8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:16:30.244 :Pytj+TxT0.net
チノ「>>500」
ココア「え?」
チノ「>>500です、次の安価は500です」
ココア「えっ何で?そんなにスレ伸びないよ?500って…」
チノ「別に、私が決めたことなんで、伸びないじゃなくて伸ばすんです。安価に>>500と書かれたってストーリーが間延びするだけの技量もないくせして逃げるなんてあり得ない」
ココア「でもーこのままだったら1時間も経たずにスレ落ちちゃうよねえ?何かいい案は無いのかなぁ?」
チノ「そうだ、フルール組と和菓子組の人を全員呼んできてください、そしてみんなで自演でスレを盛り上げるんです、そうすれば次第に人も集まり注目も集まりストーリーは進みウハウハですよ」
ココア「それだ!流石だねチノちゃん!一生チノちゃんについていきます!」
チノ「そうなればさっそく工作員を募集ですね、フフフ、腕が鳴りますよ」
チノ「>>500」
ココア「え?」
チノ「>>500です、次の安価は500です」
ココア「えっ何で?そんなにスレ伸びないよ?500って…」
チノ「別に、私が決めたことなんで、伸びないじゃなくて伸ばすんです。安価に>>500と書かれたってストーリーが間延びするだけの技量もないくせして逃げるなんてあり得ない」
ココア「でもーこのままだったら1時間も経たずにスレ落ちちゃうよねえ?何かいい案は無いのかなぁ?」
チノ「そうだ、フルール組と和菓子組の人を全員呼んできてください、そしてみんなで自演でスレを盛り上げるんです、そうすれば次第に人も集まり注目も集まりストーリーは進みウハウハですよ」
ココア「それだ!流石だねチノちゃん!一生チノちゃんについていきます!」
チノ「そうなればさっそく工作員を募集ですね、フフフ、腕が鳴りますよ」
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:21:32.096 :Pytj+TxT0.net
チノ「ラビットハウスで工作員募集中でーす」
ココア「面接不要!1分単位の作業でも構いません!作業はとにかくレスをするだけ!熱意があれば今すぐにでも勤務可能です‼」
チノ「まったく人が来ないですね…」
ココア「こんな怪しい団体に人が来るわけないでしょ」
チノ「それもそうですね」
チノ「はぁ~あ、案も浮かばず詰まっちゃったら成す術なしですね。もうお手上げです」
ココア「私は初めから分かってたけどね」
チノ「悲しいです」
ココア「笑いに昇華しよう」
おわり
チノ「ラビットハウスで工作員募集中でーす」
ココア「面接不要!1分単位の作業でも構いません!作業はとにかくレスをするだけ!熱意があれば今すぐにでも勤務可能です‼」
チノ「まったく人が来ないですね…」
ココア「こんな怪しい団体に人が来るわけないでしょ」
チノ「それもそうですね」
チノ「はぁ~あ、案も浮かばず詰まっちゃったら成す術なしですね。もうお手上げです」
ココア「私は初めから分かってたけどね」
チノ「悲しいです」
ココア「笑いに昇華しよう」
おわり
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:21:51.686 :Pytj+TxT0.net
チノとココアの安価SS書くからお前ら見てくれ
チノ「>>13」
チノとココアの安価SS書くからお前ら見てくれ
チノ「>>13」
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:22:37.847 :PzfI8dzO0.net
>>300
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:25:50.803 :Pytj+TxT0.net
チノ「>>300」
ココア「えぇ…またやるの…」
チノ「500は流石に厳しいと思ったので少しレベルを下げてみました」
ココア「300も十分難易度高いよ、今度はどうするわけ?」
チノ「フッフッフ、今の私には名案が浮かんでいるのです、ココアさん、ちょっと耳を貸してください」
ココア「」
チノ「>>300」
ココア「えぇ…またやるの…」
チノ「500は流石に厳しいと思ったので少しレベルを下げてみました」
ココア「300も十分難易度高いよ、今度はどうするわけ?」
チノ「フッフッフ、今の私には名案が浮かんでいるのです、ココアさん、ちょっと耳を貸してください」
ココア「」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:27:17 :gznAxLfaa.net
ブラバニを爆破します
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:37:10 :Pytj+TxT0.net
チノ「ブラバニを爆破します」
ココア「ブラバニってなあに、チノちゃん?」
チノ「ブラックバニーの略称です、きわどい格好とあくどい商法をギリギリの線で保ち続けるこっすい団体のことです。おかげで夜はその店が大盛り上がり、夜だけ開かれるうちのバー喫茶も人が来ず、父も涙に暮れているので対策を練ろうと思うのです」
ココア「見るからにいやらしそうな店だね!これは爆破するしかないよ」
チノ「落ち着いてくだしあ、何とかバックスは平凡かつ凡庸な人たちが集うありきたりな店舗だったのでチェーン店ごと芋づる式に爆破できましたが、今回はそうはいきません。もう少し慎重になりましょう、ブラバニと言えども数々の死線をくぐり抜けてきては何度もトップに立ついわばやり手です。そう甘くはいかないと思いますね。」
ココア「そうだ、じゃあ私たちも黒いバニーガールのコスチュームで人を集め盛り上げてみようよ」
チノ「それです!ブラバニの名誉さえ手に入ればこちらのもんです。昼間だって関係ない、際どいコスプレで老若男女すべての心をかっさらうのです!」
ココア「よーし、あみあみうさちゃん(へそ出し)の恰好は任せろー!」
チノ「ブラバニを爆破します」
ココア「ブラバニってなあに、チノちゃん?」
チノ「ブラックバニーの略称です、きわどい格好とあくどい商法をギリギリの線で保ち続けるこっすい団体のことです。おかげで夜はその店が大盛り上がり、夜だけ開かれるうちのバー喫茶も人が来ず、父も涙に暮れているので対策を練ろうと思うのです」
ココア「見るからにいやらしそうな店だね!これは爆破するしかないよ」
チノ「落ち着いてくだしあ、何とかバックスは平凡かつ凡庸な人たちが集うありきたりな店舗だったのでチェーン店ごと芋づる式に爆破できましたが、今回はそうはいきません。もう少し慎重になりましょう、ブラバニと言えども数々の死線をくぐり抜けてきては何度もトップに立ついわばやり手です。そう甘くはいかないと思いますね。」
ココア「そうだ、じゃあ私たちも黒いバニーガールのコスチュームで人を集め盛り上げてみようよ」
チノ「それです!ブラバニの名誉さえ手に入ればこちらのもんです。昼間だって関係ない、際どいコスプレで老若男女すべての心をかっさらうのです!」
ココア「よーし、あみあみうさちゃん(へそ出し)の恰好は任せろー!」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/16(土) 22:49:34 :Pytj+TxT0.net
チノ「いらっしゃーい!今月はブラックバニー期間です!」
ココア「店内にいるブラックバニーに話しかけて写真を撮ろう!撮った写真は必ずSNSなり匿名掲示板なりに広めてね!」
チノ「ふふ、大盛況ですね、やはりブラックバニーコスチュームは間違っていなかったようです」
ココア「ちょっと恥ずかしいけどねこの格好、ただ吹っ切れてしまえば何の問題もない!ちょっと外に宣伝行ってきまーす」ガラン
チノ「ようやるわココアさん」
チノ「さて、ブラックバニーのネームバリュー地獄落とし作戦、まずは好調といったところです、このまま人気が出続ければ向こうも大人しく引き下がらないわけにはいかないでしょう」
ココア「チノちゃん!大変だよー!」ガラン
チノ「どうしたんです?」
ココア「外にブラックバニーの集団が!」
チノ「え!」
チノ「外にはブラックバニーの恰好をしたうさぎ共がわんさかと賑わっていた
奴らもこの騒動に乗らずべくして済むことなしといったところのようだ
私達はラビットハウスを貸し切ってやつらと存分と話し合い、和解することにした
ブラックバニーは自爆を選んだ
結局はひと時の幻を見ていただけのようだった
この話は「ブラバニ爆破事件」なる逸話として今でも語り継がれている
私とココアさんが見ていた風景もすべて幻だったのかもしれませんね」
おわり
チノ「いらっしゃーい!今月はブラックバニー期間です!」
ココア「店内にいるブラックバニーに話しかけて写真を撮ろう!撮った写真は必ずSNSなり匿名掲示板なりに広めてね!」
チノ「ふふ、大盛況ですね、やはりブラックバニーコスチュームは間違っていなかったようです」
ココア「ちょっと恥ずかしいけどねこの格好、ただ吹っ切れてしまえば何の問題もない!ちょっと外に宣伝行ってきまーす」ガラン
チノ「ようやるわココアさん」
チノ「さて、ブラックバニーのネームバリュー地獄落とし作戦、まずは好調といったところです、このまま人気が出続ければ向こうも大人しく引き下がらないわけにはいかないでしょう」
ココア「チノちゃん!大変だよー!」ガラン
チノ「どうしたんです?」
ココア「外にブラックバニーの集団が!」
チノ「え!」
チノ「外にはブラックバニーの恰好をしたうさぎ共がわんさかと賑わっていた
奴らもこの騒動に乗らずべくして済むことなしといったところのようだ
私達はラビットハウスを貸し切ってやつらと存分と話し合い、和解することにした
ブラックバニーは自爆を選んだ
結局はひと時の幻を見ていただけのようだった
この話は「ブラバニ爆破事件」なる逸話として今でも語り継がれている
私とココアさんが見ていた風景もすべて幻だったのかもしれませんね」
おわり
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