を?よくわからないけど…)
魔法少年「お兄さん…?…んっ…んむっ!?」
お兄さん「はぁっ…少年、実はわかってて色々やってる?」
魔法少年「ぁっ…まって…んっ…んんっ」
魔法少年「ぁ……なんでっ…んっ」
魔法少年(あ、あれ…舌が勝手に動いちゃう…)キュン
まほ生(すごいルン!ゲージが動き出したルン!)
51:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:33:57.092 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「…………んっ…んっ…」
お兄さん「お前、どこでこんなっ…はぁっ…はぁっ」
魔法少年「お兄さん……オレ……」サスサス
お兄さん「えっ…」
魔法少年「男の人って舐められ嬉しいんでしょ…?えへ…」チロ
お兄さん「…………」プシュ-
魔法少年「………あれ?お兄さん?」
まほ生「どうやら幻惑魔法が効きすぎたみたいルン」
魔法少年「お、オレ、お兄さんになんてことを」ワナワナ
まほ生「そんなことはどうでもいいルン!すごいルン!大台の50%を切ったルン!」
魔法少年「……お兄さんこのままにしといて大丈夫なの?」
まほ生「魔法がかかってる間の出来事は覚えてないルン!外に出て変身を解除すれば大丈夫ルン!」
魔法少年「ごめんね、お兄さんごめんね…」
魔法少年「…………んっ…んっ…」
お兄さん「お前、どこでこんなっ…はぁっ…はぁっ」
魔法少年「お兄さん……オレ……」サスサス
お兄さん「えっ…」
魔法少年「男の人って舐められ嬉しいんでしょ…?えへ…」チロ
お兄さん「…………」プシュ-
魔法少年「………あれ?お兄さん?」
まほ生「どうやら幻惑魔法が効きすぎたみたいルン」
魔法少年「お、オレ、お兄さんになんてことを」ワナワナ
まほ生「そんなことはどうでもいいルン!すごいルン!大台の50%を切ったルン!」
魔法少年「……お兄さんこのままにしといて大丈夫なの?」
まほ生「魔法がかかってる間の出来事は覚えてないルン!外に出て変身を解除すれば大丈夫ルン!」
魔法少年「ごめんね、お兄さんごめんね…」
52:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:43:39.267 :uVjnlDNx0.net
魔法少年「はぁ、変身解ーーーー」
まほ生「ちょっと待つルン」
魔法少年「え?」
まほ生「フォームチェンジしてみるルン♪」ワクワク
魔法少年「いいけど…♂49%だとなにかなるの?」
まほ生「まぁまぁ、やってみるルン!」
魔法少年「……フォームチェンジ」ピカ-
魔法少女「……ん」
まほ生「すごい魔力だルン!」
魔法少女「えっ、えぇっ!?」
まほ生「新しい武器も魔法も増えたルン!すごいルン!」
魔法少女「な、なんか少し邪魔なものが…増えた…ような…」プニ
まほ生「より女の子らしさが増していくルン、強さの象徴ルン」
魔法少女「なんか服も…ヒラヒラ具合が…」
まほ生「キミの女の子のイメージとリンクしてるルン、責めるなら自分を責めるルン!」
魔法少年「はぁ、変身解ーーーー」
まほ生「ちょっと待つルン」
魔法少年「え?」
まほ生「フォームチェンジしてみるルン♪」ワクワク
魔法少年「いいけど…♂49%だとなにかなるの?」
まほ生「まぁまぁ、やってみるルン!」
魔法少年「……フォームチェンジ」ピカ-
魔法少女「……ん」
まほ生「すごい魔力だルン!」
魔法少女「えっ、えぇっ!?」
まほ生「新しい武器も魔法も増えたルン!すごいルン!」
魔法少女「な、なんか少し邪魔なものが…増えた…ような…」プニ
まほ生「より女の子らしさが増していくルン、強さの象徴ルン」
魔法少女「なんか服も…ヒラヒラ具合が…」
まほ生「キミの女の子のイメージとリンクしてるルン、責めるなら自分を責めるルン!」
55:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:50:02.296 :uVjnlDNx0.net
まほ生「Zzz」
少年「………はぁ、段々慣れていく自分が怖い」
少年(お兄さん大丈夫だったかなぁ)
少年「…………きす、初めてしたなぁ」
少年「あぁぁぁああああ!!!」ジタバタ
少年「今度からまともに顔が見れないっ…気がするっ…」ドキドキドキ
少年「うー……寝れない」
まほ生「Zzz」
少年「………はぁ、段々慣れていく自分が怖い」
少年(お兄さん大丈夫だったかなぁ)
少年「…………きす、初めてしたなぁ」
少年「あぁぁぁああああ!!!」ジタバタ
少年「今度からまともに顔が見れないっ…気がするっ…」ドキドキドキ
少年「うー……寝れない」
57:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 18:56:34.457 :uVjnlDNx0.net
まほ生「おはようルン」
少年「おあよ……」
まほ生「健康値が少し下がってるルン、ちゃんと寝てるルン?」
少年「今までは疲労が上回ってたから寝れたけど…昨日は…あんな…」
まほ生「まぁいいルン、早速モンスターを倒すルン」
少年「えぇ?こんな朝から?」
まほ生「西の廃墟に正体不明のモンスターが出現ルン」
少年「え?今までそんなの聞いたこと…」
まほ生「そういうことだルン、コイツは負けたらダメなモンスタールン」
少年「………」ゴク
まほ生「おはようルン」
少年「おあよ……」
まほ生「健康値が少し下がってるルン、ちゃんと寝てるルン?」
少年「今までは疲労が上回ってたから寝れたけど…昨日は…あんな…」
まほ生「まぁいいルン、早速モンスターを倒すルン」
少年「えぇ?こんな朝から?」
まほ生「西の廃墟に正体不明のモンスターが出現ルン」
少年「え?今までそんなの聞いたこと…」
まほ生「そういうことだルン、コイツは負けたらダメなモンスタールン」
少年「………」ゴク
60:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:04:29.141 :uVjnlDNx0.net
魔法少女「……あらかじめ聞いておくけど、負けたらどうなるの?」
まほ生「わからないルン、相手次第ルン」
魔法少女「さ、最悪見逃されるって事もあるって事?」
まほ生「期待しない方がいいルン」
魔法少女「そ、そんな」
まほ生「安心するルン、今のキミならわざと負けない限り絶対大丈夫だルン」
魔法少女「そ、そうかな、いけるかな」
まほ生「静かにするルン、ここはもう相手の索敵範囲内ルン」
魔法少女「……っ」
魔法少女「………」ゴク
ガサッ
魔法少女「ひっ!?」
まほ生(静かにするルン!)
魔法少女(んむっ)
犬「………」
魔法少女「い、いぬ?」
魔法少女「……あらかじめ聞いておくけど、負けたらどうなるの?」
まほ生「わからないルン、相手次第ルン」
魔法少女「さ、最悪見逃されるって事もあるって事?」
まほ生「期待しない方がいいルン」
魔法少女「そ、そんな」
まほ生「安心するルン、今のキミならわざと負けない限り絶対大丈夫だルン」
魔法少女「そ、そうかな、いけるかな」
まほ生「静かにするルン、ここはもう相手の索敵範囲内ルン」
魔法少女「……っ」
魔法少女「………」ゴク
ガサッ
魔法少女「ひっ!?」
まほ生(静かにするルン!)
魔法少女(んむっ)
犬「………」
魔法少女「い、いぬ?」
62:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:12:03.633 :uVjnlDNx0.net
???「犬じゃねーよ下等種族が」グニャア
魔法少女「え?」
狼型モンスター「なんだぁ?こんなガキにここいらのヤツらはやられてんのか」サワサワ
魔法少女「!?」
魔法少年(い、いつのまに!?)バッ
モンスター「ま、ここまで堂々と近づいてくるって事は、とんでもねぇ大馬鹿かとんでもなく強えってこったな」ツカツカ
魔法少女「ちょ、ちょっと待って?喋れるの…?」
まほ生(知能も高い、人間との干渉を積極的に行うタイプのモンスターだ!気をつけてルン!)
モンスター「あぁ?なんだお前、俺らのこと何も知らずに殺してんのか?」ヒュッ
魔法少女(また消えた…っ!)
???「犬じゃねーよ下等種族が」グニャア
魔法少女「え?」
狼型モンスター「なんだぁ?こんなガキにここいらのヤツらはやられてんのか」サワサワ
魔法少女「!?」
魔法少年(い、いつのまに!?)バッ
モンスター「ま、ここまで堂々と近づいてくるって事は、とんでもねぇ大馬鹿かとんでもなく強えってこったな」ツカツカ
魔法少女「ちょ、ちょっと待って?喋れるの…?」
まほ生(知能も高い、人間との干渉を積極的に行うタイプのモンスターだ!気をつけてルン!)
モンスター「あぁ?なんだお前、俺らのこと何も知らずに殺してんのか?」ヒュッ
魔法少女(また消えた…っ!)
63:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:19:01.860 :uVjnlDNx0.net
モンスター「いいよ、教えてやるよ♪」
魔法少女「くっ!どっからっ!」
モンスター「こっちこっち」
魔法少女「でやっ!!」
モンスター「ほらよ」ザシュッ
魔法少女「ぐあっ!、このっ!」
モンスター「チッかてぇな、なんだこの服」ヒュッ
魔法少女「そこだ!」ヒュッ
モンスター「なにっ!?」
魔法少女「でやっ!!」
モンスター「いってぇ!!速さもあんのかよ、ずりーな」
魔法少女(そうだ…速さはオレの方が上…なのに…)
モンスター「………」スッ
魔法少女(なんで目で追えない!!)
モンスター「いいよ、教えてやるよ♪」
魔法少女「くっ!どっからっ!」
モンスター「こっちこっち」
魔法少女「でやっ!!」
モンスター「ほらよ」ザシュッ
魔法少女「ぐあっ!、このっ!」
モンスター「チッかてぇな、なんだこの服」ヒュッ
魔法少女「そこだ!」ヒュッ
モンスター「なにっ!?」
魔法少女「でやっ!!」
モンスター「いってぇ!!速さもあんのかよ、ずりーな」
魔法少女(そうだ…速さはオレの方が上…なのに…)
モンスター「………」スッ
魔法少女(なんで目で追えない!!)
64:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:29:43.694 :uVjnlDNx0.net
まほ生(わかったルン!そいつの能力!)
魔法少女(ほ、本当!?)ガキン
まほ生(そいつは一度盲点に移動してから死角に移動して攻撃してくるルン!)
魔法少女(も、もうてんって何?)
まほ生(目で見てても映らない空間だルン!)
魔法少女(そ、そんなのどうすれば!)
モンスター「何発耐えれるんだこいつは!」ゲシゲシ
魔法少女「うっ…くそっ、ちょっとずつ痛みが」
モンスター「ふんっ、さっきのスピード見せてみろよ」
魔法少女「……」スッ
モンスター「あぁ?」
魔法少女「目に映らないならもう、見ない!」
モンスター「バカなのか…?」
まほ生(わかったルン!そいつの能力!)
魔法少女(ほ、本当!?)ガキン
まほ生(そいつは一度盲点に移動してから死角に移動して攻撃してくるルン!)
魔法少女(も、もうてんって何?)
まほ生(目で見てても映らない空間だルン!)
魔法少女(そ、そんなのどうすれば!)
モンスター「何発耐えれるんだこいつは!」ゲシゲシ
魔法少女「うっ…くそっ、ちょっとずつ痛みが」
モンスター「ふんっ、さっきのスピード見せてみろよ」
魔法少女「……」スッ
モンスター「あぁ?」
魔法少女「目に映らないならもう、見ない!」
モンスター「バカなのか…?」
69:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:39:47.466 :uVjnlDNx0.net
魔法少女(………合図、頼んだよ)
まほ生(……わかったルン)
モンスター「ま、じっくりいかせてもらうぜ」
魔法少女「…………」
モンスター「………」スッ
まほ生(……………今だルン!)
魔法少女「うおおおおおおお!!!」ピカッ
モンスター「え」
魔法少女「見えないなら、周り全部吹き飛ばしちゃえばいい!」
モンスター「ぁっグァァァァアアッッッッ!!!」
魔法少女「はぁっはぁっ、魔法は見せてなかったもんね」
モンスター「ぁっ…いでぇっ…いでぇよぉ!」ヘナヘナ
魔法少女(………合図、頼んだよ)
まほ生(……わかったルン)
モンスター「ま、じっくりいかせてもらうぜ」
魔法少女「…………」
モンスター「………」スッ
まほ生(……………今だルン!)
魔法少女「うおおおおおおお!!!」ピカッ
モンスター「え」
魔法少女「見えないなら、周り全部吹き飛ばしちゃえばいい!」
モンスター「ぁっグァァァァアアッッッッ!!!」
魔法少女「はぁっはぁっ、魔法は見せてなかったもんね」
モンスター「ぁっ…いでぇっ…いでぇよぉ!」ヘナヘナ
73:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 19:53:33.151 :uVjnlDNx0.net
モンスター「折れた…足も…ッ!おい…どうしてくれんだこれ…」
魔法少女「ぁっ…うっ」
モンスター「く、くるな!人間がっ!!」
魔法少女「ごめんね、それでもオレは…」
モンスター「最後に!!!」
魔法少女「っ」ピタ
モンスター「最後に、キスだけしてくんねーか?」
魔法少女「は…?」
まほ生「耳を貸すなルン!何するかわからんルン!」
モンスター「せめて死ぬ前くらい女とイチャつきてーだけだよ、な?」
魔法少女「……………ん」
モンスター「…………くっ」
モンスター「………くくっあーっはっはっは」
魔法少女「ぁっ…………ぇっ…」
モンスター「馬鹿が、人間ってのはどいつもこいつも騙しやすくて助かるぜ」
モンスター「折れた…足も…ッ!おい…どうしてくれんだこれ…」
魔法少女「ぁっ…うっ」
モンスター「く、くるな!人間がっ!!」
魔法少女「ごめんね、それでもオレは…」
モンスター「最後に!!!」
魔法少女「っ」ピタ
モンスター「最後に、キスだけしてくんねーか?」
魔法少女「は…?」
まほ生「耳を貸すなルン!何するかわからんルン!」
モンスター「せめて死ぬ前くらい女とイチャつきてーだけだよ、な?」
魔法少女「……………ん」
モンスター「…………くっ」
モンスター「………くくっあーっはっはっは」
魔法少女「ぁっ…………ぇっ…」
モンスター「馬鹿が、人間ってのはどいつもこいつも騙しやすくて助かるぜ」
74:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:07:44.517 :uVjnlDNx0.net
まほ生「ど、どうしたルン!?何をしたルン!!」
魔法少女「………ぁ…っ…っ」
モンスター「はは、苦しいか?神経毒の魔法だよ、硬すぎて硬すぎて、効かない時はどうしようかと思ってたぜ」カプ
魔法少女「ーーーーーっ!」
モンスター「俺のは直接対象に流し込まなきゃならないんでね」クチュクチュ
魔法少女「あがっ…ひょくも……りゃまひたな…」
モンスター「すっげぇマヌケ面」ペロリ
魔法少女「うっ………ぁっ…」
モンスター「解除してやろうか?」
魔法少女「…………っ」コクコク
モンスター「いいぜ、交換条件といこうか」
まほ生「ど、どうしたルン!?何をしたルン!!」
魔法少女「………ぁ…っ…っ」
モンスター「はは、苦しいか?神経毒の魔法だよ、硬すぎて硬すぎて、効かない時はどうしようかと思ってたぜ」カプ
魔法少女「ーーーーーっ!」
モンスター「俺のは直接対象に流し込まなきゃならないんでね」クチュクチュ
魔法少女「あがっ…ひょくも……りゃまひたな…」
モンスター「すっげぇマヌケ面」ペロリ
魔法少女「うっ………ぁっ…」
モンスター「解除してやろうか?」
魔法少女「…………っ」コクコク
モンスター「いいぜ、交換条件といこうか」
76:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:16:17.758 :uVjnlDNx0.net
モンスター「まず俺の怪我を治せそしたら解除してやる」
魔法少女「…………」
モンスター「まさかできねぇのか?」
魔法少女「………で、できると思う」
モンスター「やれ」
まほ生「ダメだルン!そいつはもう死にかけルン!」
モンスター「………チッ」
魔法少女「……え?」
モンスター「だが俺だけじゃねぇ、こいつもほっといたら死ぬんだぜ?」
魔法少女「はぁっ…はぁっ…治すよ……全魔力を使って」
まほ生「な、なにしてるルン!?」
モンスター「まず俺の怪我を治せそしたら解除してやる」
魔法少女「…………」
モンスター「まさかできねぇのか?」
魔法少女「………で、できると思う」
モンスター「やれ」
まほ生「ダメだルン!そいつはもう死にかけルン!」
モンスター「………チッ」
魔法少女「……え?」
モンスター「だが俺だけじゃねぇ、こいつもほっといたら死ぬんだぜ?」
魔法少女「はぁっ…はぁっ…治すよ……全魔力を使って」
まほ生「な、なにしてるルン!?」
78:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:25:30.005 :uVjnlDNx0.net
モンスター「うぉっ…なんつー魔力だ…」
魔法少女「はぁっ…はぁっ…」
モンスター「バカなのかこいつは、死にかけの大嘘に騙されやがって」
魔法少女「…………」ニコ
モンスター「きもちわりぃ、意味わかんねぇ」
魔法少女「…………」パタリ
まほ生「ゆ、許さないルン!よくも…よくも大事な…」
モンスター「うっせーな、魔力が尽きてぶっ倒れただけだ」
少女「…………」フワ
モンスター「こちとらとっくに解除してんだよ、治す前に死んでもらっても困るからな」
まほ生「よ、良かったルン」
モンスター「アホしかいねーのか?状況は何一つ良くなってねーだろ、敵を治してその後どーすんだ」
まほ生「うっ!やるかルン!?」
モンスター「うぉっ…なんつー魔力だ…」
魔法少女「はぁっ…はぁっ…」
モンスター「バカなのかこいつは、死にかけの大嘘に騙されやがって」
魔法少女「…………」ニコ
モンスター「きもちわりぃ、意味わかんねぇ」
魔法少女「…………」パタリ
まほ生「ゆ、許さないルン!よくも…よくも大事な…」
モンスター「うっせーな、魔力が尽きてぶっ倒れただけだ」
少女「…………」フワ
モンスター「こちとらとっくに解除してんだよ、治す前に死んでもらっても困るからな」
まほ生「よ、良かったルン」
モンスター「アホしかいねーのか?状況は何一つ良くなってねーだろ、敵を治してその後どーすんだ」
まほ生「うっ!やるかルン!?」
79:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:36:37.402 :uVjnlDNx0.net
モンスター「興醒めだだ興醒め、ただ…」
少女「…………」
モンスター「こいつには俄然興味が湧いたぜ」ゴソゴソ
まほ生「な、なにするルン!」
モンスター「唾つけとくだけだ、俺の事忘れられないようにな」ジワァ
少女「ぁっ…づっ……」
まほ生「や、やめるルン!!これ以上傷つけるなルン!」
モンスター「雑魚が、向こう行ってろ!」
まほ生「ひーーー!」ピュン
モンスター「これでよし…と、おい、いつまで寝てんだ人間」
少女「…………ぅ、あれ…オレ…生きてる…」
モンスター「ソレが疼いたらいつでも会いに来い、じゃあな」
少女「…………?」
まほ生「大丈夫かルン?」
少女「大丈夫…だけど、なんか違和感が…」
モンスター「興醒めだだ興醒め、ただ…」
少女「…………」
モンスター「こいつには俄然興味が湧いたぜ」ゴソゴソ
まほ生「な、なにするルン!」
モンスター「唾つけとくだけだ、俺の事忘れられないようにな」ジワァ
少女「ぁっ…づっ……」
まほ生「や、やめるルン!!これ以上傷つけるなルン!」
モンスター「雑魚が、向こう行ってろ!」
まほ生「ひーーー!」ピュン
モンスター「これでよし…と、おい、いつまで寝てんだ人間」
少女「…………ぅ、あれ…オレ…生きてる…」
モンスター「ソレが疼いたらいつでも会いに来い、じゃあな」
少女「…………?」
まほ生「大丈夫かルン?」
少女「大丈夫…だけど、なんか違和感が…」
81:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:42:59.414 :uVjnlDNx0.net
少女「………あぁっ!!!」
まほ生「どうしたルン!?」
少女「無い!!」
まほ生「何がルン?」
少女「股が………」ポフポフ
まほ生「あぁ、そんなことかルン」
少女「そんな事!?胸も戻ってないし!」
まほ生「フォームチェンジのまま魔力を使いすぎたんだルン」
少女「オレ一生このままなの!?」
まほ生「魔力が戻ってもう一回フォームチェンジして戻れば大丈夫ルン、多分」
少女「な、なんだ…良かった……」
少女「………あぁっ!!!」
まほ生「どうしたルン!?」
少女「無い!!」
まほ生「何がルン?」
少女「股が………」ポフポフ
まほ生「あぁ、そんなことかルン」
少女「そんな事!?胸も戻ってないし!」
まほ生「フォームチェンジのまま魔力を使いすぎたんだルン」
少女「オレ一生このままなの!?」
まほ生「魔力が戻ってもう一回フォームチェンジして戻れば大丈夫ルン、多分」
少女「な、なんだ…良かった……」
82:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 20:50:19.568 :uVjnlDNx0.net
まほ生「全然良くないルン!!」
少女「うわっ」
まほ生「忠告を無視して死にかけの敵に同情して、死んでてもおかしくなかったルン!」
少女「ご、ごめん…あまりにも普通に喋ってくるから…」
まほ生「モンスターはモンスタールン、わかりあうことはできないルン!」
少女「………本当にそうかな」
まほ生「そうルン!」
少女「で、でもオレも殺されなかったし…」
まほ生「利用するためだルン!!」
少女「う…そっかぁ…そうだよね……」
まほ生「もっと他人に厳しくなるルン」
少女「………んっ……」ズキ
まほ生「どうしたルン?」
少女「あ、いや、早く帰ろうぜ!疲れちゃった」サスサス
まほ生「全然良くないルン!!」
少女「うわっ」
まほ生「忠告を無視して死にかけの敵に同情して、死んでてもおかしくなかったルン!」
少女「ご、ごめん…あまりにも普通に喋ってくるから…」
まほ生「モンスターはモンスタールン、わかりあうことはできないルン!」
少女「………本当にそうかな」
まほ生「そうルン!」
少女「で、でもオレも殺されなかったし…」
まほ生「利用するためだルン!!」
少女「う…そっかぁ…そうだよね……」
まほ生「もっと他人に厳しくなるルン」
少女「………んっ……」ズキ
まほ生「どうしたルン?」
少女「あ、いや、早く帰ろうぜ!疲れちゃった」サスサス
84:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:00:24.524 :uVjnlDNx0.net
少女「はぁ、あんな激しい戦い、これから続くのかなぁ…」ブクブク
まほ生「今回のでゲージは♂45だルン、もっと余裕で勝てるようになるはずルン」
少女「だといいけど…センスがなさすぎるよ…」
まほ生「それは戦って磨くしかないルン」
少女「………ん、えっ!?」
まほ生「どうしたルン?」
少女「いや、これ!!なに!?」ムニ
まほ生「男性器が付いてる付いてないの話はもういいルン…」
少女「え……いや……そうじゃなくて…」
まほ生「?」
少女(見えて…無い…?)
まほ生「あ、そういえばその状態で戻れなくなる可能性が1個だけあるから一応言っとくルン」
少女「えっ」
少女「はぁ、あんな激しい戦い、これから続くのかなぁ…」ブクブク
まほ生「今回のでゲージは♂45だルン、もっと余裕で勝てるようになるはずルン」
少女「だといいけど…センスがなさすぎるよ…」
まほ生「それは戦って磨くしかないルン」
少女「………ん、えっ!?」
まほ生「どうしたルン?」
少女「いや、これ!!なに!?」ムニ
まほ生「男性器が付いてる付いてないの話はもういいルン…」
少女「え……いや……そうじゃなくて…」
まほ生「?」
少女(見えて…無い…?)
まほ生「あ、そういえばその状態で戻れなくなる可能性が1個だけあるから一応言っとくルン」
少女「えっ」
87:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:10:31.225 :uVjnlDNx0.net
少女「はぁー…………」サスサス
まほ生「下半身ばっか触ってどうしたルン?お楽しみするならどっか行ったほうがいいルン?」
少女「ち、違うよ!!!」
まほ生「なら早く寝るルン、休まないと空っぽになった魔力は中々戻らないルン」
少女「そ、そうだね、休んだ方がいいよね、おやすみ!」
まほ生「おやす…Zzzz」
少女「はや」
少女「………」ソ-
少女「………」ゴソゴソ
少女(この、お腹の下に描かれてる変な模様…絶対何かされちゃったんだ……)サスサス
少女「…………」サスサス
少女「んっ………っ…」コスコス
少女「はぁー…………」サスサス
まほ生「下半身ばっか触ってどうしたルン?お楽しみするならどっか行ったほうがいいルン?」
少女「ち、違うよ!!!」
まほ生「なら早く寝るルン、休まないと空っぽになった魔力は中々戻らないルン」
少女「そ、そうだね、休んだ方がいいよね、おやすみ!」
まほ生「おやす…Zzzz」
少女「はや」
少女「………」ソ-
少女「………」ゴソゴソ
少女(この、お腹の下に描かれてる変な模様…絶対何かされちゃったんだ……)サスサス
少女「…………」サスサス
少女「んっ………っ…」コスコス
88:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:17:25.316 :uVjnlDNx0.net
少女「んっ…ぁっ…はぁっ…」クチュ
少女「…………」ネト
少女「何をしてるんだオレは……」ゴロン
少女「……………」
少女「……………」ムラムラ
少女「…………うー」ゴロゴロ
少女「……………」ムラムラ
少女(お、おかしい…!絶対コレのせいだ)
少女「………くっ」チラ
まほ生「Zzz」
少女「…………ごめん」
少女「んっ…ぁっ…はぁっ…」クチュ
少女「…………」ネト
少女「何をしてるんだオレは……」ゴロン
少女「……………」
少女「……………」ムラムラ
少女「…………うー」ゴロゴロ
少女「……………」ムラムラ
少女(お、おかしい…!絶対コレのせいだ)
少女「………くっ」チラ
まほ生「Zzz」
少女「…………ごめん」
89:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:24:51.277 :uVjnlDNx0.net
少女「うー、寒い…厚着してこれば良かった」
少女「………フォームチェンジ!」
少女「できるわけないか」
少女「…………」
少女(勢いで出てきちゃったけど…普通に怖いな、モンスターとかいたら死ぬよね…)
少女「うぅっ………」サスサス
少女「つ、着いた…アイツと戦った場所…」
少女「………」キョロキョロ
少女「っているわけないよね…」
ガサッ
少女「ぁっ」ドキッ
蝙蝠型モンスター「キキキキィ」
少女「え…ぁっ…」
少女「うー、寒い…厚着してこれば良かった」
少女「………フォームチェンジ!」
少女「できるわけないか」
少女「…………」
少女(勢いで出てきちゃったけど…普通に怖いな、モンスターとかいたら死ぬよね…)
少女「うぅっ………」サスサス
少女「つ、着いた…アイツと戦った場所…」
少女「………」キョロキョロ
少女「っているわけないよね…」
ガサッ
少女「ぁっ」ドキッ
蝙蝠型モンスター「キキキキィ」
少女「え…ぁっ…」
93:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:35:45.956 :uVjnlDNx0.net
蝙蝠型モンスター「キキキィギギギ」
少女「やっ…やめっ」
少女(変身できないとこんなにも…無力なのか…っ!)
少女「うっ…助けて…」
「人の食いモンに手を出してんじゃねぇ雑魚」ザシュ
蝙蝠型モンスター「ギギギィィ!?」バサッバサッ
少女「はぁっ…はぁっ…?」
狼型「まさかこんなすぐに来るとはなぁ、そんなに疼いたのか?」ペロリ
少女「犬のモンスターの!」
狼型「犬じゃねぇ!殺すぞ!」
少女「助かったよ…なんでここに来るってわかったの?ずっとここにいたの?」
狼型「いや、そんな暇じゃねぇよ、だがこんな雌の匂いプンプンさせてる奴が来てみろ、下級モンスターですら寄ってくるぞ」ムニュ
少女「ぁっ……」
狼型「チッ雑魚が3、4匹寄ってきてやがる、場所を移すぞ」
蝙蝠型モンスター「キキキィギギギ」
少女「やっ…やめっ」
少女(変身できないとこんなにも…無力なのか…っ!)
少女「うっ…助けて…」
「人の食いモンに手を出してんじゃねぇ雑魚」ザシュ
蝙蝠型モンスター「ギギギィィ!?」バサッバサッ
少女「はぁっ…はぁっ…?」
狼型「まさかこんなすぐに来るとはなぁ、そんなに疼いたのか?」ペロリ
少女「犬のモンスターの!」
狼型「犬じゃねぇ!殺すぞ!」
少女「助かったよ…なんでここに来るってわかったの?ずっとここにいたの?」
狼型「いや、そんな暇じゃねぇよ、だがこんな雌の匂いプンプンさせてる奴が来てみろ、下級モンスターですら寄ってくるぞ」ムニュ
少女「ぁっ……」
狼型「チッ雑魚が3、4匹寄ってきてやがる、場所を移すぞ」
95:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 21:47:38.831 :uVjnlDNx0.net
少女「さて、お前の仕業ってのはわかってるんだ」
狼型「何がだ?」
少女「こ、これだよ!!」ヌギヌギ
狼型「ヒュー、積極的だねぇ」
少女「解除しろ!」
狼型「あー……そいつは一応説明しとくと毒牙紋っつーんだ、俺の毒が抜けてくると疼き出すんだ、イケてるだろ?」
少女「全然イケてない!!解除方法を教えろ!」
狼型「俺の体液……もとい毒を摂取する、下からでもいいし上からでもいいけどな」
少女「せ、摂取って…」
狼型「人間にわかりやすく言い直してやろうか?セックスだよセックス」
少女「なっ……なっ…」ワナワナ
狼型「色んな女に試したが、半日で求めてきたヤツはお前が初めてだぜ?よほど会いたかったんだな」モミモミ
少女「ち、ちがっ…オレは一刻も早く解除を…ぁっ」
少女「さて、お前の仕業ってのはわかってるんだ」
狼型「何がだ?」
少女「こ、これだよ!!」ヌギヌギ
狼型「ヒュー、積極的だねぇ」
少女「解除しろ!」
狼型「あー……そいつは一応説明しとくと毒牙紋っつーんだ、俺の毒が抜けてくると疼き出すんだ、イケてるだろ?」
少女「全然イケてない!!解除方法を教えろ!」
狼型「俺の体液……もとい毒を摂取する、下からでもいいし上からでもいいけどな」
少女「せ、摂取って…」
狼型「人間にわかりやすく言い直してやろうか?セックスだよセックス」
少女「なっ……なっ…」ワナワナ
狼型「色んな女に試したが、半日で求めてきたヤツはお前が初めてだぜ?よほど会いたかったんだな」モミモミ
少女「ち、ちがっ…オレは一刻も早く解除を…ぁっ」
96:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 22:07:03.984 :uVjnlDNx0.net
少女「はぁっ…はぁっ…他の人にもこんなことしてるのか……っ」
狼型「あぁ?人間とは限らねーけどな」クチュクチュ
少女「んっ…んっ……ひきょうものっ……めっ…」スリスリ
狼型「卑怯者の指に必死に股擦り付けてんのはどこの誰だ?」
少女「お、お前が…体液くれないから……ぁっ…」
狼型「欲しいならそれ相応のお願いの仕方があるよな?」ピタ
少女「ぁっ…止めないで……ゆび…もっと…」
狼型「俺はこのまま寝てもいいんだぞ?」
少女「ごめっ…なさい…体液を注いでください…」
狼型「もっと誠意を見せろ、メス犬が」
少女「ご、ご主人様…体液を…ください…無様なメス犬にたくさん注いでください…」スリスリ
狼型「はっはっは、無様だな」
少女「はぁっ…はぁっ…他の人にもこんなことしてるのか……っ」
狼型「あぁ?人間とは限らねーけどな」クチュクチュ
少女「んっ…んっ……ひきょうものっ……めっ…」スリスリ
狼型「卑怯者の指に必死に股擦り付けてんのはどこの誰だ?」
少女「お、お前が…体液くれないから……ぁっ…」
狼型「欲しいならそれ相応のお願いの仕方があるよな?」ピタ
少女「ぁっ…止めないで……ゆび…もっと…」
狼型「俺はこのまま寝てもいいんだぞ?」
少女「ごめっ…なさい…体液を注いでください…」
狼型「もっと誠意を見せろ、メス犬が」
少女「ご、ご主人様…体液を…ください…無様なメス犬にたくさん注いでください…」スリスリ
狼型「はっはっは、無様だな」
98:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 22:19:49.528 :uVjnlDNx0.net
狼型「いいぜ、食ってやる」ブチブチ
少女「あっ…がっ……!?」
狼型「無茶苦茶せめぇな、流石にガキか」
少女「いっ…だ…痛いよぉ……もっと…ゆっくり…」
狼型「注文の多いヤツだな、そのうち毒でどうでもよくなる」パンパンパンパン
少女「うっ…ぁっ…嘘だっ…痛い…痛い…っ」
狼型「……チッ、口開けろ」
少女「んぁっ…れろ……ちゅ…よだえ……」
狼型「ふん、多少はマシになんだろ」パンパン
少女「ぁ……ぇ…?」
狼型「おいガキ、体勢変えるぞ」
少女「んっ…ぁっ…たすけっ…ぁっ…あっ」
狼型「逃げようとすんな、欲しいんだろ?」パンパンパン
少女「あぁっ!!…ぅっ……うっ…くるしっ…ぁっ」
狼型「いいぜ、食ってやる」ブチブチ
少女「あっ…がっ……!?」
狼型「無茶苦茶せめぇな、流石にガキか」
少女「いっ…だ…痛いよぉ……もっと…ゆっくり…」
狼型「注文の多いヤツだな、そのうち毒でどうでもよくなる」パンパンパンパン
少女「うっ…ぁっ…嘘だっ…痛い…痛い…っ」
狼型「……チッ、口開けろ」
少女「んぁっ…れろ……ちゅ…よだえ……」
狼型「ふん、多少はマシになんだろ」パンパン
少女「ぁ……ぇ…?」
狼型「おいガキ、体勢変えるぞ」
少女「んっ…ぁっ…たすけっ…ぁっ…あっ」
狼型「逃げようとすんな、欲しいんだろ?」パンパンパン
少女「あぁっ!!…ぅっ……うっ…くるしっ…ぁっ」
101:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 22:32:12.757 :uVjnlDNx0.net
狼型「ふっはぁっ、最初は微妙かと思ったが、中々ガキってのもいいモンじゃねーか」パンパンパン
少女「っ…っ♡…っ♡…」
狼型「お前もそろそろ慣れてきたんじゃねーの?」
少女「んっ……ぁっ…あは……っなにがぁ…♡」トロン
狼型「あーあ、人間は耐久力がねーのが玉に瑕だな」パンパンパン
少女「あ゛っ♡がっ…♡…ひゃめっ…♡それいやぁ…♡」
狼型「ホラ、出してやるから喜べ」パンパンパン
少女「ぇう…?ぁっ♡ぁりがとうございます♡」ガシッ
狼型「うっ…ふっ」ビュルルルルルッ
少女「ぁっ…♡…あったか…♡…えへぇ…♡」ギュ
狼型「ふっはぁっ、最初は微妙かと思ったが、中々ガキってのもいいモンじゃねーか」パンパンパン
少女「っ…っ♡…っ♡…」
狼型「お前もそろそろ慣れてきたんじゃねーの?」
少女「んっ……ぁっ…あは……っなにがぁ…♡」トロン
狼型「あーあ、人間は耐久力がねーのが玉に瑕だな」パンパンパン
少女「あ゛っ♡がっ…♡…ひゃめっ…♡それいやぁ…♡」
狼型「ホラ、出してやるから喜べ」パンパンパン
少女「ぇう…?ぁっ♡ぁりがとうございます♡」ガシッ
狼型「うっ…ふっ」ビュルルルルルッ
少女「ぁっ…♡…あったか…♡…えへぇ…♡」ギュ
104:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 22:44:24.162 :uVjnlDNx0.net
少女「………♡……♡」
狼型「あー、出る出る」ビュ-ビュッ
少女「……はぁっ♡はぁっ♡」
狼型「ふぅ、ようやく止まったか」
少女「ね…♡…ご主人さま…♡…ご主人さまぁ…♡こっちも…♡」レロ
狼型「なんだ?唾液も催促か?」
少女「んっ…♡んくっ…♡ごくっ…♡」
狼型「とんだ変態だな、下の量だけで毒牙紋の効力は消えたろうに」
少女「…………」スゥゥ
少女「……………あぇ?」
狼型「おい淫乱メス犬!さっさと退け、俺の液がかかるだろうが」
少女「いだっ……ぅ……お腹おも……」ドロ
少女「ぁ……え……なにこれ」ポヨ
少女「………♡……♡」
狼型「あー、出る出る」ビュ-ビュッ
少女「……はぁっ♡はぁっ♡」
狼型「ふぅ、ようやく止まったか」
少女「ね…♡…ご主人さま…♡…ご主人さまぁ…♡こっちも…♡」レロ
狼型「なんだ?唾液も催促か?」
少女「んっ…♡んくっ…♡ごくっ…♡」
狼型「とんだ変態だな、下の量だけで毒牙紋の効力は消えたろうに」
少女「…………」スゥゥ
少女「……………あぇ?」
狼型「おい淫乱メス犬!さっさと退け、俺の液がかかるだろうが」
少女「いだっ……ぅ……お腹おも……」ドロ
少女「ぁ……え……なにこれ」ポヨ
105:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 22:52:58.436 :uVjnlDNx0.net
狼型「夢から醒めたか?メス犬ちゃん」
少女「ふ…ふざけるなよ!!なんだよこのお腹…まるで妊…」
狼型「お前が妊娠できるように、出してる間ずっと蓋してやったからな」
少女「ぁ……うそだ……」
狼型「産んでもいいぞ、俺は育てねーけどな」サスサス
少女「うっ…ぐっ……ええい!!フォームチェンジ!!!!」
魔法少女「…………」キラキラ
狼型「…………チッ」
魔法少女「で、できた!!変身!妊娠してなかったんだ!!」
狼型「言っとくがそれ俺から搾り取った魔力だからな」
魔法少女「うるさい!好き勝手しやがって…!」
狼型「夢から醒めたか?メス犬ちゃん」
少女「ふ…ふざけるなよ!!なんだよこのお腹…まるで妊…」
狼型「お前が妊娠できるように、出してる間ずっと蓋してやったからな」
少女「ぁ……うそだ……」
狼型「産んでもいいぞ、俺は育てねーけどな」サスサス
少女「うっ…ぐっ……ええい!!フォームチェンジ!!!!」
魔法少女「…………」キラキラ
狼型「…………チッ」
魔法少女「で、できた!!変身!妊娠してなかったんだ!!」
狼型「言っとくがそれ俺から搾り取った魔力だからな」
魔法少女「うるさい!好き勝手しやがって…!」
107:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:03:41.202 :uVjnlDNx0.net
狼型「………」ジ-
魔法少女「どうした?遺言とかないの?」
狼型「お前って、その状態だと胸とかデカくなるんだな」
魔法少女「ま、また♂ゲージが減ったのか…」
狼型「なぁ、その状態って耐久力高かったよな」
魔法少女「え?まぁ…」
狼型「じゃあ、第二ラウンドは大丈夫そうだな」
魔法少女「ちょっ…オレは別にお前とそういうのを……」
狼型「嫌なら逃げればいいだろう、出口はそっちだ」スリスリ
魔法少女「お、押し付けんな…っ……」
狼型「同意とみなすぞ?」
魔法少女「っ…………」カプ
狼型「いづっ……へぇ、そういう事するのか」ペロリ
狼型「………」ジ-
魔法少女「どうした?遺言とかないの?」
狼型「お前って、その状態だと胸とかデカくなるんだな」
魔法少女「ま、また♂ゲージが減ったのか…」
狼型「なぁ、その状態って耐久力高かったよな」
魔法少女「え?まぁ…」
狼型「じゃあ、第二ラウンドは大丈夫そうだな」
魔法少女「ちょっ…オレは別にお前とそういうのを……」
狼型「嫌なら逃げればいいだろう、出口はそっちだ」スリスリ
魔法少女「お、押し付けんな…っ……」
狼型「同意とみなすぞ?」
魔法少女「っ…………」カプ
狼型「いづっ……へぇ、そういう事するのか」ペロリ
112:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:18:47.163 :uVjnlDNx0.net
チュンチュン
魔法少女「はっ……はぁっ…♡」
狼型「ふぅ…ふぅ……」
魔法少女「へへ……もふもふすき…♡」スリスリ
狼型「おい、いい加減離れろ」ベシッ
魔法少女「あ゛」ガバッ
狼型「うお、急に大声出すな!!お前らと違って狼族は耳が…」
魔法少女「うるさいうるさい、帰らないと!!あーもう!!最悪だ……絶対怪しまれる…」
狼型「あぁ?またこいよ」
魔法少女「二度とくるかっ!」ヒュン
狼型「いつつ…腰が…」
チュンチュン
魔法少女「はっ……はぁっ…♡」
狼型「ふぅ…ふぅ……」
魔法少女「へへ……もふもふすき…♡」スリスリ
狼型「おい、いい加減離れろ」ベシッ
魔法少女「あ゛」ガバッ
狼型「うお、急に大声出すな!!お前らと違って狼族は耳が…」
魔法少女「うるさいうるさい、帰らないと!!あーもう!!最悪だ……絶対怪しまれる…」
狼型「あぁ?またこいよ」
魔法少女「二度とくるかっ!」ヒュン
狼型「いつつ…腰が…」
119:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:33:17.381 :uVjnlDNx0.net
まほ生「………で?夜中ずっとがむしゃらに負けた結果がコレルン?」
少年「そ、そうそう、一刻も早く魔力が欲しくてさ」
まほ生「ど、どういう負け方したら♀度80になるルン!?」
少年「こ、細かい事は気にしない気にしない…」
まほ生「何か隠してるルン…」ジト-
少年「ま、いいじゃん、向かうところ敵無しなんだし」
まほ生「………ま、いっかルン!」
魔法少女「じゃあ、今日も張り切っていきますか!」ピカ
まほ生「今日は東の墓場にいる特殊モンスタールン」
魔法少女「どんな相手なんだ?」
まほ生「催眠術を使うらしいルン気をつけるルン!」
魔法少女「あはは、大丈夫だって、こんだけ魔力があれば催眠なんてかからないよーだ」
終わり
こんなゲームを誰か作ってくれ
まほ生「………で?夜中ずっとがむしゃらに負けた結果がコレルン?」
少年「そ、そうそう、一刻も早く魔力が欲しくてさ」
まほ生「ど、どういう負け方したら♀度80になるルン!?」
少年「こ、細かい事は気にしない気にしない…」
まほ生「何か隠してるルン…」ジト-
少年「ま、いいじゃん、向かうところ敵無しなんだし」
まほ生「………ま、いっかルン!」
魔法少女「じゃあ、今日も張り切っていきますか!」ピカ
まほ生「今日は東の墓場にいる特殊モンスタールン」
魔法少女「どんな相手なんだ?」
まほ生「催眠術を使うらしいルン気をつけるルン!」
魔法少女「あはは、大丈夫だって、こんだけ魔力があれば催眠なんてかからないよーだ」
終わり
こんなゲームを誰か作ってくれ
123:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:37:30.791 :3XB/MVTpa.net
感動した
124:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:37:55.171 :7r80pnR4a.net
乙
続編希望
続編希望
126:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/04(土) 23:43:36.167 :LxewVKXa0.net
いいものを見させてもらった乙
128:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/05(日) 00:10:18.771 :vjatTdm50.net
開いちまったよ…乙
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